欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(3月3日採択)を公表した。 当該成分の肉用鶏に対する申請レベルでの使用では、活性成分ある
欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(3月3日採択)を公表した。 当該成分の肉用鶏に対する申請レベルでの使用では、活性成分ある
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるトリスチリルフェノールエトキシレートの残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるエトキシ化ひまし油及びひまし油オレイン酸塩の残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺虫剤ジノテフランとその代謝物を合わせた暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日ま
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、農薬の不活性成分として使用されるトリエタノールアミンの残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺菌剤プロピコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。 パ
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、殺菌剤チモールの残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月26日まで受け付ける。
欧州議会は3月25日、クローン動物及びその後代に由来する食品の販売禁止、並びに、ナノテクノロジーによる加工食品の認可前における特定のリスク評価及びラベル表示を欧州委員会(EC)に求める議会報告書を採
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.396/2005に基づく蜂蜜の残留農薬基準値(MRL)設定ガイダンス資料の草案作成について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年1
カナダ保健省(Health Canada)は、ロブスターの肝膵臓から自然毒が検出される可能性があるため、2008年の晩秋から初冬にかけて捕獲されたロブスターの肝膵臓の消費に関して注意を促した。これま
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜飼料に動物性たん白質を使用することに関する動物用飼料サーベイランス計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)及び食品総局(DGAL)から諮問を受
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問のあった栄養強化食品及びにサプリメントのビタミンとミネラル含有量評価
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問のあった栄養強化食品及びサプリメントのビタミンとミネラル含有量評価
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パン表面殺菌にパルス光照射を使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年1月28日付で意見書を提出した。これは2007
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントに含まれるビタミン及びミネラル最大含有量算定モデルについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年1月2
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ひまわり油と、とうもろこし胚芽油の栄養同等性評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年2月2日付で意見書を提出した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、醸造酵母株を用いた馬用の飼料添加物Yea-Sacc1026の安全性と有効性に関する科学的意見書(14ページ、3月4日採択)を公表した。 牧草を食べる馬に対
ベルギー連邦フードチェーン衛生安全庁(AFSCA)は、メラミンを違法に混入した中国産乳児用調製粉乳を使用しないよう及び市場に出回らないよう関係食品業界に注意喚起した意見書(AVIS 06-2009、
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、業務用コーヒーメーカーからコーヒーに溶出する鉛及びニッケルと公衆衛生リスクに関する意見書(20ページ)を2009年2月13日付で公表した。概要は下記
WHOはエジプトの近況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (3月23日付け第8報) エジプト保健・人口省
欧州食品安全機関(EFSA)はニワトリ肥育用飼料添加物としてのEnterococcus faecium由来製品Bonvitalの安全性と有効性に関するFEEDAPパネルの意見書(3月3日採択)を公表
台湾行政院衛生署は3月30日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)の改正草案を公布し、7日間
EUは3月20日、乳牛や肥育牛等に既に認可されている腸管内菌叢安定を目的とした飼料添加物Saccharomyces cerevisiae NCYC Sc47について乳用水牛への使用を認める委員会規則
欧州食品安全機関(EFSA)は20日、食品中のカドミウムに関する科学パネル(CONTAM)の科学的意見書(139ページ、1月30日採択)を公表した。 EU加盟20ヶ国から収集した各種食品中のカドミ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、最近公表されたPETボトル入りミネラルウォーター中のホルモン様物質に関するフランクフルト・ゲーテ大学の研究に対する暫定評価を公表した(2009年3月18日付/
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は3月20日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆DP-356043-5系統の第一次安全性評価に関し、意見募集を開始した。 概要は以下のとおり。 Pioneer
Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 19 March 2009)に掲載された「2008年ドイツにおけるSalmonella Enteritidis 感染
EUは3月19日、種鶏群及び繁殖用七面鳥群におけるサルモネラ属菌の管理と検査に関する規則を一部改正した委員会規則 (EC) 213/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 種鶏群の保菌
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報14号:その後3ヶ所で発生。61頭に症状、うち45頭が死亡、160頭を殺処分。ほかに野生種2頭が死亡。検査でウイルスを同定(3月19日受信) 2. 日本の低病原性
EUは3月19日、薬用飼料添加物Cycostat 66Gの認可条項を変更する委員会規則 (EC) 214/2009を官報で公表した。肉用鶏及び七面鳥に使用する当該添加物の商品名がRobenz 66G
台湾行政衛生署は3月19日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第183号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. 最近の全国栄養健康調査によると、糖尿病、肥
EUは3月19日、ブルガリアにおける特定の死肉食性鳥類に「カテゴリー1」の指定物質を給餌することに関する委員会決定(2009/247/EC)を官報で公表した。絶滅危惧種又は保護種の死肉食性鳥類に、特
カナダ保健省(Health Canada)は、3月19日付けで、ソーセージ用挽肉に乳酸カルシウムと塩化カルシウムを安定剤として使用する暫定許可を公表した。 当該添加物に関するデータを評価した結果、
英国食品規準庁(FSA)は3月19日、ウエールズ南部で2005年9月に発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークに関する調査結果を公表した。 当該アウトブレークはウェールズで最大、また英国で
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤ピラクロストロビンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、除草剤ペンディメタリンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。
スイス連邦保健局(BAG)は3月18日、農薬残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))の修正を公表した。これは、欧州食品安全機関(EFSA)のテブコナゾールの急性参照用量(ARfD)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「栄養・健康食品・新開発食品・アレルギー」委員会(08年12月15日開催)の議事録(同日付/6ページ)を公表。1. 新開発食品添加物としての共役リノール酸
台湾行政院衛生署は3月18日、「乳児用食品の衛生基準」の草案を公表した。意見募集は60日間行う。 草案は、乳児用食品の定義、衛生管理項目及び規定、施行日など8条からなる。
米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物規則を改正し、ボトル入り飲料水の抗菌剤としての硝酸銀水溶液及び過酸化水素水溶液の安全な使用に関する規定を設ける。当該物質の使用量は、水1kg当たり硝酸銀を17μ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤カルボフラン含有農薬の使用を中止するようFMC Corporationから要請を受け、承諾した。当該殺虫剤含有農薬の使用は、ひまわりやじゃがいもなどを除き、使用が中
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、農薬ホルムアルデヒド、2-メチルオキシレン及び4-ノニルフェノールの残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬に使用されている有効成分に関する活動を公表した。1993年以前に市場流通化された現行農薬の見直し作業を終了し、EFSA は2003 年以降、評価作業の主要な役割を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第2回「日用品」委員会(2008年12月2日開催)の議事録(同日付/8ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. 紙委員会の会
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州オレンセ県 Castro Caldelas 1993
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分プロパキザホップのリスク評価のピアレビューに関する結論(171ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物において、プロパギザホップは経
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中のグリシドアミドに健康リスクはあるのか?」(2008年10月23日付/6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年夏にミュンヘン工科大
欧州食品安全機関(EFSA)は17日、ジメチルエーテルの抽出溶剤としての使用の安全性に関するCEFパネル(食品接触物質、酵素、香料及び加工助剤に関する科学委員会)の意見書(1月29日採択)を公表した
米国農務省(USDA)は14日、連邦食肉検査規則を改正する最終規則を発表した。新規則では、食品安全検査局(FSIS)の検査計画職員による初期検査合格後に歩行困難になった牛のと畜が完全に禁止される。