台湾衛生福利部疾病管制署は3月7日、フィリピン中部においてコレラが発生していることを受けて注意喚起を行った。 2月末、フィリピン中部のビサヤ諸島ボホール島の南東部、及びセブ州carnaza島におい
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、肉用鶏、採卵鶏、肉用豚及びマイナー種の家きん並びにブタに使用する飼料添加物としてのEndofeed(R)DC(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ及びエン
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、外部科学報告書「EUの洞察-欧州連合(EU)全体での動物での薬剤耐性及び動物への抗生物質使用による公衆衛生への影響に関する認識」を公表した(62ページ、201
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、実験動物及びヒトの試験で観察された有害な又は有益な影響の生物学的関連性の識別に用いる手引書案(93ページ)及び科学的評価における科学的根拠の重み付け手法の活用
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、全動物種用飼料添加物としての、大腸菌CGMCC 3667株により生産される技術的に純粋なL-トリプトファンの安全性に関する意見書(2017年1月25日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、新開発食品の市販許可のための申請の準備及び安全性評価に関する情報セッションについて公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは3月6日、利害関係者と会合を行い
欧州連合(EU)は3月4日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の2 ,4-デカジエン-1-オール(deca-2 ,4-dien-1-ol)等20品目について、評価及び認可過程が完了するまで使
欧州連合(EU)は3月4日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載の2 ,4-デカジエン-1-オール(deca-2 ,4-dien-1-ol)等20品目について、評価及び認可過程が完了するまで使
欧州連合(EU)は3月4日、植物保護製剤有効成分プロスルフロン(prosulfuron)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として、認可更新する委員会施行規則(EU) 2017/375
欧州連合(EU)は3月4日、植物保護製剤有効成分としてPseudozyma flocculosa ATCC 64874株を不認可とする委員会施行規則(EU) 2017/377を官報で公表した。概要は
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月3日、植物由来食品に含まれる残留農薬の検査結果を発表した。 2015年DGCCRFは、植物由来食品5 ,000以上の検体について欧州規則及び
米国疾病管理予防センター(CDC)は、I.M. Healthy社ブランドのSoyNut Butter※に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7感染症の複数州における集団発生に関して公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、リスク評価に用いる科学的モデル及びツールへのオープンアクセスサイト「Knowledge Junction (知識の合流点)」にデータセットを新たに追加した旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana PPRI 5339株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、小規模小売店への食品安全管理システムの適用を考慮した危害分析手法に係る科学的意見書を公表した(52ページ、2017年1月18日採択)。 現在の欧州衛生規則の
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は3月2日、蒸気でメロンがより安全になると公表した。概要は以下のとおり。 蒸気は、従来の除去方法より効果的にカンタロープの大腸菌、サルモネラ属菌及びリステ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus casei DSM 28872株の安全性及び有効性に関する意見書(2017年1月24日採択)を公
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 9 , 02 March 2017)に掲載された論文「フランスで2015~2016年の冬期に新興した高病原性H5鳥インフルエン
国際獣疫事務局(OIE)は3月2日、51件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ 4件、リトアニア 3件)、高病原性鳥インフルエンザ24件(ド
Food Additives & Contaminants PartA(Vol.34 ,No.3 ,2017年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Compar
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月1日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性大腸菌
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月1日、事業者が食品の安全をより簡単に管理する為の新しい手段を公表した。 レストラン、カフェ及びデリ等の事業者を対象として、食品法を遵守する為の食品管理計
Food and Chemical Toxicology (Vol.101 ,pp.128~138 ,2017年3月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 HA met
カナダ保健省(Health Canada)は3月1日、りんごジュース及び密閉容器入り飲料水中のヒ素の基準値の変更を提案した。概要は以下のとおり。 同省は、「食品中の汚染物質及び他の品質劣化物質リス
カナダ保健省(Health Canada)は3月1日、フルーツジュース、フルーツネクター及び密閉容器入り飲料水中の鉛の基準値の変更を提案した。概要は以下のとおり。 同省は、「食品中の汚染物質及び他
欧州連合(EU)は3月1日、植物保護製剤有効成分ブプロフェジン(buprofezin)について、当該有効成分の適用作物を非食用作物のみとする委員会施行規則(EU) 2017/360を官報で公表した。
欧州連合(EU)は3月1日、植物保護製剤の有効成分アクリナトリン(acrinathrin)の散布率制限の解除申請を却下し、現行の認可条件を維持する委員会施行規則(EU) 2017/358を官報で公表
欧州連合(EU)は3月1日、植物保護製剤有効成分オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)の認可条件を一部変更し、水生生物を保護するために散布率を制限の上、新たなリスク低減策を規定する委員会施行
Risk Analysis(Vol.37 ,No.3 ,2017年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.D. Warner North: Making Deci
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、ベンチマークドーズ法(benchmark dose approach)の手引書に関する研究集会の開催について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、魚に使用する飼料にビタミンD3を添加した場合の安全性に関する意見書(2017年1月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「動物用飼料に使用
台湾衛生福利部は3月1日、「トレーサビリティシステムの導入を義務付ける食品業者」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 実施対象となる肉類加工品、乳加工品、水産物、食塩の製造・加工・調理業者の
欧州連合(EU)は3月1日、植物保護製剤有効成分としてシクラニリプロール(cyclaniliprole)を認可申請の取下げにより不認可とする委員会施行規則(EU) 2017/357を官報で公表した。
Food Additives & Contaminants PartA(Vol.34 ,No5 ,2017年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり Criteria t
国際がん研究機関(IARC)は2月28日、エネルギー収支と肥満に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 IARCは2015年12月、国際的専門家のワーキンググループを招集し、低中所得国に焦点を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月、鉛を含まない非鉛弾と狩猟で得られる肉中の鉛汚染の低減に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 狩猟で得られる肉は、比較的高い濃度で鉛を含む食品に属す
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2017年1月分)を公表した。 食品約12 ,900検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州連合(EU)は2月28日、特定の低カロリー菓子製品中の甘味料としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の使用を認可する委員会規則(EU) 2017/335を
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、全動物種に使用する、大腸菌DSM 25084株、KCCM 11132P株及びSARI 12091203株を用いた発酵により生産される技術的に純粋なL-トリプ
世界保健機関(WHO)は2月27日、新しい抗生物質が至急必要な細菌のリストを公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、ヒトの健康に最も脅威となる12科の細菌のカタログである薬剤耐性「最優先病原菌」
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月27日、植物性サプリメントの検査結果報告を発表した。 植物を含むサプリメントに適用される規則が2015年1月1日、2014年6月24日の法令の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、食品接触材料中で使用する脂肪酸由来のメチル基を分岐した直鎖状の炭素数14個から18個のアルカンアミドの混合物の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。
世界保健機関(WHO)は2月27日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から2月18日、以前報告のあっ
欧州連合(EU)は2月25日、食品添加物の塩基性メタクリル酸共重合体(basic methacrylate copolymer)(E 1205)の成分規格を変更する委員会規則(EU) 2017/32
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、食品添加物としてのグァーガム(guar gum)(E 412)の再評価に関する科学的意見書(2016年12月6日採択、62ページ、doi: 10.2903/
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月24日、生及び加熱調理不十分なカキが関連する集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、政府及び州の保健当局と協働で、ブリティッ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年2月
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、殺菌剤シアゾファミドの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体グレード(tech
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、作物内保護剤(plant incorporated protectant)VNT1たん白質の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年2月22日~3月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3月1日公表) 1. 米国におけるEU向け
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。