欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する意見を付した意見書(2018年12月12日承認、100ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する意見を付した意見書(2018年12月12日承認、100ページ、doi
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月15日、殺菌剤であるコハク酸脱水素酵素阻害剤(SDHI)の調査結果を公表した。 殺菌剤であるコハク酸脱水素酵素阻害剤(SDHI)の調査結果を公表し
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は1月15日、コリスチンを含有する動物用製品の使用禁止を公表した。 SENASAは決議22/2019を介して、コリスチン及びその塩類を有効成分とする
欧州連合(EU)は1月15日、特定の農産物中又はそれらの表面における有効成分リヌロン(Linuron)の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属書I
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は1月15日、食品中の残留農薬に関する調査結果(2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査からは、ドイツでは食品中の残留農薬は低レベルである
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、肉用鶏、又は採卵鶏ひな、採卵鶏及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としての3-フィターゼ FSF10000の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな及びマイナー種の家きん(肉用、又は採卵用ひな)に使用する飼料添加物としてのBーAct(登録商標)(Bacillus lichen
米国衛生研究所(NIH)は1月14日、健康な乳児由来の腸内微生物が、マウスにおいて牛乳アレルギー発症を防ぐことについて公表した。概要は以下のとおり。 新しい研究によると、腸内微生物叢が牛乳アレルギ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、肉用鶏に使用するDeccox(登録商標)(デコキネートを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年11月29日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フルオメツロン(fluometuron)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年12月12日承認、27ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、コーヒー豆における農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2018年12月5日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分メタム(Metam)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年12月8日承認、76ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、食品接触材料に使用する臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウムで修飾したモンモリロナイト粘土(montmorillonite clay modified wi
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月14日、ケーキミックス粉に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息したとみられる。一
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、規制(EC) No 1829/2003 に基づき、遺伝子組換えとうもろこしMON 89034×1507×MON 88017×59122×DAS‐40278
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、規制(EC) No 1829/2003 に基づき、遺伝子組換えタイズA2704‐12の認可更新に関する評価について科学的意見書を公表した(applicat
欧州連合(EU)は1月14日、全動物種向けの飼料添加物として亜セレン酸ナトリウム(sodium selenite)、その被覆顆粒物(coated granulated sodium selenite
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、2017年における新興リスク(emerging risks)に関するEFSAの活動に関するテクニカルレポート(2018年11月22日承認、59ページ、doi
欧州連合は1月14日、特定の農産物中又はそれらの表面におけるクロラントラニリプロル(chlorantraniliprole)他10物質の残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC)
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月14日、公報No.1を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(65製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品) 3
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、肉用うさぎに使用する飼料添加物としてのHOSTAZYM(登録商標)X(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州連合(EU)は1月11日、化学物質N-(2-メチルシクロヘキシル)-2 ,3 ,4 ,5 ,6-ペンタフルオロベンズアミド(N-(2-methylcyclohexyl)-2 ,3 ,4 ,5 ,
欧州連合(EU)は1月11日、特定の作物中又は作物表面における有効成分イプロジオン(iprodione)の残留基準値(MRLs)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属書
カナダ保健省(Health Canada)は1月11日、グリホサートに関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 同省が2017年に公表したグリホサートに関する評価見直しに関する最終決定に対し、反
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、全動物種に使用する、Saccharomyces cerevisiae NCYC R397株により産生されるセレノメチオニン(Alkosel(登録商標))に関
国際獣疫事務局(OIE)は1月10日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病1件(マレーシア)、ハチノスムクゲケシキスイ症1件(スワジランド)、ミツバチのバロア病2件(スワ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、遺伝子組換え(GM)Trichoderma reesei DP-Nzb48株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月9日、ロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した(第6報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年12月12日~2019年1月8日) (2019年1月8日公表) 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分Pythium oligandrum M1株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスウェーデ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月8日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2017年疫学報告書を公表した(5ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月3日、食品基準通知(70-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分セダキサン(sedaxane)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年12月2日承認、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分トリアゾキシド(triazoxide)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由を付した意見書(2018年12月2日承認、doi: 10.
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月7日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計について最新の情報提供を行った(2018年12月31日時点)。概要は以下のとおり。 2018年にカナダでCWD感染が確
欧州連合(EU)は1月4日、L-アルギニン(L-arginine)を全動物種向けの飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)2019/12を官報で公表した。 1. 委員会施行規則(EC) No
欧州連合(EU)は1月4日、Enterococcus faecium NCIMB 10415株の製剤を雌豚、哺乳子豚、離乳子豚、肥育用豚向けの飼料添加物として認可し、委員会規則(EC)No 252/
欧州連合(EU)は1月4日、メチオニン水酸化体(hydroxy analogue of methionine)及びそのカルシウム塩を全動物種向けの飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 20
欧州連合(EU)は1月4日、無水ベタイン(betaine anhydrous)をウサギを除く食料生産動物向けの飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)2019/9を官報で公表した。 1. 委
欧州連合(EU)は1月4日、イライト、モンモリナイト及びカオリナイトの天然混合物(a natural mixture of illite-montmorillonite-kaolinite)の製剤を全
国際獣疫事務局(OIE)は1月3日、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(ギリシャ、スイス)、口蹄疫5件(コロンビアO型、イスラエルO型2件、ガンビアO型、アル
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、セロリ、フェンネル、及び米における農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda‐cyhalothrin)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に係る理由を付した
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年12月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である。 1. シャコ1検体:カドミウム1.2p
Emerging Infectious Diaseases (Volume 25、 Number 1?January 2019 )に掲載された論文「汎流行性ノロウイルスGII.4及び流行性ノロウイル
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2018年11月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約16 ,400検体のうち、約2 ,000検体について微生物検査(病
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、殺菌剤メフェノキサム(Mefenoxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤メフェノキサムを、カカオ豆、ぶ
国際獣疫事務局(OIE)は12月27日、28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(モルドバ4件、ロシア2件、ウクライナ2件、ベルギー、中国4件)、高病原性鳥イ
米国環境保護庁(EPA)は12月26日、塩素酸塩の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、二酸化塩素ガスを防かび剤、殺菌剤及び抗菌性農薬として使用することにより
台湾衛生福利部は12月25日、「動物用医薬品(動物用薬)残留基準」の改正につき草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。これは、行政院農業委員会が予告した「動物用医薬品使用準則」第3条付属文書―水
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月24日、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する最新の情報提供を公表した(終息)。概要は以下のとおり。 2018年11月中旬以降、カナダでは患者が