米国疾病管理予防センター(CDC)は5月11日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月3日)から1
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月11日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月3日)から1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、食品添加物用途に由来するショ糖脂肪酸エステル(Sucrose esters of fatty acids) (E473)の暴露評価に関する科学的意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月9日、AESANデジタルニュース65号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・国立食品センター(Centro Nacional de Ali
米国環境保護庁(EPA)は5月11日、生育中の作物又は収穫後の農産品に適用される農薬製剤の不活性成分として7%を超えないレベルで使用する場合のα-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フ
欧州食品安全機構(EFSA)は5月11日、アニソール誘導体類を含む芳香族エーテル(化学物質グループ26)を全動物種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年4月2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月11日、食品基準通知(10/12)を公表した。概要は以下のとおり。 申請及び提案の進捗 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月9日、動物由来食品微生物リスク評価とサーベイランスを特集した「週刊疫学報告(BEH:Bulletin epidemiologique hebdomadaire
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、FSAにより公表された最近の研究を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2012年4月に公表した研究の要約をまとめた。これらは食品中の化学物質のレベルをモニ
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、食品衛生ランク付けスキーム(FHRS)の自主的な表示に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは英国におけるFHRSの自主的表示の割合を評価する2報
台湾行政院衛生署は5月10日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 栄養添加剤のモリブデン酸ナト
欧州連合(EU)健康消費者保護総局(DG SANCO)は5月10日、欧州委員会がシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する科学的研究に300万ユーロを充当することを公表した。 SBVに関する研究
香港衛生署衛生防護センターは5月10日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は80歳の男性で、4月25日に血便を呈し、医療機関を受診した。当日のうちに退院し、病状は安定している
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、Bacillus subtilis PB6を離乳後の豚及び離乳後のマイナー豚種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、全動物種用の飼料香料に使用する際の脂肪族及び芳香族アミン(化学物質グループ33)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月25日採択、15ページ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、雲林県の養鶏場で鶏に高病原性のH5N2亜型鳥インフルエンザが発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 5月10日付け 農業委員会動植物防疫検疫局は5月
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月26日、“天然”は必ずしも“安全”を意味しないと発表した。概要は以下のとおり。 過去数年間、新しい植物を食品、特に補助食品中に使う機会が増えてきた。さらに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、牛乳に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 牛乳の成分組成は、食品基準コードによって規制されている。小売用の
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、ビタミンが豊富なパン酵母に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 あるカナダの企業が、新開発食品成分としてビタミンD2の豊富なパン酵母の販売許可のためF
OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 シュマーレンベルグウイルス感染症6件(フランス、ドイツ3件、英国、オランダ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリカ、インド、香港
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、EFSAの運営理事会議長の辞任を公表した。概要は以下のとおり。 1. Diana Banati氏は、EFSAの要請に応じて、5月8日付けで運営理事会の理事及び
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、種々の農産物における殺菌剤アメトクトラジン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、有効成分メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone) を附属書Ⅰに追加して収載する委員会指令2012/1
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、鉛の土壌汚染と作物の鉛取り込みに関する鉛汚染土壌リスク調査報告書を発表した。 鉛に汚染された土壌は、野菜を栽培しようとする場合に、しばしばボト
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月9日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件及び使用量に関する欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを改正する委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月8日、食品製造用加工助剤の使用に関する2006年10月19日付け省令の改正省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、Dalgety湾の魚介類の捕獲制限を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドの食品基準庁(FSAS)は、放射能汚染によって影響を受けているDalgety湾
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、殺虫剤、ダニ駆除剤及び節足動物の管理に用いる殺生物剤有効成分マルゴサ(Azadirachta indica、別名インドセ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月7日、フードチェーンにおけるヒトのベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)感染の予防、検出、迅速トレース及び管理について2012年4月20日付けの意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、EFSAの食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する論説(5ページ)を公表した。当該論説は、EFSAのTobin Robinson新興リスクユニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2012年におけるEFSAの科学パネル及び科学委員会の改選状況について公表した。概要は以下のとおり。 1. 最新状況 EFSAは、2012年3月15日の運営
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2011年の食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する年次報告書(2012年4月26日承認、16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、新しいTSE迅速検査法に対する評価に係る科学的意見書を公表した(32ページ、2012年4月19日採択)。概要は以下のとおり。 EUでのTSEモニタリングに新
米国環境保護庁(EPA)は5月8日、ばれいしょにおける殺菌剤1-ナフタレン酢酸、そのカリウム塩及びナトリウム塩の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、ドイツのロベルト・コッホ研究所(RKI)及びオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)と共同でシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響に関する新た
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月4日、がんの増殖リスクに影響を及ぼす乳及び乳製品の成長因子に関する報告書を発表した。 成長因子はヒトや多くの動物が自然に生成する分子である。これら
スイス連邦保健局(BAG)は4月25日、ナノマテリアルの新たなインターネットサイト「インフォナノ(InfoNano)」を開設したと発表した。 InfoNanoはスイス連邦のナノテクノロジーの情報基
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月7日、牛海綿状脳症(BSE)に関する専用ページを開設し、その中でQ&Aを公表した。質問の内容は以下のとおり。 1. BSEとは?(回答略) 2. 牛はどのようにし
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、種々の農産物における殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する文書の訂正を公表した。本文書は、3月2日の殺虫剤チアメトキサム及びその代謝物の残留基準値設定に関す
米国食品安全検査局(FSIS)は5月7日、肉製品の製造時に使用できる食品添加物と照射源に係る規則(案)を官報に告示した。現行規則で肉製品への使用が禁じられている安息香酸ナトリウム、プロピオン酸ナトリ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、シュマーレンベルグウイルスはヒトに感染しないと発表した。 RIVMはシュマーレンベルグウイルスが検出された農場やシュマーレンベルグウイルスに汚
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、「フードスタンダード・ニュース 92 号」 2012 年 4 月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 家きんレバーの安全な調
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月7日、2011年に(フランス最北部)ノール・パ・ド・カレ地域圏で発生した、牛挽き肉喫食によるソルビトール発酵性の志賀毒素産生性大腸菌血清型O157:[H7]集
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、らっかせい及びらっかせい油における殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州連合(EU)は5月4日、食品に対する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長及び健康以外について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU)No379/2012を官報にて公表した。 認可
欧州連合(EU)は5月4日、食品に関する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長と健康について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU) No378/2012を官報にて公表した。「βパルミテ
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、特定の農産物における殺菌剤ジメトモルフの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年7月3日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、作物グループ18及びイネ科以外の動物飼料(飼料、乾草及び種子)における除草剤カルフェントラゾンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、さとうきびにおける殺菌剤メトコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、技術報告書「シュマーレンベルグウイルス:疫学情報の分析(2012年4月)」を公表した(32ページ)。概要は以下のとおり。 この疫学報告書第2報は2011年8
欧州連合(EU)は5月4日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件および使用レベルを定める欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書を一部改正する委員会規則(EU)No