欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分イマザリル(imazalil)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果について技術的
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月14日、油脂の輸入管理が強化される旨公表した。油脂の輸入管理規制の強化には以下の内容が含まれる。輸入を分散管理する、油脂の用途別に主管機関が輸入規定を提出し、経済
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月13日、頂新製油実業股?有限公司及び正義股?有限公司のラードに関する調査の進捗状況を公表した。(訳注:両企業とも頂新国際集団傘下の企業) 1. 正義股?有限公司が
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は10月13日、エルシニア症の集団発生に関する情報を更新した。 MPI規制・保証局Gallacher副局長は本日の会見で、食品の安全と消費者の健康がMPIの最
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月13日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6月分)。 鶏卵、アヒルの卵、液卵の計86検体を検査したところ、12検体が不合格だった。不合格検体
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分COS(キトオリゴ糖(Chito-OligoSaccharides))-OGA(オリゴガラクツロン酸(Oligo-Galacturonic A
香港環境衛生署食物安全センターは10月11日、台湾産の動物性食用油脂の輸入禁止に関する最新状況を公表した。 台湾において粗悪な食用油脂が再び摘発されたことを受け、同センターは台湾産の全ての動物性食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月11日、有毒魚類(バラフエダイ)による食中毒が発生した旨公表し、毒素を含む魚類の誤食を避けるよう注意喚起した。 同署は有毒魚類の誤食が原因と疑われる食中毒事例が
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月11日、2014年第1四半期及び第2四半期の輸入食品の検査結果の統計を公表した。 2014年第1四半期及び第2四半期における食品の輸入届出数は283 ,934ロ
欧州連合(EU)は10月11日、採卵鶏に用いる飼料添加物として微生物Aspergillus niger (CBS 109.713株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びAspergillus
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月10日、頂新製油実業股?有限公司がベトナムから輸入した油脂は飼料用である旨公表した。 同署は最近の粗悪なラード事件に対応し、ベトナムのDAI HANH PHUC
マカオ民政総署は10月10日、台湾産の動物性油脂の輸入申請の受理を9月から一時停止している旨公表した。 台湾で再び粗悪な油脂が回収されている件について、同署は台湾の強冠企業股?有限公司の汚染ラード
香港衛生署衛生防護センターは10月10日、麻痺性貝毒と疑われる中毒が1例発生した旨公表した。 患者は33歳女性で、10月3日に自宅でウニを喫食した45分後にめまい・口部及び手足の麻痺・頭痛・悪心・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月10日、キッチンにおける鶏肉の取扱いに関する助言を収めた動画を公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、食品を取り扱う場合は、キッチンでの衛生管理の欠如
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、セレン(selenium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月19日採択、6
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、亜鉛(zinc)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月19日採択、76ページ)
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、スコットランドにおける24時間稼働のオンライン食事データ反映システム「INTAKE24」が開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 このオンラインツール
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月10日、全国微生物学モニタリングプログラム(NMMP)の2011~2012年年次報告書を公表した(58ページ)。概要は以下のとおり。 この報告書は、CFIAが行
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月9日、汚染ラードが再び摘発された事案について回収対象製品を公表した。 正義股?有限公司が?好企業有限公司から購入したラード原料を食用油脂に混入させた疑いがもたれ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月9日、台湾において粗悪な食用油脂が再び摘発されたことを受け、影響を受けた製品が広範囲に及ぶ可能性があることから、リスク評価の結果、台湾産の全ての動物性食用油
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、「強冠企業股?有限公司」が製造した粗悪なラード「強冠全統香猪油」が使用されている台湾産の麺及び水餃子を食べないよう市民に注意喚起した。当該製品は以下の
マカオ民政総署食品安全センターは10月9日、野生植物をみだりに採取して喫食しないよう注意喚起した。 多くの野生植物は食用植物と外観が似ているが、食用に適しているかどうか判別するのは難しい。一部の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に、げっ歯動物を用いた未加工(whole)食品・飼料の90日間反復経口投与毒性試験を義務づける説明書の作成に着手した。概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、摂取者の安全対策として健康食品の調査に関する報告書を発表した。概要は下記のとおり。 サプリメントと栄養ドリンクのような特殊な食品が普及し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、クロム(chromium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月18日採択、25
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、「魚介類の安全性及び品質に関する評価及び管理:現在の慣行及び新興問題」と題するFAO水産業・水産養殖業テクニカルペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月9日、BfRの年次報告書(2013年)「人類のための科学」を公表した。概要は以下のとおり。 1.2013年の主要テーマ ・フードチエーンにおける薬剤耐性菌
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、豚コレラ1件(ラトビア)、アフリカ豚コレラ5件(ラトビア、エストニア2件、ポーランド
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月9日、余剰の乳及び乳製品を家畜用飼料として使用することに関するガイドラインの最新版を公表した。概要は以下のとおり。 1.このガイドラインは、どの乳が農
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月9日、7~69歳のオランダ住民のアクリルアミド、硝酸塩及びオクラトキシンA(OTA)の摂取に関する報告書(54ページ、英語)を発表した。概要は以下の
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は10月9日、動物及び水産物由来製品中の毒性及び汚染物質に関する決議を公表した。概要は以下の通り。 SAGARPAは、毒性及び汚染物質の残留基準値(
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、台湾において粗悪なラード事件が再び摘発されたことを受け、積極的に追跡調査する旨公表した。 台湾において飼料用油脂の混入した食用ラードを販売していた事
マカオ衛生局は10月8日、野草の喫食が原因と疑われる食中毒が1件発生した旨公表した。 患者は65歳及び63歳の夫婦で、7日の夜9時頃、2人は新口岸の辺りで夫が採取したスベリヒユに似た植物で調理し
フランス法律普及局は10月8日、食肉処理場の衛生調査の条件を決定し、生肉の生産と販売のために食肉処理場が満たすべき条件に関して改定されている1992年5月17日付法令を改定する2014年9月30日付
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は10月8日、欧州連合(EU)加盟国の食品当局の長(Head of National Food Agencies in Europe:HoA)の報告書「食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月8日、飼料用油脂が食用ラードに混ぜられていた事案が台湾台南地方法院検察署により摘発された旨公表した。 本件に関し、同署は高雄市政府衛生局の職員と合同で正義股?有
米国食品医薬品庁(FDA)は10月8日、動物用医薬品有害事象報告の用語に係る最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンスの目的は、動物用医薬品メーカーが正確で一貫性のある有害事象報告
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分テルペノイド混合物(terpenoid blend)QRD-460のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年8月20日承認、41ページ)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は食品総局(DGAI)から諮問を受け、海に生息する貝類を汚染する藻類由来の脂溶性毒への警戒措置に関する報告書を発表した。 1.警戒措置は下記事項を目的とし
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、グリアディン(グルテンたん白質の1つ)フリーでペプチド含量を削減し、カラメルをちりばめたビスケットを通常のビスケットの代用品とする根拠の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、遺伝子組換えセイヨウナタネ(MON88302×Ms8×Rf3)の、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいた販売許可申請(No.EF
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、ガラクトオリゴ糖製品の製造に、ビフィズス菌のβ-ガラクトシダーゼ遺伝子を含む遺伝子組換え大腸菌により産生されたβ-ガラクトシダーゼ(BbgI
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、伝統的な製法の豚肉加工品に関する適正衛生規範とHACCP原則に関するガイド書を発表した。 このガイドは、衛生条件の認可に対する例外措置のも
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、改良された組成の脂肪酸を産生する、グリホサート耐性遺伝子組換えダイズMON87769×MON89788のEC規則(No.1829/2003)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、サプリメントへの使用を目的としたAspergillus niger GEP44由来のプロテアーゼ活性酵素混合物の販売許可申請に関する報告書を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、海洋性の貝を汚染する藻類由来下痢性貝毒(脂溶性貝毒)の汚染危険区域と汚染危険期間の決定方法に関する報告書を発表した。 海洋開発研究所(If
世界保健機関(WHO)は10月6日、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 鉛は蓄積性の中毒物質で、複数の体組織に影響し、特に幼い子供に有害
米国疾病管理予防センター(CDC)は、「米国におけるエボラ出血熱に関する事実」と題する国民向け啓発資料(ポスター1枚)を発表した。記載内容は以下のとおり。 「エボラ出血熱は空気から感染しない」、「
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、遺伝子組換えダイズ305423の補足データ評価の申請(EFSA-GMO-NL-2007-45)に関する報告書を発表した。 AFSSA(AN
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、カナダ国境サービス庁(CBSA)と合同で行った、加工食品に関する関税自己申告の予備実験結果の概要を公表した。概要は以下のとおり。 この試みは、CBSAによ
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、感謝祭の安全な食事に関して助言した。概要は以下のとおり。 多くのカナダ人家庭では、感謝祭に家きん肉(七面鳥、鶏及びアヒル)の料理を出す習慣が
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(9月公表分)。 1. 大葉:クロラントラニリプロール0.46ppm(基準
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、認可デンプン加工助剤リストを改定し、次亜塩素酸カルシウムのデンプン加工助剤としての使用を認可する旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11354株)により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11383株)により生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、放射線モニタリングデータ及び日本における東京電力福島第一原子力発電所の事故による影響に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.更新内容
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、「他の一般的に認められている用途を伴う認可食品添加物リスト」及び「認可金属イオン封鎖剤リスト」の更新を公表した。概要は以下のとおり。 カナ
Environmental Health Perspectives(Vol.122 ,No.10 ,pp.1110~1116 ,2014年10月)に掲載された論文「カリフォルニア州の住居環境レベルの
英国公衆衛生庁(PHE)は10月2日、キノコ狩りにおける注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 英国全土では、毎年数十人もの人々が、野生のキノコを採取・喫食した後に気分が悪くなり、医療関係者の助言
米国食品医薬品庁(FDA)は10月2日、食料生産動物用抗菌性物質製剤の2012年販売流通報告書の要旨を発表した。概要は以下のとおり。 動物用医薬品ユーザーフィー改正法(2008年)の第105条に
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎1件(米国)、ブルータング4件(ルーマニア)、炭疽2件(ルーマニア、スロバキア)、低病原性鳥インフルエン
欧州連合(EU)は10月2日、食用果汁及び特定類似製品の清澄化用に小麦、えんどうまめ又はばれいしょ由来の植物性たん白質を認可するため、理事会指令2001/112/ECを一部改正する委員会委任規則(E
世界保健機関(WHO)は、10月2日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年10月2日までに、16か国から
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種に使用する技術的添加物としてのギ酸(formic acid)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年9月11日採択)を公表した。概要は以下
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月2日、野生のキノコの摂取に対して警戒が必要であるとし、子供をキノコの食中毒から守るよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIは、野生のキノコのどの部
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、「非動物由来食品における病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:トマトにおけるサルモネラ属菌及びノロウイルス」を公表した(75ページ、2014年9
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、「非動物由来食品における病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:メロンにおけるサルモネラ属菌」を公表した(77ページ、2014年9月11日採択)。
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 39 , 02 October 2014)に掲載された論文「2012年8月から12月にオランダで発生したくん製サケに関連する
米国環境保護庁(EPA)は10月1日、殺菌剤フルオキサストロビン(Fluoxastrobin)とそのZ-異性体の合計の残留基準値を設定した。植物別の基準値は以下のとおり。 メロン・サブグループ9A
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月1日、中国における鳥インフルエンザの家きん及びヒトへの感染に関する最新の分析結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.状況分析 前回報告されたとおり
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月1日、フランスにおけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の確定症例及びほぼ確定症例の死亡者数に関する2014年9月30日現在のデータを発表した。 フラン
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州委員会が内分泌かく乱物質の判断基準に関しオンラインで意見募集を始めた旨公表した。 欧州委員会(EC)は、殺生物剤及び植物保護物質に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月1日、西アフリカでのエボラ出血熱集団発生に関するリスク評価を更新した(18ページ、2014年9月29日付け)。 1.WHOの報告によると、西アフリカの4か
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、「内分泌かく乱物質類(endocrine disruptors)」に係る欧州委員会(EC)による意見公募に合わせ、内分泌活性物質類(endocrine ac
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は9月30日、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)が合成生物学(Synthetic Biology;Sy
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、全動物種用飼料香料としてのタンニン酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年9月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 タンニン酸は、天然
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、小麦に対する殺菌剤並びに野菜類に対する殺線虫剤及び殺虫剤として用いるニガヨモギ(Artemisia absinthium、乾燥ニガヨモギの地上部からの抽出物
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、果樹園、ぶどう園、野菜類及び花き類に対する害虫忌避剤として用いるタンジー(Tanacetum vulgare、キク科植物)抽出物の植物保護用資材(basic
英国政府は10月1日、英国動植物衛生庁(Animal and Plant Health Agency:APHA)が創設された旨を公表した。概要は以下のとおり。 動物及び植物の防疫を担当する新たな機
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2014年8月分)を公表した。 食品約11 ,200検体のうち、約4 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月30日、農業水産省食品総局(DGAL)から諮問を受け、農薬の生理活性物質の資料「銅と銅化合物」に言及しながら、2013年のアルツハイマー病に対する銅
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月30日、sobrasada(訳注:ソブラサダ、ペースト状の生ソーセージ)中のジブチルヒドロキシトルエン(BHT、E321)に関する情報を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、乳牛用飼料添加物としてのMycoCell(Saccharomyces cerevisiae)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年9月11日採択
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、フードスタンダード・ニュース116号2014年9月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 11月は豪州食品安全週間 今年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月29日、農業水産食品総局(DGAL)から諮問を受け、フランス本土への口蹄疫の侵入リスク調査に関する報告書を発表した。 チュニジアで4月、1999年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、メキシコのBSE食品安全リスク評価書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、メキシコのBSE食品安全リスク評価報告書
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、農薬有効成分ダゾメット(dazomet)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果について技術的報告
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月29日、植物由来のエチルアルコール製造時の加工助剤として水素化ホウ素ナトリウムを使用許可する申請に関する報告書を公表した。 これは水素化ホウ素ナト
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は8月29日、グレート・ブリテンにおける家畜生産に関するサルモネラ属菌の統計(2013年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.家畜及びヒトにおけるサルモネラ属
欧州連合(EU)は9月27日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する検査強化の対象リストにカンボジア産なす等を追加し、中国産冷凍いちご等を当該リストから削除するため、規則(EC) No 669/20
Risk Analysis(Vol.34 ,No.7 ,2014年7月)は、「リスク分析における基礎的問題」と題する特集号となっている。この特集号に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以
Journal of Food Protection (Vol. 77 , No. 8 , August 2014)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Survi
Allergy and Clinical Immunology(Vol.134 ,No.2 ,2014年8月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Clinical
Applied and Environmental Microbiology (September 2014 , volume 80 , issue 17)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキー
the Journal of American Medical Association(JAMA)(Vol.312 ,No.9 ,2014年9月3日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワード
Allergy and Immunology(Vol.164 ,No.2 ,2014年8月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Development of an An
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、食品基準通知(19/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・A1100‐
国際獣疫事務局(OIE)は、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング11件(イタリア、ルーマニア3件、ブルガリア、アルバニア、マケドニア、セルビア、ギリシャ、トルコ、ボス
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、種々の農産物における殺菌剤チアベンダゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2014年11月24
The New England Journal of Medicine(Vol.371 ,No.7 ,2014年9月4日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Vitam
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