食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04380470375 |
| タイトル | 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2014年次報告書(第23報)を公表 |
| 資料日付 | 2015年11月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は11月18日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2014年次報告書(第23報)を公表した(31ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する記述の概要は以下のとおり。 1.2014年12月31日までに英国では177人の確定又はほぼ確実vCJD症例が確認されている(確定症例122人、死後検査が実施されなかったほぼ確実症例55人、生存者なし)。177人中75人(42%)が女性で、102人(58%)が男性であった。発症時の年齢中央値は26歳で、死亡時の年齢中央値は28歳であった。孤発性(s)CJDでは発症時の年齢中央値は67歳、死亡時は68歳となっている。発症の最年少齢は12歳、最高齢は74歳であった。1995年5月1日から2014年12月31日までのvCJD症例の性別年齢別死亡率がグラフにまとめられている(グラフ省略)。1990~2013年における初発症状から死亡までの期間中央値は14か月(範囲6~114か月)であり、一方sCJDでは4か月(範囲1~74か月)であった。 2.確定及びほぼ確実のvCJD症例の遺伝子解析結果は全てPRNP-129 MMであった。1人の疑い(possible)vCJD症例は遺伝子型がMVであったと2008年次報告(第17報)に記載されている。今日まで、英国では1989年より後の出生者にvCJD症例は確認されていない。 3.vCJD症例の死亡事例をモデル化した結果から、疾病流行のピークは28人の死亡者が出た2000年頃と示され、その後減少した。英国の最後のvCJD患者は2013年に診断され、同年に死亡した。その後患者は報告されていない。 4.ピークは既に過ぎたが、今後別の遺伝子型の亜集団でピークが来る可能性があるかもしれないことに留意することが重要である。しかし、今日まで第2の波が来たとの証拠はない。1999年以前の輸血において、後に臨床的にvCJDと診断された供血者からの輸血に関連したvCJD感染症例が今日までに4例発生したように、ヒトからヒトへの感染が現在起きている可能性もあり得る。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU) |
| 情報源(報道) | 英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU) |
| URL | http://www.cjd.ed.ac.uk/documents/report23.pdf |
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