欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、ナイアシン(niacin)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果について
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年7月10日~7月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年7月17日公表) 1. アイルランドにお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月17日、チアシード粉末が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月14日現在14州から計25人の感染届出があった(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農業・飼料・食品分野におけるナノテクノロジーの応用例の一覧表についてオランダ食品安全研究所(RIKILT)及び欧州委員会(EC)の共同研究センター(JRC)
米国環境保護庁(EPA)は7月16日、不活性成分(乳化剤)ココアルキルジメチルアミン類(CAS Reg. No. 61788?93?0)を0.5%(w/w)未満で含む農薬製剤を収穫前の作物に用いた場
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月17日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2010年」に新しく追加された項目、「12. オクラトキ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月17日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2010年」に新しく追加された項目、「14. 特殊な食品
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第96号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月15日、ブルセラ症疫学データ2013年を発表した。 2013年に届出があり、診断が確定した29件のブルセラ症の分析は以下のとおり。 患者性別は16人が男性
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月16日、国立食品センター(CNA)の研究者らの行った「食品接触材料中の光重合開始剤及びアミン協力剤のクロマトグラフィー同時分析」を公表した。概要は以
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は7月16日、めん羊及び山羊のブルセラ病根絶国家
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は7月16日、牛ブルセラ病根絶国家プログラム最終報
欧州連合(EU)は7月16日、新開発食品原材料として微小藻類Schizochytrium sp.に由来する油の販売を認可し、藻油の販売を認可した同様の内容の委員会決定2003/427/EC及び200
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月、豚の外来疾病に係る新たな規則に関する意見募集の結果の概要を公表した。概要は以下のとおり。 この意見募集は2014年4月28日~5月27日にグレート・
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、Aspergillus oryzaeのGM株 NZYM-FL及びLHのリパーゼに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 全文は後日公表される。
欧州連合(EU)は7月16日、糖質、塩分及び脂質の多い食品に対する食品税がこれらの食品摂取量の低下を誘導するとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 清涼飲料水、甘味食品及び塩味食品のよう
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月14日、豚の届出義務のある疾病予防対策に関する2014年6月18日付け省令が2014年7月9日に公布されたと発表した。 この省令は、豚の獣疫予防
台湾衛生福利部は7月15日、「乳児用食品類衛生基準」を改正した。主な改正点は以下のとおり。 1. 名称を「乳児用食品類衛生・残留農薬基準」に変更 2. 本基準のいう乳児食品の適用範囲を変更 本基準
欧州連合(EU)は7月15日、農薬の残留基準値(MRLs)を設定する生産物のリストに生産物の別名や属する種の学名を追加するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書Iを改め
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、食用黄色5号(サンセットイエローFCF、Sunset Yellow FCF)(E 110)について新しい一日摂取許容量(ADI)を設定し、精度を高めた暴露量
英国公衆衛生庁(PHE)は7月15日、サルモネラ属菌の検出に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 この資料の中に記載されている手法は、乳及び、乳製品、生体の軟体動物貝類、生の有殻卵を
英国公衆衛生庁(PHE)は7月15日、カンピロバクターの検出及び計数に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 1.この資料の中に記載されている手法は、あらゆる種類の食品検体及びその他の環
英国公衆衛生庁(PHE)は7月15日、食品又は水由来集団感染症の調査を行う食品、水及び環境検査機関のためのガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 この資料では、PHEの食品、水及び環境微生物
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、農薬有効成分ケイ酸アルミニウム(aluminium silicate)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月14日、FAO遺伝子組換え(GM)食品のプラットフォームについて、現状を紹介した。概要は以下のとおり。 このFAO GM食品のプラットフォーム(FAO GM F
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、人獣共通感染症に係るファクトシート「薬剤耐性」を更新した(2ページ)。概要は以下のとおり。(訳注:前回のファクトシートの更新は2011年10月27日) 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、人獣共通感染症に係るファクトシート「サルモネラ属菌」を更新した(2ページ)。概要は以下のとおり。(訳注:前回のファクトシートの更新は2011年10月27日)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、人獣共通感染症に係るファクトシート「カンピロバクター」を更新した(2ページ)。概要は以下のとおり。(訳注:前回のファクトシートの更新は2011年10月27日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分スルホスルフロン(sulfosulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年6月26日承認、79 ページ)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、人獣共通感染症に係るファクトシート「人獣共通病原性大腸菌」を更新した(2ページ)。概要は以下のとおり。(訳注:前回のファクトシートの更新は2011年10月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、メチル水銀(methylmercury)への暴露に係る健康リスクと関連させた水産物(魚類及び貝類)摂取の健康便益に関する科学的意見書(2014年6月27日採
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分フルオピコリド(fluopicolide)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果につ
フランス厚生・連帯省は7月12日、Laiterie H.TRIBALLAT 社製の山羊乳チーズのシャヴィニョル(Chavignol)チーズから腸管病原性大腸菌O26:H11が検出されたとして、同社が
フランス厚生・連帯省は7月12日、Laiterie H.TRIBALLAT 社製の山羊乳チーズのシャヴィニョル(Chavignol)チーズから腸管病原性大腸菌O26:H11が検出されたとして、同社が
欧州連合(EU)は7月12日、微生物Pediococcus pentosaceus (NCIMB 30068株) 及びPediococcus pentosaceus (NCIMB 30044株)の薬
欧州連合(EU) は7月11日、豚流行性下痢(porcine epidemic diarrhoea)に係る暫定的な防疫措置として、EU域内に持ち込む米国産及びカナダ産の繁殖用及び肥育用生体豚の貨物に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月10日、保健総局(DGS)から様々な暴露経路を考慮した鉛の総合暴露に関する科学技術支援の要請を受けて、2014年3月31日で提出した報告書(仏語、1
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月4日、週刊衛生現状報告 Point Epidemio、ブルゴーニュ地域圏・フランシュコンテ地域圏合同版、No.2014/27、2014年7月3日号において、サ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日、トータルダイエットスタディ(TDS)の調査結果を更新した。概要は以下のとおり。 TDSは、食品中の特定の化学汚染物質及び栄養素の濃度を測定する現行調査計画で
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月4日、週刊衛生現状報告 Point Epidemio、ミディピレネー地域圏版、No.428、第26週号(2014年6月23日~29日)を発行した。スペインのバ
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 27 , 10 July 2014)に掲載された論文「領収書:集団感染症調査の新たな手法か? 2009年9月にロンドン北西部の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月10日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年5月分)。189検体中176検体が合格で、合格率は93.1%だった。不合格検体から検
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月10日、世界保健機関(WHO)の推奨するライフステージ前期の年齢区分を紹介した。 WHOは、リスクのある化学物質への暴露評価に用いる、ライフステージ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は7月10日、食品基準通知(13/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは以下の提案による食品基準コードの変更案に関する意見を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、評価申請者らに対する支援を強化する新しい取組について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、申請者及びその他の利害関係者に提供する支援を強化する一
国際獣疫事務局(OIE)は、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、伝染性サケ貧血4件(ノルウェー)、ウエストナイル熱2件(ギリシャ)、低病原性鳥インフ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分クロピラリド(clopyralid)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果について技
欧州連合(EU)は7月10日、2-フェニルフェノール(2-phenylphenol)等20品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月9日、生物学的リスク要因の予防に関する消費者情報について食品総局(DGAL)から諮問を受けて、2014年5月9日付けで提出した意見書(12ページ)及
英国食品基準庁(FSA)は7月9日、腸管出血性大腸菌O157の交差汚染管理に関する食品事業者及び地方自治体に向けたガイドラインの改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 FSAによる腸管出血性大腸菌
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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