食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03680990149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、魚用飼料添加物としてのBactocell(Pediococcus acidilactici) の有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2012年9月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、魚用飼料添加物としてのBactocell(Pediococcus acidilactici) の有効性に関する科学的意見書(2012年9月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 Bactocell はPediococcus acidilactici株の生菌細胞に基づく飼料添加物であり、サケ科魚類など複数種に対して使用認可済みである。  
 「動物用飼料に使用する添加物及び製剤並びに物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は当初、当該添加物の使用により規格に適合するサケ科魚類の数が増加し、有益な効果がもたらされるとしていたが、作用機序に関する情報がないことから、同パネルは当該添加物のサケ科魚類以外の魚に対する有効性は予見不可能であった。
 シーバスを用いた2つの実験では組織学的検査及び画像解析による背骨の変形に関する評価が行われ、さらに1つの実験では、石灰沈着を半定量的組織染色法を用いて確認することにより、魚体の石灰化が調査された。これらの結果から、Bactocellは成長において有益な効果をもたらし、規格に適合した魚の割合を増加させる可能性があると考えられる。
 当該効果はサケ科魚類について得られていた結果に匹敵する。シーバス及びサケ科魚類に関するデータを総合して、Bactocellは1×10の9乗CFU(訳注:コロニー形成単位)/kg完全配合飼料製品での用量で、魚の成長において骨の変形を低減させる可能性があると、FEEDAPパネルは結論づける。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2886.pdf

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