カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月2日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値の改訂に関する規則を公表した。 ポテトチップス:0.08ppm、じゃがいも:0.05ppm
英国食品規準庁(FSA)9月2日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。更新リストでは、着色料を使用していない小売業者1社、製造業者3社及びレストラン・
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、消費者に対し食品ラベルの栄養成分表及び脂肪分関連栄養強調表示の理解を手助けするために、食品中における様々な脂肪分の種類及び食事中の役割に関する以下6項目のファク
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は9月2日、塩分及びナトリウムの摂取に関するファクトシート更新版を公表した。 FSANZは、今年5月に「我々は塩分及びナトリウムをどの程度摂取しているか」と題する
英国食品基準庁(FSA)は9月2日、環境・食料・農村地域省(DEFRA)と共同で新しいBSE規則案に関する意見募集を開始した。新規則案では、FSA理事会が今年5月に決定した30ヶ月齢超牛(OTM)の
EUは9月1日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にメソミル(Methomyl)を追加する委員会指令2009/115/ECを官報で公表した。当該成分は委員会決
EUは9月1日、飼料の販売及び使用に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 767/2009を官報で公表した。当該規則によって、飼料添加物の販売に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 1831/2
欧州連合(EU)は9月1日、アクリルアミドなど化学物質15種を高懸念化学物質(SVHC)に指定する提案を欧州化学機関(ECHA)のサイトで公表し、2009年10月15日までの意見募集を開始した。
カナダ政府首脳は8月31日、韓国によるカナダ産牛肉の輸入禁止措置をカナダ政府が世界貿易機関(WTO)に提訴したのを受け、WTOに紛争解決パネルが設置されたことを公表した。 カナダ産牛にBSEが発見
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)のズッキーニ、小型きゅうり及びてんさい(根)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付
台湾行政院農業委員会動物植物防疫検疫局は8月31日、「20%ジノテフラン水溶剤」(dinotefuran)等23種の農薬の病害虫に対する使用方法と適用範囲に関する公告を公表した。 水稲や各種野菜、
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、8月31日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行ってい
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (8月31日付け第2
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年8月28日公表) 1. デンマークにおける穀類及び飼料中の残留農薬用の共同委託研究
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月28日、2008年版動物衛生に関する首席獣医官報告書を公表した。本報告書では、2008年におけるグレート・ブリテン(GB)における動物衛生及び福祉分野で
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月28日~9月14日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入されたサゴ(椰子でん粉)(”TAPIOCA P
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年8月25日に2008年度事業報告書を公表した。 2008年度の意見書(評価書)は食品衛生リスク評価376件、農薬と環境関連では合計2 ,251件であ
英国獣医学研究所(VLA)は、2009年4月~6月の化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全29件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1. 牛 2
1. イタリアの狂犬病続報15号:その後2ヶ所で発生。野生のキツネ2頭が死亡。検査でウイルスを分離(8月27日受信)http://www.oie.int/wahis/public.php?page=s
Eurosurveillance 8月27日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. ドイツにおけるインフルエンザA(H1N1)v:最初
EUは8月27日、欧州食品安全機関(EFSA)による香料グループ評価の進捗状況をまとめたリストを更新した。(1)採択された意見書が公表済みの香料グループ(ハイパーリンク付き)、(2)採択された意見書
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州ポンテベドラ県Silledaの1995年7月30日出
台湾行政院農業委員会動物植物防疫検疫局は8月26日、「0.3%フィプロニル粒剤」(fipronil)等32種の農薬について、水稲の適用病害虫の範囲を拡大する公告を公表した。 水稲に発生するサンカメ
英国食品基準庁(FSA)は8月26日、粘土を主成分とする飲料(clay-based drinks)7種に検査の結果、危険レベルのヒ素及び鉛が検出されたとして、摂取を避けるよう注意喚起を行った。 問
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月26日、リステリアに関しこれまで公表された下記の情報シート類を紹介し、再度注意喚起を行った。FSANZは、リステリアは新しい病原菌ではないが、食品の貯蔵、取
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、貝毒6種のEU規制値や分析法等に関する科学的意見書(2009年8月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)はEFSAに対し、(
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品中のアクリルアミドの削減をめざす業界向けガイダンスの作成に向け、官報で意見を公募している。食品メーカーがアクリルアミドを削減するために用いてきた規範や、達成できた削
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、小麦、じゃがいも及び土壌のカドミウム濃度の調査結果を公表した。小麦及びじゃがいものカドミウム濃度は、EU基準値(小麦0.23mg/kg(乾燥物)、じゃがい
EUは8月24日、化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則 (EC) 1907/2006 (REACH)に従って試験方法を定めた規則 (EC) 440/2008を技術的進歩に
カナダ保健省(Health Canada)は、8月21日、食品添加物アスパラギナーゼの使用提案に関する関係者からの意見聴取結果の要旨を公表した。 カナダ保健省は、2009年2月、食品中のアクリルア
スイス連邦農業局(BLW)は、蒸留酒に対するEUのパツリン基準値は無意味だとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 WHOのパツリン基準値は0.05mg/kg(食品)で、EUは当該基準
英国食品基準庁(FSA)は、新開発成分の認可を受けずに製品を欧州市場に流通させたAsphalia Food Products Ltdが8月5日、ウェールズの下級裁判所で1997新開発食品・成分規則違
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は季刊誌(Food Surveillance News)の2009年冬季号を公表。 1. 2009年2月、FSANZは「食品関連健康リスクの分析」と題する包括的文
カナダ保健省(Health Canada)は8月21日、化学物質管理計画で評価した19物質のリスク管理アプローチを提案した。 評価の結果、バッチ5に含まれる物質のうち、アクリルアミド(AA)及びT
英国健康保護局(HPA)は8月21日、2004年~2008年の期間にイングランド、ウェールズ及び北アイルランドの研究機関からHPAに対し任意に提出された大腸菌菌血症の報告を公表した。その要点は以下の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月28日、パンデミック (H1N1) 2009インフルエンザの暫定リスク評価書 (2009年8月21日付け、15ページ)公表した。概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院衛生署食品衛生処は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたもち米(GLUTINOUS RICE)/8月21日付 使
Eurosurveillance 8月20日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. パンデミックH1N1インフルエンザ2009に関連し
英国食品基準庁は8月20日、BSE検査を経ていない48ヶ月齢超の去勢牛の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛は、シェフィールド近郊のオックスプリングにあるN Bra
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非定型スクレイピー発生時に適用する衛生管理措置に関する最近の調査研究2件について自ら評価報告書を2009年7月23日付で公表した。 1.背景 欧州委員会から
EUは8月20日、めん羊及び山羊の個体識別及び登録システムを一部改正する委員会規則 (EC) 759/2009 を官報で公表した。理事会規則(EC) 21/2004の付属文書の改正の概要は以下のとお
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月20日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行っている
チリ農業牧畜局(SAG)は8月20日、バルパライソ州の家きん農場2ヶ所の七面鳥から新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨を公表した。当該農場の産卵数が減少したとの報告を受けて検査され
1. 米国の水胞性口炎続報7号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(8月19日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=singl
チリ保健省は、人工甘味料の使用範囲を拡大するための法改正に関し意見募集を開始した(10月18日まで)。現行規定(食品衛生法第146条)では、1.体重管理用、2.低脂肪及び/又は低カロリー、3.ノン・
カナダ食品検査庁(CFIA)は、7月30日、飼料規則、動物衛生規則及び食肉検査規則の一部を改定した。 動物衛生規則のSubsection6.21(2)は、より明確な表現に改めるために「レベル2の封
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の不活性成分(水質調整剤)ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンクロライド](CAS No.31075-24-8)の残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の毒性試験及びリスク評価において、伝統的な毒性試験及びリスク評価法を補完又は置き換えていくための分子、細胞及びコンピューターサイエンス分野の新技術の開発及び
EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストからパラフィン油(CAS 64742-54-7)を除外する委員会決定2009/617/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91
台湾行政院衛生署は8月18日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。本草案は、7月16日に公表した草案にシトリニンの基準値を追加したもの(食品安全関係情報の第294
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