欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、農薬有効成分イマザリルのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書の結論は申請のあったかんきつ類の収穫後処理殺菌剤
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、5-クロロ-2-メチル-2H‐イソチアゾール-3-オン、2-メチル-2H-イソチアゾール-3-オン(3:1)との混合物、CAS No.55965-84-9の
フランス農業・水産省は3月18日、プレスリリースで欧州食品安全機関(EFSA)が鶏と体のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率に関する科学報告書を公表したことを伝えた。この報告書は2008年に実
[製品名] 胡椒入りシーズニング(ブランド名:Sunbird Seasonings、Williams Wings Seasonings、Williams Gumbo Soup) [ロット] 0 748
WHOは3月19日、ブロイラーにおけるカンピロバクター汚染のリスク評価:微生物リスク評価(MRA)シリーズ11(解説的概要)及びシリーズ12(技術報告)を公表した。 1. 微生物リスク評価シリーズ
EUは3月19日、認可された植物防疫製剤有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にペノキススラム(Penoxsulam)、プロキシナジド(Proquinazid)、スピロジククロ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は3月18日、プレスリリースでカンピロバクター食品リスク予防衛生対策を発表した。 カンピロバクターは動物の消化管に広く存在する細菌で、先進国における胃腸炎の主な
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「肥育豚における病原性マイコバクテリア」(2009年11月30日付)を公表した。概要は以下のとおり。 病原性マイコバクテリアは、結核菌群(Mycoba
11.ノルウェーのパンデミックA/H1N1 2009ウイルス続報6号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(3月15日受信) http://www.oie.int/wahis/pu
1. クロアチアのブルセラ症続報3号:その後2農場で発生。めん羊・山羊109頭が罹患。検査で菌を同定(3月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
Eurosurveillance 3月18日号(Volume 15 , Issue 11 , 18 March 2010)に掲載された食品由来感染症関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 20
カナダガゼットは、3月17日、遺伝子組換えBacillus subtilis RB121(pDG268)由来酵素プルラナーゼなどの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カ
カナダガゼットは、3月17日、遺伝子組換えBacillus subtilis BRG-1由来酵素アミラーゼなどの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、遺伝
EUは3月18日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)のモニタリングに関する委員会勧告2010/161/EUを官報で公表した。主な勧告内容は以下のとおり。 1. 加盟国は2010年~201
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、大型甲殻類の可食部のカドミウム(Cd)汚染レベルについて、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年2月18日付で意見書を提出した。 2007年以来、活
英国食品基準庁(FSA)は3月18日、塩分及びナトリウムの表示についての消費者の理解に関する定性的研究結果を公表した。 英国における平均的な塩分(塩化ナトリウム)摂取は1日当たり約8.6gで、成人
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型スクレイピーに感染した動物群でARR/X遺伝子型のめん羊と他のめん羊に同じ搾乳機を使用することのリスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受け、20
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料用尿素ペレット製造にホルマリンを使用することに関して競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年1月25日付で意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、エンド-1 ,3(4)β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、α-アミラーゼ及びエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの混合物を有効成分とする酵素カ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、ネオニコチノイド系有効成分(クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサム)を含むとうもろこし種子処理剤の認可停止を継続した。2010年3月18日付
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、ネオニコチノイド系有効成分(クロチアニジン、イミダクロプリド及びチアメトキサム)を含むとうもろこし種子処理剤の認可停止を継続した。当該農薬の認可停止の経
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛及び山羊における結核病の集団予防及び衛生管理に関する技術的及び行政的措置を定める2003年9月15日付省令にある一般消費用の生乳または生乳加工製品を生産する
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は脂肪酸(FA)の推奨栄養所要量(RDA)の更新について自ら評価を行い2010年3月1日付で意見書を発表した。 AFSSAは2001年にFAのRDAを設定してい
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビスフェノールA(BPA)に関する2010年1月29日付AFSSA意見書について、保健総局(DGS)からBPA暴露が危険な期間、諸外国の研究動向、BPA代替物
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、農薬の登録プロセスに関するマニュアルをウェブサイト上(http://www.epa.gov/opprd001/registrationmanual/)に公開する
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、ビタミン及びカロチノイドキャリアとしてのリグニンスルホン酸カルシウム(40-65)の使用に関する意見書を公表した。 当該物質は食品の着色料や栄養強化を目的
カナダガゼットは3月17日、ヘキサメタリン酸ナトリウムの使用に関して食品及び薬品に関する規則を改定することを公表した。 カナダ保健省は、乾燥ホエー又は濃縮ホエーを製造する際、最大148ppmのヘキ
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、殺虫剤ヘキシチアゾクスについて、その製造会社からの要請を受け当該農薬のブドウにおける残留基準値を従来の0.75ppmから1ppmに改定することを公表した。 E
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、農薬の不活性成分テトラエトキシシランとヘキサメチルジシロキサンの重合体(最小平均分子量2 ,500)の、食品や飼料に対する残留基準値設定免除に関する規則を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、「化学物質の食事暴露評価における左側打ち切りデータの取り扱い」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 現在用いられている化学物質リスク評価の枠組み
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、食品、試料、動物衛生、植物防疫に関する異なる毒性エンドポイント、リスク評価方法、データ収集に関するガイドラインデータベースを公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日、Salmonella Montevideoによる集団感染の原因調査経過を更新した。少なくとも44州とコロンビア特別区で252人の感染が確認されており、これまで
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月17日、サラミソーセージ又はその香辛料が原因と疑われるSalmonella Montevideo感染者の集計数を更新した。昨年7月1日以降本年3月16日現在、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「肉用鶏と体のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率の基礎調査」(2009年7月16日付)を公表した。本調査はEUの調査の一環として2008年1月~12月
アルランド食品安全庁(FSAI)は3月17日、家きんにおけるカンピロバクターに関する欧州食品安全機関(EFSA)の調査報告を受け、カンピロバクター汚染抑制の必要性について助言を行った。 EFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EUの鶏のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の2008年調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2008年、EUの食鳥処理場での鶏のカンピロバ
英国海綿状脳症委員会(SEAC)は3月17日、2010年3月5日にロンドンで開催された第104回定例会議議事録の要約を公表した。 1. 現在の課題 会合に先立ち、SEACメンバーは、最近発表された
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「取り過ぎず少な過ぎず」適量摂取の原則に基づいて脂肪酸の推奨栄養所要量を定めたことを2010年3月16日のプレスリリースで公表した。 生理必要量を満たすため
英国食品基準庁(FSA)は3月17日、電子版月刊誌(FSA e-News)第2号(002 March 2010)を公表した。主要掲載項目は以下のとおり。 1. FSA、統一の包装前面への栄養表示方法
[製品名] ブラックペッパー [ロット] Malabar Peppercorns(MTC-3258)、Ground Black Pepper(MO-3258T) [製造者] Spice Barn ,
[製品名] ブラックペッパー(Frontier Whole Black Peppercorn L/M) [内容] サルモネラ属菌 これまでのところ、上記製品の消費による被害報告はない。
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、公告を発し、ウリ科瓜果類、マメ科豆菜類、ゴボウ等の農作物における13の病害に適用が拡大された農薬を公表した。適用拡大となった農薬は70%クロロタロニ
EUは3月17日、ルーマニアの家きんにおけるH5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザに係る特定の暫定防疫措置に関する委員会決定2010/158/EUを官報で公表した。2010年4月17日まで同国Tul
英国健康保護局(HPA)は3月17日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻10号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
[製品名] トルティーヤチップスなど(La Cocina brand Cheese Flavoured Tortilla Chips及びGrandma Emilys brand BBQ Lounge
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は3月16日、市場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年2月分(2))を公表した。64サンプル中55サンプルが合格、合格率は85.9%だった。残留基準
台湾行政院衛生署食品衛生処は3月5日~16日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入されたビワ(MEIKO/FRESH LOQUAT)
英国食品基準庁(FSA)は3月16日、2010年2月に報告された特定危険部位(SRM)規則違反事例について公表した。 2月3日にロンドン中央市場で9点の12ヶ月超齢の輸入山羊の脇腹肉にSRMである
国際連合食糧農業機関(FAO)は、3月15日、総脂質及び脂肪酸に関する結論及び食事における推奨事項の中間要約を公表した。 2008年11月、FAOとWHOはジュネーブで、脂肪及び脂肪酸に関してWH
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月16日、国内で製造されたビタミン類の錠剤及びカプセル状食品の登録及びその業務に関して定めた事項について草案を公表し、意見募集を開始した。 国内で製造されるビタミ
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