米国環境保護庁(EPA)は4月25日、除草剤ベンゾビシクロンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ベンゾビシクロンをコメ(穀粒)に使用する場合の残留基準値を設
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月24日、小麦粉及び小麦粉製品が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、リボフラビン(riboflavin)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(75ページ)を公表
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月21日、ダイオキシンの含有量調査分析において鶏卵1検体からダイオキシンが5.2pg/g脂肪検出された旨公表した。同署が国立成功大学に委託していた「竹苗地区における食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する除草剤としてのフルピルスルフロンメチル(flupyrsulfuron-
国際獣疫事務局(OIE)は4月20日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ17件(スロバキア H5N8、ポーランド H5N8、クウェート H5N8、フラン
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、海洋性二枚貝及び腹足類に存在するテトロドトキシン(TTX)及びTTX類縁体による公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2017年3月15日採択)を公表した。概
米国環境保護庁(EPA)は4月18日、除草剤ピロキサスルホンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロキサスルホンを多数の作物に使用する場合の残留基準値を設定する
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月20日、2016年のカンピロバクター及びサルモネラ属菌による細菌性食中毒に関して公表した。概要は以下のとおり。 CDCの罹患率及び死亡率週報(Morbidi
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 16 , 20 April 2017)に掲載された「2016年8月から2017年1月までのイタリアにおけるmcr-1陽性コリス
米国環境保護庁(EPA)は4月20日、殺虫剤デルタメトリンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、デルタメトリンをオレンジ、カンキツ類(乾燥果肉)及びカンキツ類(油
世界保健機関(WHO)は4月20日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月14日、15人の追加感染確定症例の届
世界保健機関(WHO)は4月20日、現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(3月16日)以降、新たなA(H
カナダ保健省(Health Canada)は4月19日、アドバンテームを甘味料として、規格基準のない一定の食品に使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、アドバン
カナダ保健省(Health Canada)は4月19日、Kluyveromyces lactis CIN株に由来するキモシンBを、食品用酵素として一部の乳製品に使用することを認可する旨を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第129号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国食品医薬品庁(FDA)は4月19日、豪州の食品安全システムは米国と同等であると認める旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、互いの食品安全システムが同等であるとして、オーストラリア連邦政府
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月18日、食品基準通知(10-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1045‐食品基準コードの改正(2017
米国環境保護庁(EPA)は4月18日、殺菌剤ピリオフェノンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピリオフェノンをケーンベリー(caneberry)サブグループ等に
世界保健機関(WHO)は4月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月7日、14人の追加感染確定症例の届出
豪州競争・消費者委員会(ACCC)は4月18日、原産国表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.食品原産国表示情報基準2016(Country of Origin Food L
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月17日、「健康食品保健機能評価方法提案申請作業ガイドライン」を公表した。健康食品の保健機能評価方法を提案する場合の申請者資格、申請手順、必要な審査資料、及び審査プロ
欧州連合(EU)は4月13日、特定の生産物に対する農薬有効成分ビテルタノール(bitertanol)等3品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、動物において意図的に改変されたゲノムDNAの規則に関する意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、1月19日の官報で公表された業界向けガイ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、食用新植物品種におけるゲノム編集に関する意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ヒト及び動物の食用新植物品種を生成するゲノム編集技術の使
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 15 , 13 April 2017)に掲載された論文「2016年から2017年の冬期のフランスにおけるノロウイルスの新たな再
国際獣疫事務局(OIE)は4月13日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ 2件、モルドバ 2件、ロシア 2件、リトアニア)、ポックス
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 15 , 13 April 2017)に掲載された論文「2016~2017年のアイルランドにおける娯楽用水、下水及び臨床検体か
世界保健機関(WHO)は4月、「食品中の残留農薬‐2016年5月の評価」を公表した。 公表文献は、以下のURLから入手可能。 http://www.who.int/iris/bitstream/1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月12日、2016年における食品及び関連製品の輸入検査結果の統計を公表した。2016年に通関検査を受けた食品及び関連製品は675 ,018ロットだった。うちサンプリン
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、哺乳動物毒性学及び生態毒性学における内分泌かく乱性(endocrine disrupting properties)の評価に関する予備的な農薬ピアレビュー会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、哺乳動物毒性学及び生態毒性学における内分泌かく乱性(endocrine disvupting properties)の評価に関する予備的な農薬ピアレビュー会
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月12日、食品に含まれる二酸化チタン(添加物E171)のナノ粒子の生物学的作用を確認する必要があることを発表した。 E171は着色料として使用される
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、魚類に使用する飼料添加物としてのOPTIPHOS(R)(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年3月21日採択)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus hilgardii CNCM I-4785株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月11日、遺伝子組換え(GE)キャノーラの規制解除(deregulation)の仮の適用拡大を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Bayer C
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、食品中の残留農薬は低レベルで推移している旨を2015年の調査結果(「食品中の残留農薬に関する2015年の欧州連合報告書」)として報道発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、食品中の残留農薬に関する2015年の欧州連合(EU)報告書(2017年4月7日承認、134ページ、doi:10.2903/j.efsa.2017.4791)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、2015年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2017年4月7日承認、165ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-12
国際獣疫事務局(OIE)は4月11日、陸生動物衛生基準委員会会合の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 OIE陸生動物衛生基準委員会(規約委員会)は2017年2月13日から24日、パリのOIE本
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は4月11日、マヌカハニーの科学に基づいた定義及び新規輸出要件に関して意見募集を開始した。意見募集は5月23日まで受け付ける。 当該定義は、ハチミツ中に特定の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換えグルホシネート・アンモニウム及びグリホサート耐性セイヨウナタネ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、遺伝子組換え体(GMO)の市販許可(更新)申請及び欧州連合(EU)市場において承認されたGMOの年次市販後環境監視報告の状況で行われる文献検索に関する注釈を
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月10日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)との間で科学情報の共有及び調査研究に関する協力関係を結んだ旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、AN
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月10日、ナイカルバジンの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical g
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月8日、サラダパックからコウモリが検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 CDCの専門家はフロリダ州保健局及び米国食品医薬品庁(FDA)と協力して、フロリ
欧州連合(EU)は4月8日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin) 及びチアメトキサム(thiamethoxam)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理
欧州連合(EU)は4月7日、食品及び飼料法令並びに動物衛生福祉、植物衛生及び植物保護製剤に関する諸規定の適用を確保するために行う公的管理(公的検査)及びその他の公的活動について新たに規定し、従前の複
欧州連合(EU)は4月7日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等20品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
欧州連合(EU)は4月7日、特定の生産物に対する農薬有効成分フェンピロキシメート(fenpyroximate)等3品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。