食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04200480470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の疫学情報を更新
資料日付 2015年2月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月12日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の疫学情報を更新した。
 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)は2月4日、鳥インフルエンザA(H7N9)確定患者がさらに83人増えたことをWHOに報告した。発症時期は2014年12月20日から2015年1月27日であった。
 WHOによれば最近の報告患者の年齢は0~88歳で、中央値は56歳であった。83人のうち19人は死亡した。患者の73% (n=60)は男性で、78人は生鳥又は生鳥市場でのばく露があった。4人のばく露歴は不明である。3家族のクラスター(小規模集団感染)が報告された。各クラスターは2人ずつで全員が生鳥又は生鳥市場でのばく露歴があった。
 2013年3月の中国東部における新たな鳥インフルエンザA(H7N9)の初発例以降、2015年2月11日までに、中国衛生当局はWHOに、568人の確定患者を報告した。
 アウトブレイクは1月から3月にピークを迎え、夏季は散発例が出るという季節性のパターンがみられる。第1波は2013年第7週目から第40週目で135人、第2波は2013年41週から2014年40週までで319人、第3波は2014年10月からで2015年2月11日までに114人の患者が発生した。3つの波のピークは中国の寒冷期で、夏の数か月間は数例しか発生していない。
 全体的には、中国では568人の患者のうち204人が死亡している(患者死亡率(CFR)36%)。
 患者は中国の地方衛生当局から届出がなされている。最近の患者の1人は貴州省(貴陽市)での初の原地性症例として報告された。この患者は家きんにばく露し、2月5日に発症、2月8日に入院した。しかし、中国農業省によると、この患者の周辺環境や家きん類から陽性検体は検出されていない。このことはWHOに事実として認められていない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.ecdc.europa.eu/en/press/news/_layouts/forms/News_DispForm.aspx?List=8db7286c-fe2d-476c-9133-18ff4cb1b568&ID=1167

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