Applied and Environmental Microbiology (January 2015 , volume 81 , issue 1)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワード
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年1月、アレルゲン表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食物及び食品原材料又はその成分の中には、アナフィラ
カナダ保健省(Health Canada)は12月31日、健康影響が懸念されるとして、カルガリー市内で販売されている一部のナチュラルヘルス製品(Natural Health Products)の回収
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2014年11月分)を公表した。食品約13 ,300検体のうち、約5 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月31日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月30日現在11州から計32
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月、フードスタンダード・ニュース119号2014年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.アプリコットカーネル(杏仁)及び他の植物由来の食品
世界保健機関(WHO)は12月30日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署からラボ確定症例1件の届出があった。患者は68歳の女性で、12
米国農務省(USDA)は12月30日、鳥インフルエンザ(AI)と貿易に関する声明書を発表した。概要は以下のとおり。 12月14日の週にワシントン州とオレゴン州で、それぞれ野鳥と小規模な自家飼育の家
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、日本の山口県において鳥インフルエンザA(H5)が発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん類製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表し
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月29日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した。2014年下半期は11種類の食品217検体を採取し検査した。その結果、5検体が不合格だった。ピーナ
世界保健機関(WHO)は12月28日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月23日、ラボ確定症例計1件の届出が
台湾衛生福利部は12月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はサッカリン、サッカリンナトリウム、サイクラミン酸ナトリウム、サイクラミン酸カルシウムの使用基準を一部変更し、
カナダ保健省(Health Canada)は12月24日、検査の結果、未表示の薬剤成分が含まれていたとして、一部の製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 問題の製品は、Jetfuel Su
台湾衛生福利部は12月26日、「健康食品管理法の保健機能項目」を公表した。即日から施行される。保健機能の項目は以下のとおり。肝臓保護、抗疲労、血中脂肪調節、血糖調節、免疫調節、骨を健康に保つ、歯を健
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年12月19日~2015年1月8日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年1月8日公表) 1. クロアチ
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、エストニア、リトアニア、ウクライナ、ロシア、ラトビア)、ブルータング2件(ハンガリー、クロアチア)、BS
世界保健機関(WHO)は12月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月16日、ラボ確定症例計11件の届出
欧州連合(EU)は12月24日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin、寄生虫駆除剤)のヤギ属動物(めん羊及び山羊)の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)の期限
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、ドイツ及びイタリアにおける高病原性鳥インフルエンザH5N8の集団発生に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 イタリアでは、ヴェネ
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から12月21日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.62 ,No.51 ,2014年12月24日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月24日、カナダから輸入されたアメリカナミガイから麻痺性貝毒が再び検出された旨公表し、市民に食べないよう注意喚起した。業界は販売を停止しなければならない。同セ
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、深刻な健康影響の原因となる成分が含まれているとして、一部のナチュラルヘルス製品(Natural health products)を回収した旨
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、カナダ及び米国の家きん及び野鳥に発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでは、
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国オレゴン州における高病原性
欧州連合(EU) は12月23日、ドイツおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/945/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月23日、エジプトにおける鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者に関する緊急リスク評価書を公表した(6ページ、2014年12月23日付け)。 世界保
台湾衛生福利部は12月22日、「容器包装入りの遺伝子組換え原材料を含む食品に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む食品添加物に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む量り売り食品に
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月22日、Christien Schmidt連邦農業大臣が、あひる及びがちょう飼育者に対して、移動前の群に対する鳥インフルエンザ検査の実施を義務付ける緊急規則に
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月22日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおける3例目の高病原性
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)推奨生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書を公表した(41ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月22月、クリスマス用七面鳥を本日解凍開始するよう呼びかけた。 FSAは、クリスマス用の七面鳥を適切に解凍するために、今年から全国七面鳥解凍日を設定し、本日(12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、農薬エポキシコナゾールの分類変更の根拠となった研究調査の妥当性について報告書を発表した。 エポキシコナゾールは、EU規制No.944/2
米国食品医薬品庁(FDA)は12月22日、FDAの表示規則が適用される瓶・容器入りビールの表示に係る製造業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスは、連邦酒類管理法の表示
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社(旧College Hill社)に外部委託した2014年の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、欧州連合(EU)メニュー(汎欧州食品摂取調査)の方法論に関する手引書(2014年12月8日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食事経
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は12月21日、ヨークシャー州のあひるの繁殖農場で確認された鳥インフルエンザに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月20日、ニーダーザクセン州エムスラント郡で発生した鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 ニーダーザクセン州の食糧
欧州連合(EU) は12月20日、オランダにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のさらに1件の集団発生によりEUレベルの防疫措置を更新する委員会施行決定2014/939/EUを官報で公表し
欧州連合(EU)は12月19日、動物用医薬品の薬理有効成分ツラスロマイシン(tulathromycin)のウシ科動物及びイノシシ科動物の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)を設定する委員会施
米国農務省(USDA)の農業市場局(AMS)は12月19日、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表した。概要は以下のとおり。 PDP要約書によれば、検査した食品中の残留農薬レベルは
欧州連合(EU) は12月19日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/936/EUを官報で公表した。概要は以下のと
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月19日、宜蘭県の時潮湿地において11月28日に採取された野鳥の排泄物検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出された旨公表した。検出されたウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、「非動物由来食品中の病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:茎菜類及びにんじんにおけるサルモネラ属菌、エルシニア、赤痢菌及びノロウイルス」を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSA ジャーナルの2013年次報告書(2014年12月12日承認、9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA ジャーナルは現在、EFS
英国保健省(DH)、英国公衆衛生庁(PHE)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び動物用医薬品理事会は12月18日、薬物耐性(Antimicrobial Resistance:AMR)シス
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「2012年に北ドイツで発生したパン製品に関連するA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「高病原性鳥インフルエンザの2014年のA(H5N8)ウイルス及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月18日、マイクロプラスチックの発生と放出のクイックスキャンと優先順位づけに関する報告書(英語、48ページ)を発表した。 陸地で発生し、海へたどり着
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月18日、オレゴン州の野鳥と家きんからH5N8高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 オレゴン州で野生のホロホロ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
