欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、農薬有効成分フルキンコナゾール(fluquinconazole)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月11日、ツイッターにて米国食品医薬品庁(FDA)が人工甘味料の許容一日摂取量(ADI)をいかに設定したかに関するインフォグラフィックス
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ツイッターにてナッツ類のアレルギーについて情報提供した。概要は以下のとおり。 1.ナッツアレルギーの人が避けるべき原材料 アーモンド、人
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、薬剤耐性菌に関する「2012-2013年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 総合報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 NARMSは食中毒細菌の薬剤
香港衛生署衛生防護センターは、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによる食中毒疑い事例が発生した旨公表した。 7月28日から8月11日までに届出があったのは34件で患者数は96人である。いずれ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月10日、ツイッターにて食品原材料一覧に関する動画について情報提供した。概要は以下のとおり。 食品には原材料名一覧が記載されており、通
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月9日、ツイッターにて肉類の安全な調理温度に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.危険な調理温度 加熱調理が不十分な肉、家きん
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、欧州連合(EU)の科学的諮問機関連絡会(EU Agencies Network for Scientific Advice: EU-ANSA)の概要報告書(7
nature biotechnology(Vol.33 ,No.8 ,2015年8月8日に掲載された食品安全情報の表題は以下のとおり。 1.Oxitec trials GM sterile moth
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ブプロフェジン(buprofezin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、24ページ)
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月7日、2011~2013年のカタルーニャ州におけるマイコトキシンの監視及び管理に関する報告書を公表した。概要は以下の通り。 基準値を超えるマイ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、ブルガリアで発生した炭疽菌感染症による死亡例に関する緊急集団感染リスク評価書を公表した(6ページ)。 ブルガリアから
欧州連合(EU)は8月7日、粉末状のローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E 392)の固結防止剤として二酸化ケイ素(silicon dioxide)(E 551)の使用を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月7日、香港で発生した台湾産サンドイッチによる食中毒疑い事例を受け、製造元の「洪瑞珍」を調査するよう地方当局に指示した旨公表した。 台湾の「洪瑞珍」で製造販売された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、「豪州における安全な食品(Safe Food Australia)」の見直しに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、食品基準通知(17-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 「豪州における安全な食品(Safe Food Aust
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月7日、ツイッターにてコーヒー1杯に含まれるカフェインの量に関して情報提供した。カフェインに関するファクトシート(2014年10月)の概
欧州連合(EU)は8月6日、キプロス、チェコ、フランス、リヒテンシュタイン及びスイスの計5か国の牛海綿状脳症(BSE)ステータスを「無視できるリスク国」に変更するため、決定2007/453/ECを一
28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ9件(ポーランド2件、ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、リトアニア2件、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ10件(英国 H
米国環境保護庁(EPA)は8月6日、除草剤フルアジホップ-P-ブチル (fluazifop-P-butyl)を、サツマイモに適用する場合の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日
Eurosurveillance (Vol.20 , No. 31 , 2015年8月6日号)に掲載された論文「加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品及び水媒介感染症に関する記事は以下のとお
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 31 , 2015年8月6日号)に掲載された論文「2008~2013年にオランダで発生した散発性リステリア症のリスク要因(Risk f
米国食品医薬品庁(FDA)は8月4日、動物用フードへのナノ物質使用に関する最終ガイダンス(11ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスの目的は、ナノ物質を含んだりナノテクノロジーを応
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月5日、食用昆虫と食品安全について情報提供した。概要は以下のとおり。 先ごろ、昆虫入りのキャンディーが市場に登場したとの報道があった。昆虫は食べられるのか?昆虫
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、めん羊スクレイピープリオンの人獣共通感染の可能性に関する科学技術文献の精査要請についての科学的意見書を公表した(58ページ、2015年7月9日採択)。概要は以
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月5日、ツイッターにて缶詰食品の購入と保存に関して情報提供した。缶詰食品の購入と保存に関するファクトシート(2008年10月)の概要は以
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.31 ,2015年8月4日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、農薬有効成分ピコキシストロビン(picoxystrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)に関する外部機関による科学レポート(114ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、ワーヘニンゲン
マカオ衛生局は、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによる食中毒疑い事例が発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 8月3日付け 台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチによると疑われる
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月3日、サンドイッチによる食中毒疑い事例の発生を受け、台湾で製造された「洪瑞珍」のサンドイッチの輸入及び香港での販売を禁止する旨公表した。 同センターが調査し
The Journal of Infectious Diseases(2015 Aug 1;212(3))に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Response to H
Environmental Health Perspectives(Vol.123 ,No.8 ,pp.806~812 ,2015年8月)に掲載された論文「HEALSコホート研究被験者の血圧の、飲用
Toxicological Sciences(Vol.146 ,No.2 ,2015年8月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Arsenic Induces Ins
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、農薬有効成分フルロキシピル(fluroxypyr)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月31日、食品基準通知(16-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1115‐ブルーベリー及びラズベリーへの
台湾衛生福利部は7月31日、「トレーサビリティシステムの導入を義務付ける食品業者」に関する規定を公表した。これまでの食用油脂、肉加工品、乳加工品、水産物、弁当、食品添加物、遺伝子組換え原材料を取り扱
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、1-メチルニコチンアミド(1-MNA)をサプリメント(food supplement)に使用することの認可に関して意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月31日、蜜蝋に含まれる残留農薬及び残留動物用医薬品の摂取者への長期ばく露を想定し規制値を提案する報告書を発表した。 科学文献及び農業漁業研究機
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、「農薬の累積リスク評価:スクリーニング分析の枠組み」と題するガイダンス案に関する意見募集を開始した。 累積リスク評価に関するEPAの作業に基づいて、この文書は
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、ソフト熟成チーズに起因するリステリア症に係るカナダ保健省との共同定量リスク評価書を発表した。概要は以下のとおり。 米国及びカナダでは、Listeria mo
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、子供用の食品に関する基準の順守率が100%であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAによる種々の食品に関する年間モニタリング(2013~2014
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は7月31日、硝酸塩と過塩素酸イオンによる食品汚染の調査結果を発表した。 DGCCRFが実施したこの調査の目的は食品中の硝酸塩が最大基準値を超過して
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、第47回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2015年7月29日承認、178ペー
カナダ保健省(Health Canada)は7月31日、米国食品医薬品庁(FDA)と合同で、熟成軟質(soft-ripened)チーズの摂取によるリステリア症の定量リスク評価書を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、生乳チーズの安全対策に資する情報データ等の意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 チーズの製造には多種多様な製法や安全対策がある。FDAは意見や情報データ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月30日、グリホサートに関する国際がん研究所(IARC)によるモノグラフを精査中である旨を公表した(2015年7月30日付 BfR通知 No.024/2015
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、グリホサート:EFSAは国際がん研究機関(IARC)の知見の評価を行うと報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、除草剤のグリホサートが「ヒトに対し
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺虫剤ゼータ-シペルメトリン(zeta-cypermethrin)を飼料用トウモロコシ、トウモロコシの茎葉、及びポップコーンの茎葉に適用する場合の残留基準値変更
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺菌剤ベナラキシル-M (benalaxyl-M)を、輸入のブドウ又はトマトに適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効
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