米国食品医薬品庁(FDA)は2月26日、国民向け食品安全評価ツール「FDA-iRISK 2.0」の拡張版を発表した。概要は以下のとおり。 FDA-iRISK 2.0は、無料で利用できるウェブベース
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、新しい薬剤耐性報告書の中でカンピロバクター感染症の治療選択肢が減ったと報告した。 EU加盟28か国から提出された情
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月26日、2013年の欧州における薬剤耐性調査結果のインフォグラフィックを公表した。これは、2013年のヒト、動物及び食品から
世界保健機関(WHO)は2月26日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から2月23日、ラボ確定症例計1件の届出があった。患者は香港在住
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は2月26日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における鳥インフルエンザH5N
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月26日、2013年の欧州における人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する総括報告書を公表した(178ページ、201
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、かんきつ類の果実グループ10-10における殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)の期限付きの残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・殺
欧州食品安全機関(EFSA)の栄養食品・栄養・アレルギーパネル(NDA)は2月25日、新食品成分としての精製Buglossoides油の安全性に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、遺伝子組換え(GM)食品のばく露量推定におけるEFSA包括的欧州食品消費データベースの使用に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 食事ばく露はGM食
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月24日、コーラ類飲料中の4-メチルイミダゾール(4-MEI)に関する情報を提供した。概要は以下のとおり。 米国で市販されているコーラ類飲料には4-MEI(カ
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月25日、豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査結果を公表した(4期分:2014年2月~2015年1月分)。 5 ,577検体のうち、128検体か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月25日、過度に高温での再加熱によって食品包装容器の成分の移行リスクが高まることを報告した。 食習慣、食品摂取様式の変化に応じて食品業界は、移動が
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月24日、今後集団食中毒が発生した場合の対応のために開発された、カナダ国民の食事に関する調査「Foodbook」について発表した。概要は以下のとおり。 この調査は、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月24日、食品中の単糖類及び二糖類の含有量に関する報告書を発表した。 乳製品、ソフトドリンク、ペストリー及びデザートが、添加糖類の一日摂取量に最も寄与
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月24日、一部の食品中の塩分の含有量は減少したが、飽和脂肪含有量は変化がなかったことを報告した。 2011年に比べ、2014年は一部の食品中の塩分の
米国食品医薬品庁(FDA)及び疾病管理予防センター(CDC)並びに農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は2月24日、4大食中毒細菌に起因する疾病の原因食品を特定するため、集団感染データの分
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月24日、農薬及び動物用医薬品官報No.4(2015年2月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・オーストラリア・ニュージーランド食品基準コ
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、スイカにおける除草剤ホメサフェン(fomesafen)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2015
欧州委員会(EC)は2月20日、欧州連合の農業、林業及び漁業の現状を示した統計、EUROSTATを公表した。 各EU加盟国の農業従事者数、 価格変動の現状、EUにおける穀物、トマト、リンゴ、
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、ジャガイモ疫病菌(Phytophthora infestans)の発生及び拡散を抑制するVNT1 protein(遺伝子組換え植物(GMO)由来)を実験目的の使
バスク州食品安全機関(ELIKA)は2月23日、欧州連合(EU)食品・飼料早期警戒システム(RASFF)-スペイン動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterin
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月22日、カナダから輸入される牛肉及び関連製品について、即日から輸入食品検査申請の受理を一時停止した旨公表した。同署は、2月13日にカナダのアルバータ州において牛海綿
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月22日、アルバータ州で確認された牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 ・2月7日、アルバータ州からBSE検査で疑似陽性結果が出
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月22日、アルバータ州で確認された牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:当該患畜の月齢は? A1:2009年3月出生の雌牛(
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月20日、アルバータ州で確認された牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する最新の状況説明の詳細を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAの科学副長官であり、国際獣疫事務局
米国環境保護庁(EPA)は2月20日、ラベルの指示及び適正農業規範に従って使用された場合に、殺菌剤Bacillus Subtilis Strain IAB/BS03を残留基準値規制の対象から除外する
米国環境保護庁(EPA)は2月20日、綿実サブグループ20C及び綿、綿繰り時の残渣(gin byproducts)における除草剤ジメテナミド(dimethenamid)の残留基準値設定に関する規則を
英国公衆衛生庁(PHE)は2月20日、イングランド及びウェールズにおけるリステリア症の発生状況に関する概要(2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、「2015年2月20日付 感
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は2月20日、フードスタンダード・ニュース121号2015年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 冷凍ベリー製品のリコールに関してQ&Aを公開。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2月18日~2月26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年2月26日公表) 1. ベトナムにおける
Journal of Food Protection (Vol. 77 , No. 12 , December 2014)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Det
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、農薬有効成分レスカルレ(rescalure)(IUPAC名は、(3S ,6R)-(3S ,6S)-6-イソプロペニル-3-メチルデク-9-エン-1-イルアセ
台湾衛生福利部は2月12日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬45種について、農作物225種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付表1
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、ハナバチ類(セイヨウミツバチ、マルハナバチ属及び単独性のハチ類等)に対するリスクと、ネオニコチノイド系農薬(有効成分のクロアチニジン(clothianidi
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、食品接触材料中に使用されるジパルミチン酸エチレングリコール(EGDP)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
カナダ保健省(Health Canada)は2月19日、認可保存料リストを改正し、保存料としてのアスコルビン酸の使用を、様々な缶詰製品(果実及び野菜)に用途拡大する旨を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ12件(ナイジェリア H5N1 2件、英国 H5N8 2件、台湾3件 H5N2 , H5N
欧州連合(EU)は2月19日、特定の食肉等のEU域内への輸入が認められている第三国又はその一部地域のリストに日本を追加する委員会施行決定(EU) 2015/267を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、Escherichia coli CGMCC 7.59株から生産されるL-トリプトファンを全動物種に使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月19日、家庭においてカンピロバクター汚染を避けるための助言を公表した。概要は以下の通り。 1. カンピロバクターとは? 2. ヒトにどのような疾患を引き起
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会」の2014年報(2015年2月16日承認、11ページ)を公表した。概要は以下の
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は2月19日、ヒトの食用に販売される部分肉の加工に水酸化ナトリウム(NaOH)及びカラメルを使用することに関する政府による管理について通知した(食肉事業者に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月19日、食品基準通知(02?15)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1108‐人工甘味料ステビオール配糖体
米国農務省(USDA)は2月19日、食事ガイドライン諮問委員会から受領した答申書を公表した。概要は以下のとおり。 本答申書は「2015年版米国民向け食事ガイドライン」に盛り込む内容について、201
欧州連合(EU)は2月19日、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン(neohesperidine dihydrochalcone)をめん羊、魚類、イヌ、子牛(飼育用子牛及び肉用子牛)及び特定区分の豚(子
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月19日、ビスフェノールA(BPA)の消費者へのばく露は懸念とはならないとする、欧州食品安全機関(EFSA)の評価書を支持する旨を公表した(2015年2月19
Eurosurveillance (Vol.20 , Issue 7. 19 February 2015)に掲載された論文「2014年9月にボスニア・ヘルツェゴビナで発生した2人の皮膚炭疽患者(Tw
欧州食品安全機関(EFSA)は、2015年2月18日に開催した農薬リスク評価における疫学調査の利用に関する研究集会の内容について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが農薬のリスク評価におけ
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月18日、かびの生えたサトウキビによる食中毒について注意喚起した。 同署は中国においてスーパーマーケットでかびの生えたサトウキビを購入し喫食した子ども一人が急
国際獣疫事務局(OIE)は2月18日、カナダ当局から届出のあったBSEについて通常の世界動物疾病週報に掲載した。届出の概要は以下のとおり。 1. 疫学所見 2月4日、ある農場から雌のダウナー(歩行
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