欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第114号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は、1月20日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(12月14日)の更新以降、新
欧州連合(EU)は1月20日、特定の生産物に対するジエトフェンカルブ(diethofencarb)等農薬有効成分4品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州連合(EU)は1月20日、ファットスプレッド類の抗酸化剤としてのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/56を官
欧州連合(EU)は1月20日、原子力事故又はその他の放射線緊急事態の後の放射性物質汚染の基準値を食品群別及び飼料の対象動物別に設定し、関連する旧法令を廃止する理事会規則(Euratom) 2016/
米国環境保護庁(EPA)は1月20日、VNT1 proteinを作物内保護剤(plant-incorporated protectant; PIP)としてバレイショに使用する場合、残留基準値規制の対
欧州連合(EU)は1月20日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の5品目について欧州食品安全機関(EFSA)による評価の完了により、評価中であることや申請者によるEFSAへの追加データの提出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としての金(gold)(E 175)の再評価に関する科学的意見書(2015年12月9日採択、43ページ、doi:10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物としてのエリソルビン酸(erythorbic acid)(E 315)及びエリソルビン酸ナトリウム(sodium erythorbate)(E 3
ペルー保健省(MINSA)は1月20日、報告される胃炎症例の80%は生水の摂取が原因であるとして注意喚起を公表した。 MINSAのArzobispo Loayza国立病院胃腸科のMario Val
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社に外部委託した2015年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書
欧州連合(EU)は1月20日、γ-グルタミルバリルグリシン(gamma-glutamyl-valyl-glycine)を香料物質として認可する委員会規則(EU) 2016/54を官報で公表した。概要
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の20検体である(12月公表分)。 1. 緑茶(グレープフルーツの香り):残留
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月19日、2014年フランス東部におけるリステリア集団感染に関する報告書を発表した。 疫学的、微生物学的調査結果によって、フランス東部で2014年1月から7月
世界保健機関(WHO)は1月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月11日、新たにラボ確定症例10人の届出
カナダ保健省は、1月19日、農薬の暫定登録を廃止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 ・Jane Philpott保健大臣は、2016年6月1日より、一部の農薬に認められている暫定登録(cond
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品中の容器包装由来の化学物質に関する調査結
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月17日承認、141ページ、doi:10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、パーキンソン病(Parkinson’s disease: PD)及び小児白血病(childhood leukaemia: CL)と農薬の作用機序に関する系統
欧州連合(EU)は1月19日、特定の生産物に対する農薬有効成分オキサジキシル(oxadixyl)及びスピネトラム(spinetoram)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、食品添加物スクラロース(sucralose)(E 955)について提案されている幼児向けの特別医療目的食品(food for special medical
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は1月18日、新たに大腸菌で見つかった伝達性コリスチン耐性分離株を検査機関に提出するよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 コリスチンは、ヒトに使用される重要な抗
香港衛生署衛生防護センターは1月18日、リステリア症患者が1人確認された旨公表した。 患者は79歳女性で慢性疾患があり、2015年9月12日から入院治療を受けている。2016年1月1日に発熱し病状
台湾衛生福利部は1月18日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を改正した。同日から施行される。 現行基準はチェルノブイリ原子力発電所の事故後に制定されたものである。その後、放射
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、免疫系、消化管、病原性微生物に対する防御に係る健康強調表示のための科学的要件に関する手引書(2015年12月10日採択、23ページ、doi:10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、健康強調表示の申請書に関する利害関係者向けの一般的な科学的手引書案(2015年12月10日採択、38ページ、doi:10.2903/j.efsa.2016.
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、リステリア症患者の発生を受け追跡調査した結果、食品製造工場(恒豊食品有限公司)から採取したスモークサーモンからリステリア・モノサイトゲネスが検出された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、放射線照射食品の表示要件に関し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 FSANZは、現行の放射線照射食品の表示要件に関する
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月18日、食品基準通知(01-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1124?乳児用調整乳製品にDHA藻類
カナダ保健省(Health Canada)は1月16日、カナリアシード(Phalaris canariensis L.)に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省(Health C
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月15日、ナッツバタースプレッドが原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 10州からSalmonella Paraty
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、認可甘味料リストを改正し、レバウジオシドM(Reb M)を甘味料として様々な規格外食品に使用することを認可する旨を公表した(No.NOM/AD
Environmental Health Perspectives (2015年1月15日電子版)に掲載された論文「米国ニューハンプシャー州の出生コホート研究における、胎盤のDNAメチル化のエピゲノ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、全動物種に使用するビタミンB2(Bacillus subtilisから生産されるリボフラビン及びリボフラビン5’-リン酸エステルナトリウム塩)の安全性及び有
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年1月13日~1月21日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年1月21日公表) 1. チェコにおける肉
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、食品安全分野におけるリスク評価及びリスクコミュニケーションに関する国際サマーアカデミーの開催を予告した。概要は以下のとおり。 このサマーアカデミーは、2
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第83回FAO/世界保健機関(WHO)合同添加物専門家会議(JECFA)に向けたデータを募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 第83回会議は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分ピリダベン(pyridaben)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年12月18日承認、11ページ、d
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
欧州連合(EU)は1月14日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001のTSEモニタリング(継続監視)結果の解析
23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、エストニア2件、ラトビア、リトアニア2件)、高病原性鳥インフルエンザ9件(ベトナム H5N6 2件、ナイジェ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、「ベルリン国際緑の週間」に関する情報提供を行った(2016年1月14日付けBfR情報提要 No.02/2016)。概要は以下のとおり。 2016年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月14日、ツイッターにて、食品安全に関する技術的ファクトシート(Food Safety Technical Fact Sheets)を多
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、「ベルリン国際緑の週間」におけるBfRフォーラムに関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 「ベルリン国際緑の週間」の会期中、BfRは21日に、「食
nature(Vol.528 ,No.7580 ,2015 年 ,12月3日)はゲノム編集と題された特集を掲載している。そのうちの食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。なお、当該特集記
欧州連合(EU)は1月13日、アフラトキシン類による汚染リスクのため特別条件を課す輸入産物のリストにブラジル産落花生、インド産とうがらし及びナツメグ、インドネシア産ナツメグを追加する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)のEFSAによる評価を批判する米国人教授らの公開書簡に返書を出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当E