食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03390140149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品中のアルミニウムのバイオアベイラビリティに関する新しい試験の評価について声明を公表 |
| 資料日付 | 2011年5月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、食品中のアルミニウムのバイオアベイラビリティに関する新しい試験の評価について声明(2011年5月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ラットの生体内における数種類のアルミニウム化合物由来のアルミニウムのバイオアベイラビリティについて報告している業界から、提示された新しい試験を評価するようEFSAは求められた。当該試験が提示する科学的データが、当該報告書で調べられたアルミニウムを主成分とする様々な食品添加物(特に酸性リン酸アルミニウムナトリウム、E541)について、EFSAが2008年に行った安全性評価を見直す理由になりうるかどうかについてEFSAは諮問を受けた。 2. 当該試験では、加速器質量分析法(AMS法)を用いて、放射性同位体 26Alで標識されたクエン酸アルミニウムの静脈内投与7日後のカーカス中の残留放射能に対する、放射性同位体 26Alで標識された測定対象化合物の経口投与7日後のカーカス中の残留放射能の比率としてアルミニウムのバイオアベイラビリティが測定された。 3. 当該試験の結果は、12種類のアルミニウム化合物(食品添加物の硫酸アルミニウム、アルラレッドAC(食用赤色40号アルミニウムレーキ)及びゼオライト等)由来アルミニウムの経口バイオアベイラビリティが0.02%~0.21%の範囲であり、以前に報告されたアルミニウム化合物由来アルミニウムの経口バイオアベイラビリティの値の全体的には10倍の範囲内であることを示す。2種類のリン酸アルミニウムナトリウム(酸性リン酸アルミニウムナトリウム及び塩基性リン酸アルミニウムナトリウム(KASAL))並びにアルミニウム金属の場合、測定値はAMS法による検出限界を下回った。 4. 結論として、当該試験は、EFSAの「食品添加物、香料、加工助剤及び食品接触材料に関する科学パネル」が2008年に出した結論を修正しうるアルミニウム化合物由来アルミニウムのバイオアベイラビリティに関するいかなる追加知見も提示していない。したがって、当該試験は、EU域内で認可されたアルミニウムを主成分とする食品添加物についてEFSAが2008年に行った従前の安全性評価を再検討する理由を示していないとEFSAは結論づける。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2157.pdf |
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