米国食品医薬品庁(FDA)は4月16日、「ダイエタリーサプリメント成分の注意勧告リスト」を新たに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、合法的に販売されていないと思われるダイエタリー
米国食品医薬品庁(FDA)は4月16日、「ダイエタリーサプリメント成分の注意勧告リスト」を新たに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、合法的に販売されていないと思われるダイエタリー
米国食品医薬品庁(FDA)は4月16日、DMHA及びフェニビュート(Phenibut)を含有するダイエタリーサプリメントについて措置を講じた旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは4月16日、違
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月16日、食品基準通知(78-19)を公表した。概要は以下のとおり。 調和要求の公募:2019年残留基準値(maximum resid
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月15日、6州で発生しているサルモネラ症集団感染に関する調査についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団感染は、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月15日、食品添加物E171の摂取者への安全性に関して再度勧告する。 主に二酸化チタン(TiO2)のナノ粒子で構成される食品添加物E171 は、多
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月15日、食品接触材料中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物類(PFASs)に関する報告書を公表した。 「食品接触材料」は、鍋、食器、調理器具
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年4月12日~4月15日) (2019年4月15日公表) 1. スペインにお
スウェーデン食品庁(NFA)は4月12日、硝酸塩及び亜硝酸塩に関する最新の助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 野菜のスムージーが人気である。野菜のスムージーは野菜摂取のための良い手段で
米国環境保護庁(EPA)は4月12日、ポリ酢酸ビニルとポリビニルアルコールの共重合体 (polyvinyl acetate?polyvinyl alcohol copolymer)の残留基準値免除に
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月12日及び24日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・カラウ(Salmonella Carrau)集団感染について公表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月12日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び米国農務省食品安全
世界保健機関(WHO)は4月12日、人獣共通感染症の鳥インフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/02/13~2019/04/09)を公表した(4ページ)。 1. 新たな感染 前回の201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、生アンズ種子(kernel)以外の食品中に含まれるシアン配糖体に由来する健康リスクの評価に関する科学的意見書を公表した(3月18日採択、PDF版78ページ
国際獣疫事務局(OIE)は4月11日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ24件(ルーマニア8件、ラトビア、ブルガリア、ウクライナ4件、ハンガリー3件、南アフリカ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、生アンズ種子(kernel)以外の食品中に含まれるシアン配糖体に由来する健康リスクに対する科学的意見書草案についての公開意見聴取の結果に関する技術報告書を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月11日、クロチアニジンに関する再評価(花粉媒介者に対するリスクに関する再評価)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.この資料は、クロチアニジン及び
米国環境保護庁(EPA)は4月11日、ダニ駆除剤・殺虫剤フェナザキン (fenazaquin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ダニ駆除剤・殺虫剤フェナザ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月11日、クロチアニジン及びチアメトキサムに関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 1.クロチアニジン 販売及び使用の3年間の登録が決定したのは
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、規制のための農薬リスク評価におけるin vitro比較代謝試験に関するワークショップの報告書(2019年3月18日承認、16ページ、doi:10.2903/
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月10日、地元市場の水産物中の有機スズ化合物(OTC)に関するリスク評価研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 水産物の消費を通じた香港成人市民のこれら化
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年3月末時点)。概要は以下のとおり。 2019年1月以降3月31日時点で、飼育シカのCW
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第12条に基づいた農薬有効成分ジメテナミド-P(dimethenamid‐P)の残留基準値(MRL)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、食品及び飼料中の化学物質の存在量データの継続募集(期限は2019年10月1日)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州議会及び理事会規則(EC)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月9日、甘味料スクラロース(sucralose)が加熱された場合のリスクに関する意見書(2019年4月9日付け、No.012/2019)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、規則(EU)2015/2283に準拠した乳児用特定医療目的食品及び乳児用食品サプリメントにおける、ホエー塩基性タンパク質分離物の拡張された使用に関する安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、農薬有効成分Bacillus thuringiensis subsp. israelensis(H-14血清型) AM 65-52株に関する欧州連合(EU)の
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月9日、「食品の新興リスクの同定に関する報告書」を公表した。 1. 新興リスクとは、有意なばく露が生じる可能性のある新たなハザード、又は既知のハザード
米国健康福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は4月8日、グリホサートの毒性学的プロファイル案について7月8日までの意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 ATSDRの毒
カナダ保健省(Health Canada) は4月8日、一部の食品添加物の販売を認可する意向を公表した。 概要は以下のとおり。 同省は、3件の販売認可(Marketing Authorizatio
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、農薬の有効成分のピアレビュー向けの書類及び評価書の提出手続きのガイダンスに関するテクニカルレポート(2019年3月27日承認、49ページ、doi: 10.29
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤フロニカミドを、ヒマワリ サブグルー
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は4月8日、魚由来の水銀ばく露に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 NFSAは、魚由来の水銀ばく露に関する評価のための知見の改善を意図し、ノルウ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月8日、志賀毒素/ベロ毒素産生性大腸菌(STEC/VTEC)感染症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2017
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月8日、カンピロバクター感染症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. カンピロバクターは2005年から2017年ま
米国環境保護庁(EPA)は4月5日、2-ヒドロキシプロピル化デンプン(2-hydroxypropyl starch)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、連邦規則40 CFR 1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、農薬有効成分2 ,4-Dの大豆におけるインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2019年3月15日採択、20ページ、doi: 10.2903/
欧州連合(EU)は4月5日、特定の農産物中及び表面における農薬有効成分アゾキシストロビン(azoxystrobin)等16物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 3
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×MIR604×1507×5307×GA21及びその下位掛け合わせ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、規則(EU) 2015/2283に準拠した新食品としてのベタインの安全性に関する科学的意見書を公表した(3月14日採択、PDF版8ページ、doi.org/1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月5日、食品基準通知(77-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年4月17日まで、以下の申請に
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月5日、複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染(感染源未確定)について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州、米国農務省(USDA
香港衛生署衛生防護センターは4月5日、中国国家衛生健康委員会から、甘粛省での鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症例の通知を受けたことを公表した。 通知によると、患者は(甘粛省)酒泉から来た
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月4日、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報提供(2019年4月4日時点)を行った。概要は以下のとおり。 NINAは、シカ科動物に関するポータ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、ツツジ属植物由来のハチミツに関する情報を公表した。 ツツジ属植物に由来するハチミツがインターネットを介して販売されていることから、州衛生当局
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、GMOs(Genetically Modified Organisms)市販認可申請・認可更新申請、及び、EU域内における認可済みGMOsの市販後環境モニタリン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月4日、分子及びゲノムタイピングを欧州のサーベイランス及び複数国間での集団感染調査に組み込むための戦略的枠組みに関する技術報告書(54ページ)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月4日、食品及び水のための定量的微生物リスク評価の一般的な指針を公表した。 食品又は水に含まれる病原菌は多くの人に疾病を引き起こす。その発生の確率は
米国食品医薬品庁(FDA)は4月4日、生ハーブ、ワカモレ及び加工アボカドの検査(途中経過)について公表した。概要は以下のとおり。 2019年1月1日現在、FDAは生ハーブ747検体(国内441検
国際獣疫事務局(OIE)は4月4日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ15件(モンゴル、ルーマニア6件、ラトビア2件、ブルガリア、カンボジア、ポーランド、ベル
カナダ保健省(Health Canada) は4月3日、植物のステビア(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のステビオール配糖体(Steviol glycosides)を缶詰の果