欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、肉用鶏用飼料添加物としてのXTRACT(R) Evolution-B、Code X60-6930(カルバクロール、シンナムアルデヒド及びトウガラシオレオレジ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、水棲動物種に使用するDL-メチオニル-DL-メチオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月17日、新興感染症の脅威を順位付ける最良慣行について文献精査した科学報告書を公表した(43ページ)。 ECDCは、緊急時対応訓練の目的の下、感染症の脅威を
欧州連合(EU)は2月17日、キノリンイエロー(Quinoline Yellow)を非食料生産動物に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/244を官報で公表した。概要は以下
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月17日、市販豆製品のサンプリング検査結果を公表した。 2014年12月18日から2015年2月16日までに753検体のうち、既に507検体の検査が完了した(ジメチ
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は2月17日、A型肝炎ウイルスに汚染された可能性のある冷凍ベリーの回収を公表した。 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、A型肝炎ウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)(保存料)としてのクエン酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)(pH調整剤)としてのクエン酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
英国食品基準庁(FSA)は2月17日、消費者意識に関する定期的な追跡調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 FSAは2010年11月から半年ごとに消費者調査を実施しており、今回で9回
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、食品接触材料に使用する共重合体中のナノ形状のメタクリル酸、アクリル酸エチル、アクリル酸n-ブチル、メタクリル酸メチル及びブタジエンの安全性評価に関する科学的
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は2月16日、日本産食品の原産地証明の取り扱いについて公表した。 AVAは、日本産食品がよい実績を得ていることから、群馬県、茨城県、栃木県産の肉/肉製品、果実/
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、ブリュッセルにて3月5日に行われる科学的会合において、カフェインの安全性に関する意見書案を提出する旨を公表した。 EFSAの栄養ユニットは、カフェインの安
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月16日、貝類の養殖のための、微生物と藻類毒によって汚染された海水処理の有効性に関する科学技術報告書を発表した(107ページ)。 藻類毒汚染による
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月16日、2014年の輸入食品検査結果の統計を公表した。 2014年における食品の輸入届出数は616 ,286ロット、サンプリング検査数は48 ,704ロットで、そ
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月15日、アルバータ州で確認された牛海綿状脳症(BSE)に関するQ&Aを公表した概要は以下のとおり。 Q1:BSE感染牛による食品安全上のリスクはあるのか? A1:カ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月14日、カナダのアルバータ州において牛海綿状脳症(BSE)の発生が1件確認されたとカナダ当局から13日に連絡を受けた旨公表した。当該牛はフードチェーンに入っておらず
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月14日、アルバータ州の肉用繁殖雌牛(beef cow)で牛海綿状脳症(BSE)が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該患畜のいかなる部位も、食品及び飼
欧州連合(EU)は2月14日、植物保護製剤有効成分の銅化合物(copper compounds)に関する確認情報の追加提出を要求する委員会施行規則(EU) 2015/232を官報で公表した。概要は以
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、低病原性鳥インフルエンザA(H7N7)ウイルスによる欧州連合(EU)の公衆衛生リスクは低いとする評価書を公表した(8ページ、2015年2月11日付け
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、植物由来の飼料用香料添加物の評価見直しを裏付けるための予備研究に関する外部委託研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この委託研究は、英国ハートフォ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月13日、褐変耐性を持つ遺伝子組換え(GE)リンゴ2種を規制対象から除外する旨発表した。概要は以下のとおり。 APHISは、当該GEリンゴには米国の農業及び
カナダ保健省(Health Canada)は2月13日、認可金属イオン封鎖剤リストを改正し、ピロリン酸三ナトリウムを金属イオン封鎖剤として食肉及び家きん製品の規格品に使用することを認可する旨を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、食品添加物アルラレッドAC (Allura Red AC、食用赤色40号) (E129)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年1月27日承
カナダ保健省(Health Canada)は2月13日、認可乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤リストを改正し、レシチンを乳化剤として乳児用調製乳へ使用する場合の基準濃度を変更する旨を公表した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月13日、乳幼児用穀類加工食品製造へのAspergillus niger(ASP-72株)を用いて生産されたアスパラギナーゼの認可拡大に関する報告書を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月13日、食品生産のための加工助剤に関する2006年10月19日の法令を改正する法令案に関する報告書を発表した。 2006年10月19日の法令の附属
米国環境保護庁(EPA)は2月13日、ザクロにおける殺菌剤ピリメタニル(pyrimethanil)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2015
英国食品基準庁(FSA)は2月13日、情報開示請求に基づき、アスパルテームの安全性に関する情報に関して回答した。概要は以下のとおり。 1.情報開示請求内容 ・情報開示請求内容:アスパルテームの安全性
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、飲料中のカラメル色素に関するQ&Aを公表した(2015年2月13日付BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 カラメル色素は、糖分が単体で加熱される
英国動植物衛生庁(APHA)2月13日、「化学物質が関連する食品安全報告書(家畜)」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、農場で発生した、化学物質による汚染事例の調査結果の概要が述べら
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、農薬有効成分ブプロフェジン(buprofezin)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
英国食品基準庁(FSA)は2月12日、北アイルランドにおける全国食事栄養調査(NDNS)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査は、FSA北アイルランド支部、英国保健省、保健社会サービス公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月12日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の疫学情報を更新した。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)は2月4日、鳥インフルエンザA(
国際獣疫事務局(OIE)は、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(イスラエル H5N1、台湾3件 H5N2 H5N3 H5N8、ブルガリア H5N1、
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 6 , 12 February 2015)に掲載された論文「2014年11月にフランスで発生したClostridium bar
世界保健機関(WHO)は2月12日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から2月9日、ラボ確定症例計1件の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)に関するEFSA/世界保健機関(WHO)の専門家研究集会
5)出発点(point of depature) ベンチマークドース(BMD)分析法を使用して、最新のTTCのデータベース中のすべての毒性学的試験の再分析は勧告しない。理由は、人的資金的に非常にコス
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月12日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 12州から計35人の感染
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月12日、麦芽精製に関する適正衛生規範(GHP)とHACCP実施の指針案に関する報告書を発表した。 この指針は、原料(オオムギ、コムギ)の受け取り
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は2月、認可事業所における又は認可事業所による、食品の高圧処理法(HPP)の使用に関する通知を行った。概要は以下のとおり。 DAFMは、公示No.MH1/
Food and Chemical Toxicology (2015年2月12日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 A beating heart cell m
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、食品及び飲料水中のニッケル(nickel: Ni)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2015年1月22日採択、202ページ)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州連合(EU)における農薬監視プログラムの計画(design)の評価に関する科学的報告書(2015年1月23日承認、52ページ)を公表した。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月11日、食品安全衛生管理法に適合する非内臓牛肉製品は輸入検査に合格すれば輸入できると説明した。 「TPP前進のために米国産牛の内臓の輸入を解禁へ」との11日付け報
カナダ保健省(Health Canada)は2月11日、小児ボツリヌス症とはちみつとの関連性について注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダでは、はちみつが、小児ボツリヌス症と関連性があるとされ
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、種々の農産物における農薬ペンディメタリン(pendimethalin、除草剤)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月11日、適正衛生規範(GHP)指針の作成に際し食品生産業者のための新たな情報をオンライン上で提供することを報告した。 食品生産業者が食品の安全を
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2月4日~年2月11日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年2月11日公表) 1. エストニアにおけ
Journal of National Cancer Institute(Vol.107 ,No.2 ,2015年2月11日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Co
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