食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04991150149
タイトル 欧州食品安全機関、キプロスの国立データプロバイダー機関とEFSAの試験的フレームワークパートナーシップ協定のための無償資金協力協定に係る外部機関による科学的報告書を公表
資料日付 2018年8月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、キプロスの国立データプロバイダー機関とEFSAの試験的フレームワークパートナーシップ協定のための無償資金協力協定(grant agreement)に係る外部機関による科学的報告書(2018年7月31日承認、15ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1478)を公表した。概要は以下のとおり。
 キプロス及び他の4か国は無償資金協力協定GP/EFSA/DATA/2016/01-GA02「データの質に係るキプロスとの戦略的パートナーシップ」に参画した。
 この計画は、EFSAと欧州連合(EU)加盟国のデータプロバイダーが高品質のデータを所有し定量的に管理できるようにすることを目的として、EFSAによる資金提供が行われた。
 この協定の主な目的は、4つのドメイン、化学汚染物質、人獣共通感染症、農薬残留物及び動物用医薬品残留物におけるデータガバナンス及びEFSAに提出されるデータの品質の調整及び改善の確立であった。
 この計画の目的は次の成果により達成された。(a) キプロスにデータガバナンスを設置し、データ調整者としての任務と標準業務手順書を定めた。(b) データ収集及びEFSAへのデータ伝送の責任者の任命(各ドメイン専任データ管理者(Domain Specific Data Steward)、及びEFSAへの伝送データの品質を定量化するための重要業績評価指標(KPI)の設定、(c) EFSAとの電子通信の改善のための現地LIMS(Laboratory Information Management System)の機能拡張(SSD2送信のサポート)と現地の自動データ管理及び認証の強化。
 キプロスは2011年以降、EFSAに必須項目を伝送するためにサンプル及びその分析に係る全ての情報を記録し、保存し、加工する自前のLIMSソフトウェアを使ってEFSAに電子データを伝送してきている。しかしながら、EFSAへの伝送データの信頼性を高め改善するための書面化した手続きが行われていなかった。また、国のレベルでデータガバナンスの書面手続が無かった。
 この計画を実施したことにより、手続きが書面化され、KPIが作成され、データの品質が確保された。国のデータガバナンスが確立された。データの品質のモニタリングと改善及び拡張方法を作成することで長期的なデータの品質が確保されるであろう。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1478

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