米国環境保護庁(EPA)は9月28日、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣及び綿実殻における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の期限付きの残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣及び綿実殻における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の期限付きの残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、「香港における食品中のナトリウム含有量」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨は以下のとおり。 香港食物環境衛生署食物安全センターは香港の食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、放射線照射食品に関する消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 消費者にとって、食品をより安全にするため、又は害虫の侵入を低
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月27日、ピアレビュー後のグリーンルート(Green Route)(※)有効成分を含む農薬の評価について公表した。概要は以下のとおり。 ・序論 グリーンルート有
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、キャノーラ油に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 「キャノーラ」という言葉は、特定品種のセイヨウナタネ及びこれら
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、乳児用調製乳に関する規則の見直しについての意見募集を開始した。 食品基準コード中の乳児用調製乳製品に関する規則についての協議
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月27日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、(南仏スペインと国境を接する)ミディ・ピレネー地域圏版、No.6、2
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、EFSA加盟前プログラム(EFSA Pre-accession Programme)に基づき実施された活動(報告対象期間は2009年4月~2012年6月)に
米国食品安全検査局(FSIS)は9月27日、オンライン消費者電子苦情通報フォーム(Electronic Consumer Complaint Form)の新設について発表した。このオンライン通報フォ
欧州連合(EU) は9月27日、欧州共同体のネットワークへの感染性疾患届出のための症例定義を定めた決定2002/253/ECを一部改正する委員会施行決定2012/506/EU(57ページ)を官報で公
OIEは6件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(英国)、ブルータング1件(ギリシャ)、牛肺疫1件(ガンビア)、口蹄疫1件(台湾)、アフリカ豚コレラ1件(ウクライナ)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、高濃度でクマリンを含有するシナニッケイ(Cassia Cinnamon、別名カシアシナモン)に関して節度ある摂取を推奨する意見書(No 26/201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、テブコナゾール(tebuconazole)のかんきつ類(オレンジを除く)、レタス及びその他のサラダ用葉菜類、パセリ並びにチャイブに対する既存の残留基準値(M
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、生殖毒性がある物質としてビスフェノールA(BPA)をより危険度の高い分類に入れることを欧州連合(EU)に提案すると発表した。 ANSESに
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月27日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ダイオキシン類、フラン類、ポリ塩化ビフェニル類
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、トマト及び唐辛子への放射線照射に関する意見募集を開始した。 本申請でFSANZは、国内及び国際貿易を促進するためにトマト及び
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603とグリホサート含有除草剤に毒性の疑いがあるとする研究の予備審査を来週行うと発表した。概要は以下のとおり。 EFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、2012年7月付けの健康影響基準値(RV:valeurs sanitaires de reference※)の分析・選択ガイド(43ページ)
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における除草剤グルホシネートアンモニウム塩、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における殺菌剤シアゾファミド及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年11
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、新型コロナウイルスに係る緊急リスク評価書を公表した(4ページ、2012年9月24日付け)。概要は以下のとおり。 1. 2012年6月以降、急性呼吸困
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月26日、中華料理の冷製前菜について実施した微生物検査の結果を公表した。飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サルモネ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、伝達性海綿状脳症(TSE)耐性獲得のための長期めん羊遺伝子選択政策について食品総局(DGAL)から諮問を受けて意見書を公表した(10ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)の科学委員会(GMO)は9月26日、遺伝子組換え(GM)除草剤耐性セイヨウナタネMs8、Rf3及びMs8×Rf3の食用販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のと
スイス連邦保健局(BAG)は9月26日、スイスにおける食中毒報告書を発表した(独語版89ページ、英語版84ページ)。 この報告書は食品由来疾病の事例についての統計を更新したもので、食中毒症の疫学調
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、食品基準通知(22/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的な手続き 以下の意見募集は2012年1
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年8月分)。 196検体中174検体が合格で、合格率は88.8%だった。基準値超過
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、フルオピコリド(fluopicolide)の様々な農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、プロキナジド(proquinazid)のトマト、なす及びうり類(皮が食用のもの)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、アミノピラリド(aminopyralid)のなたねに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表した。
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は9月25日、H1N1変異型インフルエンザウイルスによる感染症を調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACはオンタリオ州の保健当局に協力して、H1N1変
欧州連合(EU)は9月25日、ナリンジンを全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 870/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:認可 添加物の区分
欧州連合(EU)は9月25日、タウマチンを全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 869/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:認可 添加物の区分
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、チェコ共和国における酒類の販売禁止の続報を伝えた。概要は以下のとおり。 FSAは、チェコ共和国において引き続きアルコール度数20%以上の酒類の販売が禁止されて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月25日、遺伝子組換え食品及び飼料の健康評価に言及した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え(GM)食品及び飼料に関する認可手続きについて、欧州委員会(EU)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月24日、オランダにおける2010年の食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を発表した。 RIVMは、オランダ保健省(VWS:ministerie
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月24日、放射性物質検査において、日本産のティーバッグから低レベルのセシウムが検出された旨公表した。 1. ティーバッグ(9月14日サンプリング分):セシウム1
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、魚用飼料添加物としてのBactocell(Pediococcus acidilactici) の有効性に関する科学的意見書(2012年9月11日採択)を公表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、フードサーベイランスニュース9月号を公表した。概要は以下のとおり。 (2012年9月) 1. オーストラリア・ニューサウスウェ
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1. 9月22日付け 18州から29
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は9月22日、ボツリヌス食中毒の発生を公表した。概要は以下のとおり。 [発生日]不明 [場 所]アルゼンチン、ブエノス・アイレス州 [患者数]1人
台湾行政院衛生署は9月21日、「食品器具容器包装衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 3歳以下の乳幼児の使用に供される食品用器具・容器について、可塑剤の使用制限を新たに設けた(第4
台湾行政院衛生署は9月21日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬19種について、農作物81種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、同庁の「ナノテクノロジーと食品検討グループ」が発表した9月24日の会議の議題を公表した。概要は以下のとおり。 当該検討グループはFSAが議長を務め、産・官・学
米国疾病管理予防センター(CDC)は、イタリアから輸入されたリコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1. 9月1
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向け、評価対象物質及びそれらに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月21日、2011年にドイツで発生した食中毒の原因食品に関する意見書(2012年9月19日付け BfR意見書 No.035/2012) を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で、稀有な血清型であるSalmonella Stanleyによる現在進行中の集団感染症に関する緊急リスク評価書を公
欧州委員会(EC)は9月21日、欧州司法裁判所(ECJ)の予備的裁定に続いて、花粉の本質を明確にするハチミツの規定の改正案を採択した。本案は世界貿易機関(WTO)の基準に従って、花粉を1原料としてで
米国環境保護庁(EPA)は9月21日、種々の農産物における除草剤フルミオキサジン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20