カナダ保健省(Health Canada)は9月10日、化学物質スクリーニング評価Batch6、Batch8、Batch11に含まれる21物質に関する最終決定を公表した。21物質のうち、食品からの暴
米国食品医薬品庁(FDA)は9月10日、ボツリヌス菌汚染の疑いがあるフランス産乾燥トマトペーストを喫食しないよう消費者に注意喚起した。問題の製品はフランスLa Ruche社製の3製品(ブランド名:L
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、除草剤2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2 ,4-D)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
英国公衆衛生庁(PHE)は7月1日、輸入麺類中のアルミニウムに関する分析が推奨されるとの独自の報告書(2011年9月9日公表)を発表した。概要は以下の通り。 この報告書は、英国政府化学者研究所(G
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年11月8日まで受け付ける。 とうもろこし、
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、殺菌剤マンジプロパミドのバジルに関する残留基準値について、緊急免除することを公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年11月8日まで
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、除草剤ジカンバ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年11月8日まで受け付ける
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は9月9日、現在検討中の、EU内で牛を識別するための電子識別(EID)の公式導入に関するQ&A等を公表した。 欧州委員会(EC)は8月30日、現行の牛の識別の
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年9月9日~9月14日) (2011年9月14日公表) 1.フィンランド
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月9日、テイクアウト店等で調製・販売される非包装飲料に関するガイドラインの草案を公表し、意見募集を開始した。これは非包装飲料(特に温かくない飲み物)を安全で衛生
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、BVL報告書のリストを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)及び欧州委員会への様々な法律に基づく報告義
[製造者] La Ruche社(プロヴァンス地方ヴォークリューズ県Cavaillion) [製 品] Les delices de Marie Claire、Terre de Mistral及びLe
英国食品基準庁(FSA)は9月6日、英国の食肉管理に関する最終報告書を公表した。 FSAは、と畜場における食肉検査システムの現況を調査している。これは、今後、公衆衛生保護の改善を進め、リスクに基づい
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月8日、2008年食中毒症集団感染サーベイランス報告書を発表した。概要は以下のとおり。 米国では2008年中に1 ,034件の食中毒集団感染が発生し、計23
OIEは9月2~8日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(バングラデシュ、インド、韓国、ベトナム)、山羊関節炎/脳炎(ウルグアイ)、馬インフルエンザ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月8日、食品基準改訂第125(FSC67)を官報で公表した。 改訂第125は食品基準コードの基準1.2.4、1.3.1、1.3.3、1
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月8日、食品中のナトリウム含有量を低減するための業界向けガイドラインの草案を公表し、意見募集を開始した。ナトリウム/食塩の含有量が少なく健康で安全な食品の製造・
欧州連合(EU)は9月8日、ラサロシドAナトリウム(Lasalocid A sodium)を採卵用の鳥類を除くきじ、ほろほろ鳥、うずら及びヤマウズラに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月8日、フランスにおけるボツリヌス症集団発生を公表した。 フランス衛生当局は9月5日、合計8人の患者を出した2件のボツリヌス症クラスターを報告した。1件目は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月8日、フランスにおけるボツリヌス症アウトブレイクに関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 フランスにおいて、8人がボツリヌス症を発症した。食中毒の原因
オーストリア連邦保健省(BMG)は9月8日、フランス製のオリーブ及びトマトペーストについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 フランスにおいて、8人がボツリヌス症を発症した。食中毒の原因はフランス
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年9月7日~9月8日) (2011年9月8日公表) 1.ウガンダにおけるE
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、3-MCPD (3-クロロプロパン-1 ,2-ジオール)及びそのパルミチン酸エステル類の90日間毒性試験での比較について、EFSAに提出された科学的報告書(2
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、食品に接触する場所、例えば公共の食事をする場所、乳製品加工場、食品加工工場及び機材の殺菌剤溶液として最大使用濃度500ppmで使用するトリアシルグリセロールリパー
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月7日、SAGARPA及び生産者のパパイヤ生産における衛生対策を強化する旨を公表した。メキシコ産パパイヤが米国で市場の85%を占めることを考慮して
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、第43回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の政策説明書を作成するための科学的支援に関する科学的報告書(2011年9月2日付け)を公表し
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、農薬登録者から特定の農薬製剤の登録取消の申請を受けたことを公表し、意見募集を開始した。意見募集の間に、重要な意見等が提出されたり、申請者が申請を取り消したりしない
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤フルベンジアミドの残留基準値の誤記表示を訂正する規則を公表した。当該規則は同日から有効となる。 牛肉、牛肉副産物、豚肉、豚肉副産物等:0.03~0.60pp
米国食品医薬品庁(FDA)は9月7日、食中毒原因を追跡するための試験的事業を開始すると発表した。概要は以下のとおり。 2011年1月から施行された食品安全近代化法の定めにより、FDAは農産物と加工
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値設定 殺虫剤ジノテフラン、
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤又は殺ダニ剤として適正農業規範(GAP)に基づき使用するChromobacterium subtsugae株PRAA4-1の残留基準値免除に関する規則を公表
欧州連合(EU)は9月6日、ジクラズリル(Diclazuril)を肉用七面鳥に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 888/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は9月6日、「州司法裁判所のハチミツ判決-その背景と影響」と題する文書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州司法裁判所(EuGH)は2011年9月6日、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、豪州でのオセルタミビル耐性インフルエンザA(H1N1)2009患者クラスターに関する評価書を公表した。 豪州ニューサウスウェールズ州から8月24日、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、食物摂取量調査と陰膳方式調査から栄養素と汚染物質摂取比較に関する報告書を発表した。 食物摂取量調査(FCS)と陰膳方式調査(DDS)は相互に補
欧州連合(EU)は9月6日、枯草菌Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737株)の製剤を採卵鶏ひな、肉用鴨、うずら、きじ、やまうずら、ほろほろ鳥、鳩、肉用ガン及びだちょうに用い
欧州連合(EU)は9月6日、糸状菌Trichoderma reesei (CBS 122001株) によって産生された酵素の6-フィターゼ (EC 3.1.3.26)を雌豚に用いる飼料添加物として認
欧州連合(EU)は9月6日、発酵乳酸球菌Enterococcus faecium CECT 4515株の製剤を肉用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 887/2011を官
フランス厚生・連帯省は9月6日、ヴォークリューズ県(Vaucluse)とソンム県(Somme)で集団ボツリヌス症が発生したことを発表した。 これら2県で8人が食餌性ボツリヌス症を発症したことが確認
台湾行政院衛生署は9月5日、グルタチオン(Glutathione)を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. グルタチオンの一日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4に関して、スプラウト摂取に関するリスク再評価を発表した。 1.2011年5月と6月に出血性下痢
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月31日、衛生監視報告(Bulletin de Veille Sanitaire:BVS)の一つとして、天然または合成物を問わず麻薬/薬物、入れ墨、日常生活で使
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、様々な作物に対するスピノサドの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年9月2日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月5日、有効成分クロマゾンを含む植物保護製品を一時停止すると公表した。概要は以下のとおり。 BVLは有効成分クロマゾンを含む植物保護製品に対し、予防措
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、鶏や豚用飼料に動物由来たん白質(PAP)の使用を禁じる規則を緩和するEUの提案について、消費者を対象に行った調査の結果を公表した。 調査の結果、消費者の大半は、
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年7月分(2))。 90検体中82検体が合格で、合格率は91.1%だった。残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品添加物としてのサンセットイエローFCFに関する最大許容量の改訂案に基づく暴露再評価について声明(2011年8月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
英国健康保護局(HPA)は9月5日、今年の4月以降発生していたSalmonella Enteritidis Phage Type (PT) 14bアウトブレイクが終結したと宣言した。 これまで、ノ
欧州連合(EU)は9月3日、枯草菌Bacillus subtilis DSM 17299株を調合した飼料添加物の組成変更及びギ酸含有飼料への使用を認可する委員会施行規則 (EU) No 881/20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、2004年~2010年のモニタリングにおける食品中のフラン濃度及び暴露評価の更新に関する科学的報告書(2011年8月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
