欧州連合(EU)は9月8日、ラサロシドAナトリウム(Lasalocid A sodium)を採卵用の鳥類を除くきじ、ほろほろ鳥、うずら及びヤマウズラに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は9月8日、ラサロシドAナトリウム(Lasalocid A sodium)を採卵用の鳥類を除くきじ、ほろほろ鳥、うずら及びヤマウズラに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月8日、フランスにおけるボツリヌス症集団発生を公表した。 フランス衛生当局は9月5日、合計8人の患者を出した2件のボツリヌス症クラスターを報告した。1件目は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月8日、フランスにおけるボツリヌス症アウトブレイクに関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 フランスにおいて、8人がボツリヌス症を発症した。食中毒の原因
オーストリア連邦保健省(BMG)は9月8日、フランス製のオリーブ及びトマトペーストについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 フランスにおいて、8人がボツリヌス症を発症した。食中毒の原因はフランス
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年9月7日~9月8日) (2011年9月8日公表) 1.ウガンダにおけるE
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、3-MCPD (3-クロロプロパン-1 ,2-ジオール)及びそのパルミチン酸エステル類の90日間毒性試験での比較について、EFSAに提出された科学的報告書(2
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、食品に接触する場所、例えば公共の食事をする場所、乳製品加工場、食品加工工場及び機材の殺菌剤溶液として最大使用濃度500ppmで使用するトリアシルグリセロールリパー
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月7日、SAGARPA及び生産者のパパイヤ生産における衛生対策を強化する旨を公表した。メキシコ産パパイヤが米国で市場の85%を占めることを考慮して
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、第43回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の政策説明書を作成するための科学的支援に関する科学的報告書(2011年9月2日付け)を公表し
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、農薬登録者から特定の農薬製剤の登録取消の申請を受けたことを公表し、意見募集を開始した。意見募集の間に、重要な意見等が提出されたり、申請者が申請を取り消したりしない
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤フルベンジアミドの残留基準値の誤記表示を訂正する規則を公表した。当該規則は同日から有効となる。 牛肉、牛肉副産物、豚肉、豚肉副産物等:0.03~0.60pp
米国食品医薬品庁(FDA)は9月7日、食中毒原因を追跡するための試験的事業を開始すると発表した。概要は以下のとおり。 2011年1月から施行された食品安全近代化法の定めにより、FDAは農産物と加工
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値設定 殺虫剤ジノテフラン、
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤又は殺ダニ剤として適正農業規範(GAP)に基づき使用するChromobacterium subtsugae株PRAA4-1の残留基準値免除に関する規則を公表
欧州連合(EU)は9月6日、ジクラズリル(Diclazuril)を肉用七面鳥に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 888/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は9月6日、「州司法裁判所のハチミツ判決-その背景と影響」と題する文書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州司法裁判所(EuGH)は2011年9月6日、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、豪州でのオセルタミビル耐性インフルエンザA(H1N1)2009患者クラスターに関する評価書を公表した。 豪州ニューサウスウェールズ州から8月24日、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、食物摂取量調査と陰膳方式調査から栄養素と汚染物質摂取比較に関する報告書を発表した。 食物摂取量調査(FCS)と陰膳方式調査(DDS)は相互に補
欧州連合(EU)は9月6日、枯草菌Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737株)の製剤を採卵鶏ひな、肉用鴨、うずら、きじ、やまうずら、ほろほろ鳥、鳩、肉用ガン及びだちょうに用い
欧州連合(EU)は9月6日、糸状菌Trichoderma reesei (CBS 122001株) によって産生された酵素の6-フィターゼ (EC 3.1.3.26)を雌豚に用いる飼料添加物として認
欧州連合(EU)は9月6日、発酵乳酸球菌Enterococcus faecium CECT 4515株の製剤を肉用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 887/2011を官
フランス厚生・連帯省は9月6日、ヴォークリューズ県(Vaucluse)とソンム県(Somme)で集団ボツリヌス症が発生したことを発表した。 これら2県で8人が食餌性ボツリヌス症を発症したことが確認
台湾行政院衛生署は9月5日、グルタチオン(Glutathione)を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. グルタチオンの一日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4に関して、スプラウト摂取に関するリスク再評価を発表した。 1.2011年5月と6月に出血性下痢
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月31日、衛生監視報告(Bulletin de Veille Sanitaire:BVS)の一つとして、天然または合成物を問わず麻薬/薬物、入れ墨、日常生活で使
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、様々な作物に対するスピノサドの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年9月2日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月5日、有効成分クロマゾンを含む植物保護製品を一時停止すると公表した。概要は以下のとおり。 BVLは有効成分クロマゾンを含む植物保護製品に対し、予防措
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、鶏や豚用飼料に動物由来たん白質(PAP)の使用を禁じる規則を緩和するEUの提案について、消費者を対象に行った調査の結果を公表した。 調査の結果、消費者の大半は、
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年7月分(2))。 90検体中82検体が合格で、合格率は91.1%だった。残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品添加物としてのサンセットイエローFCFに関する最大許容量の改訂案に基づく暴露再評価について声明(2011年8月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
英国健康保護局(HPA)は9月5日、今年の4月以降発生していたSalmonella Enteritidis Phage Type (PT) 14bアウトブレイクが終結したと宣言した。 これまで、ノ
欧州連合(EU)は9月3日、枯草菌Bacillus subtilis DSM 17299株を調合した飼料添加物の組成変更及びギ酸含有飼料への使用を認可する委員会施行規則 (EU) No 881/20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、2004年~2010年のモニタリングにおける食品中のフラン濃度及び暴露評価の更新に関する科学的報告書(2011年8月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、Herbert Budka EFSA BIOHAZ委員会副座長による論説記事「BSEへの欧州の対応:あるサクセスストーリー」を公表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月2日、豚由来のA型インフルエンザウイルス(H3N2)をヒトから初めて同定したと発表した。概要は以下のとおり。 A型ウイルスはヒト、豚、野鳥等多くの動物種間に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新しい申請及び提案 申請A1064-除草剤耐性ダイズ系統CV127由来食品
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月1日、「高病原性鳥インフルエンザH5N1の復活の可能性」と題された緊急評価書を公表した。 ECDCは緊急リスク評価を行い、「A(H5N1)ウイルスが更にヒ
欧州連合(EU)は9月1日、全動物種に用いる飼料添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 21762株)の製剤及び乳酸菌Lactobacillus buchner
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、農薬有効成分フェナリモル(Fenarimol)の様々な作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年8月30日付け)を公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2011年7月分)を公表した。 食品約16 ,800検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月31日、食品法案に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1Q.ニュージーランドにおいて現在、食品法はあるか? 1A. ある。それは1981年の食
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月31日、市販のピーナッツ製品を対象としたアフラトキシンの検査結果を公表した。 市場やスーパーマーケットから採取したピーナッツ製品58検体(ピーナッツキャンディー
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は8月31日、連邦政府が植物防疫法を改正したとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 連邦政府は本日、植物防疫法の改正法案を採択した。本質的
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、殺虫剤・線虫駆除剤であるフェナミホスの残留基準値見直しのため、必要なデータ提出を提案した。概要は以下のとおり。 法律的背景:フェナミホスは、連邦殺虫剤・殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、農薬登録者から除草剤プロメトン等を含む農薬製剤の登録取消しの申請を受けたことを公表し180日間の意見募集の結果、更なる審査を必要とするような意見が提出されなかっ
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年10月31日まで受け付ける。 えんば
欧州委員会(EC)は8月30日、EU内の更なる食品安全及び動物衛生保護を強化するための牛の電子識別システム(EID)の実施に関する提案を承認した旨を公表した。 委員会提案は、初めて任意のEID導入
世界保健機関(WHO)は8月30日、「鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスの進化は公衆衛生リスクを高めるものではない」と題するニュースリリースを発表した。全文は以下のとおり。 WHOはインフルエン
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分ジフェニルアミン(Diphenylamine)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分ジメトモルフ(Dimethomorph)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20