米国環境保護庁(EPA)は12月22日、殺菌剤フルトラニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月22日まで受け付ける。 カブ及びア
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、殺菌剤フルトラニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月22日まで受け付ける。 カブ及びア
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、ポリビニルピロリドン酢酸ビニール(polyvinylpyrrolidone-vinyl acetate、PVP/VA)共重合体の申請された用途での食品添加
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、乳児及び幼児の調製乳及び離乳食に使用することを意図したビタミンD製剤へのアスコルビン酸ナトリウム使用に関する科学的意見書(2010年12月8日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、科学パネル(CEF)ガイダンスにおいて、食品に使用される香料のリスク評価に求められるデータに関するガイダンスに対する意見募集の結果に関する技術報告書を公表
Marc Mortureuxフランス食品環境労働衛生安全庁長官は12月7日のフランス通信社(AFP)のインタビューで食品の微量残留化学物質の問題について、このレベルの残留物質はかならずしも消費者のリ
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、飲料水の六価クロムに関するQ&Aを公表した。 このQ&Aは、六価クロムの現行の規制状況、飲料水に現在設定されている基準値、基準値の改定の可能性及びその頻度、
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、飲料水の六価クロムに関する声明を公表した。 EPAは、飲料水の総クロム(六価クロムを含む)基準に基づき、上水道システムに検査を要請している。この基準は、最新
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月21日、電子版広報誌(Food Standards News)第76号を公表した。 今号の主要項目は下記の通り。 1. 政府は、オ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、クランベリー中のノバルロンの既存残留基準値(MRL)改正に関する理由を付した意見書(12月16日採択)を公表した、概要は以下のとおり。 1.評価担当加盟国
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、動物飼料添加物及び飼料製品パネル(FEEDAP)による動物栄養飼料添加物Cylactin (Enterococcus faecium) の安全性評価に関す
英国食品基準庁(FSA)は12月20日、鶏肉におけるカンピロバクター汚染低減に関し英国家きん業界及び主要小売業者と合意した新目標値を公表した。 英国国内で販売される生の鶏肉の2/3近くがカンピロバ
台湾行政院衛生署は12月20日、疾病管制局CJD作業グループが18日に2010年第12回CJD症例審査会議を開き、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例1例を変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vC
台湾行政院衛生署疾病管制局は12月20日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のほぼ確実例について、解剖を行わなかったことを批判する報道を受け、理由を説明した。19日に報道された内容は「強制
英国食品基準庁(FSA)は12月20日、ビスフェノール A(BPA)を含む哺乳瓶の12ヶ月までの幼児への使用を禁止する欧州委員会指令を実施する国内規則案に関し意見募集を開始した。 欧州委員会は20
EUは12月18日、理事会指令91/414/EEC、AnnexIへのピリオフェノン(pyriofenone)収載の可能性を勘案し詳細審査のために提出された関係書類について大筋での完全性を認める委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)※及びデンマーク工科大学(DTU)と協力協定を締結した。食品安全に関する連携を欧州レベルでも改善し、効率
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、菜種のエタメツルフロンメチルの残留基準値(MRL)設定に関する理由付意見書を公表した(12月15日採択)。概要は以下のとおり。 1.カナダで春蒔き菜種に認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、さまざまな食品中のフルベンジアミドの既存残留基準値(MRL)に関する理由付意見書(12月16日採択)を公表した、概要は以下のとおり。 1.担当加盟国(RM
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月17日、2009年における動物用医薬品並びに農薬使用の有害事例処理・分類状況に関する報告書を公表した。 有害事例報告プログラム(Advers
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、カテゴリー1(訳注:高リスクに分類)の動物副産物及び植物油由来のバイオディーゼル生産における副産物としてのグリセリンのヒトの健康及び動物衛生に対する非生物
11.フランスのオーエスキー病続報6号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
1. 韓国の口蹄疫続報5号:その後1農場で発生。牛4頭が罹患、全180頭を殺処分。検査でウイルス血清O型を同定。(12月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、水を介して供給される飼料用に認可/適用された飼料添加物の使用に関する声明(2010年12月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 要約 E
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月16日、報告書「オーストリアの食品添加物摂取量」を公表した。主な結果は以下のとおり。 国民の平均摂食量と添加物の使用上限値で計算した食品添加物摂取量
国際連合食糧農業機関(FAO)は、12月16日、カナダで11月1日~5日にかけて開催されたビスフェノールA(BPA)の毒性及び健康影響評価に関するFAO/WHO合同専門家会議のレポートを公表した。
台湾行政院衛生署は12月16日、衛生署公告(第0991304008号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第3条付表1 (1)2 ,4-
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「輸入(EU域外産)動物由来食品の残留物質管理計画(ERKP)・年報2009」を公表した。EU域外 (約40ヶ国) 産の1 ,496サンプル(牛128、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「動物由来食品の全国残留物質管理計画(NRKP)年報2009」を公表した。2009年は動物由来食品54 ,348サンプル(ドイツ産99%、EU域内産1%
米国環境保護庁(EPA)は、12月15日、人工甘味料サッカリン及びサッカリン塩を、Resource Conservation and Recovery Act(RCRA:資源保全回収法)及びComp
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月15日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし由来食品の認可など5項目の食品基準コード改正案を公表、意見募集を開始した。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は、米国における食中毒被害を推定した報告書を発表した。それよれば毎年約4 ,800万人(国民の6人に1人)が食中毒症に罹り、入院患者数は28 ,000人、死者は3
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月15日付けで、自ら実施した燻製サケにおけるListeria monocytogenesリスク評価について意見書を発表した。 AFSCAは衛生管
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月14日、松の実(pine nuts)の摂取に関するファクトシートを公表した。その要約は下記のとおり。 松の実は、様々な料理に使用さ
オランダ国立公衆衛生環境保護安全庁(RIVM)は12月13日付けで、オランダの畜産地域における薬剤耐性菌を高濃度に含む表流水に関する報告書を発表した(オランダ語101ページ)。 畜産農場密度が高い
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月14日、”stacked genes”を含む遺伝子組換え(GM)食物由来食品に関する6項目のファクトシートを公表した。 1. 遺伝子
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、食品及び飼料に意図的に添加するQPS生物学的因子のリストの整備に関する科学的意見書(2010年更新) (2010年12月9日採択)を公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境保護安全庁(RIVM)は表流水中のE型肝炎(HEV)、ヒトパレコウイルス(HPeV)、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)など新興病原体に関する調査報告書を2010年12
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分フルロクロリドン(Flurochloridone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月14日付け)を公表した。 (しかし、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分テブフェノジド(Tebufenozide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分フェノキシカルブ(Fenoxycarb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月13日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分アシュラム(Asulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.アシュラムは
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分シントフェン(Sintofen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年11月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.シン
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分カルベタミド(Carbetamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年11月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、一部EU加盟国の牛海綿状脳症(BSE)モニタリング制度改正に関連したヒトの健康及び動物衛生リスクに係る2回目の更新情報に関する科学的意見書(2010年12
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ドイツのフードチェーンにおける抗菌剤耐性の状況」を公表した。これは2000年~2008年に連邦消費者保護家畜衛生研究所(BgVV/BfRの前身)あるいはBf
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「人獣共通感染症サンプリング計画2009に基づく薬剤耐性モニタリング結果の科学的評価書」(2010年11月1日付/22ページ)を公表した。当該薬剤耐性モニタリ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月10日、2009年のフランスにおけるヒトのカンピロバクター症サーベイランス報告書を発表した。 2009年のカンピロバクター症サーベイランス・データは200
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、農薬有効成分アクリナトリン(Acrinathrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、食品接触材料用プラスチックのリサイクル工程「ポリプロピレン(PP)コンテナCHEP」の安全性評価に関する科学的意見(2010年11月25日採択)を公表した。
EUは12月11日、メトスラムを有効成分として収載する理事会指令 91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2010/91/EUを官報にて公表した。 メトスラム