国際連合食糧農業機関(FAO)は11月25日、農薬に関する各国の法律を変えていく必要性が高まっている旨を公表した。概要は以下のとおり。 FAO及び世界保健機関(WHO)は、農薬関連法規及び表示に関
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、除草剤サフルフェナシル(saflufenacil)をザクロに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、EFSAによる今後数か月の意見公募計画(案) (5ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 この計画案で提示されている情報は目安であり、EFSAの科学的
Toxicological Sciences(2015年11月25日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Aflatoxin B1 induced compos
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月24日、グリホサートの健康影響に関する評価についての最新のFAQを公表した(2015年11月24日付 BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 欧州レベル
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月24日、レギュラトリーサイエンス戦略案を公表し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 APVMAは、レギュラトリーサイエンスの能力向上に最
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月20日、ECが「食品接触材料中に含まれるビスフェノールA(BPA)に関する新規措置の提案」と題するロードマップを示した旨公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ローストチキンサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.11月24日付け 7州から計19
英国食品基準庁(FSA)は11月24日、食品衛生ランク付け制度に基づくランキングを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、導入5年目となる食品衛生ランク付け制度(FHRS)に基づき、イングランド
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月23日、遺伝子組換え食品及び飼料に関するEC規則No.1829/2003に従い、食品及び飼料として輸入、加工、使用の目的でチョウ目害虫抵抗性かつグ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月23日、ビール醸造、でんぷん製造、アルコール飲料製造にサーモポリスポラ・フレクオサ(Thermopolyspora flexuos、Nonomur
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月23日、消費者の健康保護に関するBfRの意見書をダウンロードできる無料アプリを公表した。概要は以下のとおり。 BfRが新たに導入したアプリは、使い勝手が
米国食品医薬品庁(FDA)は11月23日、計画中の食品安全サンプリングプログラムについて発表した。概要は以下のとおり。 FDAは現在計画中の食品安全サンプリングプログラムについて、新たにウェブ情報
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月22日、米国で遺伝子組換えサーモンが食品原材料として認可されたとの報道を受け、遺伝子組換え原材料はリスク評価の過程を経なければ台湾に輸入することはできない旨説明し
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤有効成分フルメトラリン(flumetralin)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として認可する委員会施行規則(EU) 2015/2105
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月20日、ツイッターにて、殺菌剤カルベンダジム(carbendazim)に関して情報提供した。 カルベンダジム!いや、これはハリーポ
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月20日、アンティル・ギュイヤーヌ地域圏の衛生監視報告書No.10 で、2013年1月~2015年7月のマルティニーク海外県におけるシガテラの総括を発表した。
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、殺虫剤アミトラズ(amitraz)、除草剤カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)、殺虫剤マラチオン(malathion)等の残留基
米国食品医薬品庁(FDA)は11月19日、遺伝子組換え(GE)サケの評価を終え安全性を認定した。概要は以下のとおり。 FDAは厳密な科学的審査を行った結果、AquAdvantageサケは非GEサケ
Environmental Health Perspectives(2015年11月20日電子版)に掲載された論文「前立腺がん細胞及び培養液モデルにおける、間質腫瘍微小環境の無機ヒ素に関連した変化(
Environmental Health Perspectives(2015年11月20電子版)に掲載された総説「ヒ素及び環境衛生:科学の現状及び将来の研究機会(Arsenic and Enviro
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年11月18日~12月2日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年12月2日公表) 1. オランダにおけ
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 46 , 19 November 2015)に掲載された記事「欧州疾病予防管理センター(ECDC)は欧州における薬剤耐性及び抗
米国食品医薬品庁(FDA)は11月19日、「業界向けガイダンス:食品の遺伝子組換え(GE)植物由来/非由来を示す任意表示」を発表した。概要は以下のとおり。 メーカーは連邦食品・医薬品・化粧品法その
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、スウェーデンの無視できる定型スクレイピーリスクに関する科学報告書を公表した(26ページ、2015年10月28日承認)。 スウェーデンは欧州委員会(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、フィンランドの無視できる定型スクレイピーリスクに関する科学報告書を公表した(27ページ、2015年10月28日承認)。 フィンランドは欧州委員会(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、デンマークの無視できる定型スクレイピーリスクに関する科学報告書を公表した(25ページ、2015年10月28日承認)。 デンマークは欧州委員会(EC)に対
33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(リトアニア、ポーランド、ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ10件(ナイジェリア H
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護資材(basic substance)としてゴボウ(Arctium lappa L.)の地上部を不認可とする委員会施行規則(EU) 2015/2082を官報で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)のリスク評価のピアレビューに関連した背景文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAのグリホサート
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月19日、食品中のピーナッツに関するアレルゲン表示は励行されているとの調査結果を公表した(2015年11月19日付けBfR情報提供 No.35/2015)。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、第12回欧州栄養学会議(2015年10月20日~23日、ドイツ・ベルリン)での、EFSAの専門家による食事摂取基準(Dietary Reference V
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護資材(basic substance)としてタンジー(Tanacetum vulgare L.)(訳注:キク科の多年生草木で、和名はヨモギギク)を不認可とする
欧州連合(EU)は11月19日、特定の生産物に対するアバメクチン(abamectin)等農薬有効成分6品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護製剤の有効成分としてフルピラジフロン(flupyradifurone)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/2084を官報で公表した。認可期間は、201
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護製剤の有効成分としてマンデストロビン(mandestrobin)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/2085を官報で公表した。認可期間は、2015年1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月19日、調理済みの肉・卵製品の微生物検査結果を公表した。同署は市販の喫食前に加熱を要さない調理済みの家畜・家きん肉及び卵製品179検体について衛生指標菌及び病原菌
香港食物環境衛生署食物安全センターは、リステリア症患者の発生を受け、食品の調査結果を公表した。 1. 11月19日付け http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2015
香港衛生署衛生防護センターは11月19日、リステリア症患者について公表した。患者は47歳女性で、慢性疾患があり5月6日からこれまで入院治療を受けている。11月8日に発熱し、敗血症と診断された。現在病
英国食品基準庁(FSA)は11月19日、2年目となる市販鶏肉のカンピロバクターに関する調査の第1四半期の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.2015年7月~9月で、汚染度が最も大きい区分(訳
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、ミラノ万博でのEFSAの科学会議における講演資料等を公表した。概要は以下のとおり。 1. すべての資料は、専用の科学会議ウェブサイト上のプログラムのタブ(
Science(Vol.350 ,No.6257 ,2015年10月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Nonadditivity of nanoparticle
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月17日、欧州抗生物質適正使用啓発の日(European Antibiotic Awareness Day)開始時のコミッショナーA
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、生体動物及び動物生産物中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2013年の報告書(2014年12月16日承認、69ページ)を公表した
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.39 ,2015年9月29日)に掲載された食品安全関連情報の表題
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月18日、食品基準通知(29-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1119‐ワインの発酵促進を目的とする
nature nanotechnology(Vol.10 ,No.10 ,2015年10月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Bridging the divide
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は11月18日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2014年次報告書(第23報)を公表した(31ページ)。当該報告書中の変異型クロイツ
Science(Vol.350 ,No.6259 ,2015年10月23日)に掲載された章句品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How safe are nanomaterials?
欧州連合(EU)は11月18日、動物用医薬品用の許可物質にシサプロニル(sisapronil)(訳注:以前の名称は、フェニルピラゾール(phenylpyrazole))を牛用及び山羊用の駆虫剤として
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