食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04710170149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)は、大豆(Glycine max)ホエー由来の食品用酵素のβ-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2017年5月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、大豆(Glycine max)ホエー由来の食品用酵素のβ-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 当該β-アミラーゼは、麦芽糖シロップ製造のでん粉加工及び餅の製造に使用することを意図している。個々の食品加工に対する推奨された最大レベルに基づき、食品用酵素の総有機固形物(TOS)への摂食由来のばく露量を、日本の食品摂取量データを基に推定した。
 生後16週以前の乳児を対象にした食品中の化学物質のリスク評価に関するEFSAのガイダンス原案で報告したように、大豆由来の食品の摂取量から食品用酵素TOSに相当する大豆の分画へのばく露量を推定するため、保守的な(conservative)乳児の平均調製粉乳摂取量を使用した。食品用酵素TOSへの推定ばく露量は、原材料の相当する分画よりも、より低いことが見出された。
 β-アミラーゼのアレルゲン性は、既知のアレルゲンのアミノ酸配列と比較することにより評価し、合致するものは見出されなかった。当該β-アミラーゼは、アレルギー食品として知られる大豆から製造される。従って、餅は、大豆アレルギーの消費者にとって安全性の懸念を引き起こすかもしれない微量の大豆のアレルゲンを含む可能性がある。
 大豆の食用部位由来の食品用酵素の起源、製造工程、提供された組成及び生化学データ並びに推定摂取量に基づき、EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、当該食品用酵素を使用して製造された餅が微量の大豆アレルゲンを含む可能性を除いては、当該食品用酵素が意図した使用条件下では、当該食品用酵素は安全性の懸念を引き起こさないと結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4757

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