欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州連合(EU)鳥インフルエンザリファレンス研究所は12月22日、2017年9月~11月の鳥インフルエンザ概要報告書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州連合(EU)鳥インフルエンザリファレンス研究所は12月22日、2017年9月~11月の鳥インフルエンザ概要報告書を公表した(
フランス厚生省は12月22日、乳児のSalmonella Agona感染に関連して、乳児用栄養食品の市場からの回収-リコールの拡大に関して発表した。 21日、慎重を期してラクタリスグループ(LNS
国際獣疫事務局(OIE)は12月21日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ウクライナ7件、ポーランド2件、ラトビア、モルドバ3件、ロシア2件、チェコ共和
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、ビスフェノールA(BPA)のハザード評価の手順書に関する技術的報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、BPAの消費者の安全性に対する有効で透
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、食品安全分野におけるスウェーデン食品庁(NFA)との協力関係について情報提供を行った(2017年12月21日付け情報提供 No.53/2017)。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月21日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、鳥類、離乳後の子豚及びマイナー種の離乳後の豚に使用する飼料添加物としてのENZY CARBOPLUS(登録商標)(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2017年12月21日、ビフェントリンに関する登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、毒性物質管理方針(TSMP)に掲げる「Tra
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、農薬有効成分フェナミホス(fenamiphos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のギリシ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、大豆(Glycine max)の外皮由来の食品用酵素のパーオキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該パーオキシダ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は12月21日、新たな慢性消耗性疾患(CWD)2例が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.国策としての野生トナカイの殺処分がNordfjella地域で開始
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、活性炭を用いた物理的ろ過による魚油中のダイオキシン類(dioxins)及びダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)の除染工程の評価に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月20日、食品添加物としてのポリグリセリン脂肪酸エステル類(polyglycerol esters of fatty acids)(E 475)の再評価に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月20日、動物用医薬品の非臨床試験に参加する喫食用動物の食品としての活用に関する意見書を発表した。 動物用医薬品の臨床試験は、販売承認を得るため
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第137号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
フランス公衆衛生局は12月20日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月20日時点の状況を報告した。 国立リファレンス研究所(CNR)と連携をと
米国環境保護庁(EPA)は2017年12月19日、スチレンアクリルポリマーのアミン・アンモニウム塩の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、アミン類、ヤシアルキル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、遺伝子組換えトウモロコシBt11×59122×MIR604×1507×GA21を含有或いは成分含有、又はそれらから製造される食品及び飼料の承認のためのシン
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報提供を行った。 1.12月19日 国策としての
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、遺伝毒性評価に係る幾つかの側面の明確化に関する科学的意見書(2017年11月16日採択、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.51
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、食品及び飼料の評価における物質の考えられる遺伝毒性の評価方法を更新した旨を報道発表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは、食品及び飼料の評価における
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのグリークオレガノ(Origanum vulgare subsp.hirtum (
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種用飼料添加物としてのベントナイトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年11月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書
米国環境保護庁(EPA)は12月18日、グリホサートのリスク評価案を公表する旨を発表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国で最も広く使用されている農薬の一つであるグリホサートのヒトの健康及び生
米国食品医薬品庁(FDA)は2017年12月、食料生産動物用抗菌性物質製剤の販売流通に関する2016年概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 毎年、抗菌活性成分を含有する新しい動物用医薬品の、
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月19日、2011年のフランスにおける妊婦の環境中汚染物質へのばく露に関して、金属及び半金属について結果を発表した。 フランスのヒトバイオモニタリング(HB
Environmental Health Perspectives(2017年12月15日電子版)に掲載された論文「米国の成人における尿中のヒ素量及びヒ素代謝物類量、炎症及び酸化ストレスのバイオマー
米国食品医薬品庁(FDA)は12月15日、食品安全分析に関する省庁間協力(Interagency Food Safety Analytics Collaboration (IFSAC))による201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、栄養素の供給源の安全性評価及びその供給源由来の栄養素のバイオアベラビリティー(生物学的利用率)に関する手引書案(43ページ)を公表し、2018年2月11日
世界保健機関(WHO)は12月15日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)が乳児用調製粉乳に関連したサルモネラ症の発生を抑制するために活動中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 IN
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、アンティル諸島で一部の食品によりクロルデコンの過剰ばく露を引き起こす可能性があると発表した。 ANSESは、アンティル諸島の住民全集団と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月14日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、2017年BSE-TSE科学ネットワークミーティングレポートを公表した(12ページ、2017年12月6日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(
フランス公衆衛生局(SPF)は12月14日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月12日時点の状況を報告した。 国立リファレンス研究所(CNR)
nature(Vol.552 ,No.7684 ,2017年12月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A dark side to omega-3 fatt
国際獣疫事務局(OIE)は12月14日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、アフリカ豚コレラ20件(ラトビア、ポーランド2件、ウクライナ11件、
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月14日、チトリンズ(豚の腸を使った料理)の調理について注意喚起を行う記事を公表した。概要は以下のとおり。 チトリンズは、冬の休暇中に供される伝統的な南部料
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017) に掲載された論文「最近の分子疫学データを用いた2014年欧州の複数国でのサルモネラ・エンテ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017)に掲載された「サーベイランスの集約及び全ゲノムシークエンス法により明らかになった2015~2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ナトリウム(sodium)の食事摂取基準(DRVs)に関する科学的意見書のセクション5.5 (ナトリウムの摂取と予め特定した健康アウトカムとの関係(用量反
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月14日、農薬有効成分シプロジニル(cyprodinil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのVevoVitall(登録商標)(安息香酸)の認可更新に関して行った評価についての科学的意見書(2017
欧州委員会(EC)は12月13日、「内分泌かく乱物質:加盟諸国は植物保護製剤に対する判断基準を明確にするECの提案を支持する」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 植物・動物・食品
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年12月11日~12月13日) (2017年12月13日公表) 1. ポルト
nature biotechnology(Vol.35 ,No.12 ,2017年12月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.A new crop of mi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ポーランドの鶏卵に関連する複数国でのサルモネラ・エンテリティディス集団感染に係るリスク評価書を公表した(18ページ
欧州委員会(EC)は12月12日、「グリホサート:ECは欧州市民イニシアチブ(ECI)に応え、科学的評価で今以上の透明性に努める」とするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 12月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する殺菌剤有効成分の適用の必要性に関するデータの評価に用いるプロトコルに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、農薬有効成分の微生物Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年11月2