欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、Bacillus subtilisから産生されるビタミンB2(リボフラビン(80%))を全動物種に使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、Bacillus subtilisから産生されるビタミンB2(リボフラビン(80%))を全動物種に使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、全動物種用ビタミンK3(メナジオン重亜硫酸ナトリウム及びメナジオンニコチンアミド重亜硫酸)の全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年12月5日採択)を
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月14日、週刊疫学状況報告Point epidemio、パリの南部サントル地域圏版にて、サルトル地域圏での届出義務のある疾病(NID)特集号を発行した。2013
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月15日、2014年1月の第2週における輸入食品の不合格品について、内訳を公表した。不合格検体は以下の11検体である。 1. 残留農薬基準に不適合(7検体):日本産の
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第90号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は1月15日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例6件の届出があった。各症例の概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、ヨウ素(iodine)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案(56ページ)を公表し、2014
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月15日、ドイツで確認された牛海綿状脳症(BSE)の発生頭数を公表した。概要は以下のとおり。 2000年以降の発生頭数が記載してある。2000年~2014年のB
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus fermentum(NCIMB 30169株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月9日、2012年のオランダにおける感染症報告書を発表した(英文54ページ)。 オランダにおける感染症に関する2012年の最も大きな出来事は、百日ぜき
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、家畜群におけるカルバペネマーゼ産生菌に関する情報を公表した(No. 002/2014)。概要は以下のとおり。 カルバペネムはヒトの治療用に認可され
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月14日、機械分離鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 テネシー州にある矯正施設で
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2014年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.微生物学的アウトブレイク 米国食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月14日、食品規制におけるリスクアナリシス(分析)と題する出版物を発行したことを公表した。概要は以下のとおり。 当該出版物では、FSA
フランス農業・水産省は1月11日、農業食料森林未来法(Loi d’avenir pour l’Agriculture , l’Alimentation et la Foret)が消費者の安全性を向上
カナダ保健省(Health Canada)は1月14日、甘味料としてのステビオール配糖体(Steviol glycosides)の食事代替バー(meal replacement bar)への使用を認
英国化学物質規制委員会(CRD)は1月14日、欧州司法裁判所の決定を受け、フルシラゾールを含む植物保護製剤の使用期限を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は2006年12月11日、フ
世界保健機関(WHO)は1月14日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例5件の届出があった。各症例の概
台湾衛生福利部疾病管制署は1月14日、韓国への団体旅行者が下痢を発症した事案について、原因として疑われていた現地飲食店の調理者がノロウイルスに感染していた旨発表した。 同署は12月25日からこれま
米国食品医薬品庁(FDA)は1月14日、飲料と液状ダイエタリー サプリメントの諸要件を区別するための業界向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日2つの最終ガイダンスを公布す
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月14日、2013年における食用米中の重金属(カドミウム、水銀、鉛)含有量の検査結果を公表した。2013年、全国各地の精米工場から第1期及び第2期作の食用米をサンプリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのSafizym X(エンド-1 ,4-β‐キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1
世界保健機関(WHO)は1月13日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月10日、ラボ確定症例6件の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は1月13日、ビタミンD強化紫外線(UV)処理パン酵母の安全性に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 当パネルは欧州委員会から、加盟国
英国食品基準庁(FSA)は1月13日、子供の多動性との関連性が考えられる6種類の人工着色料を含まない製品のリストを更新した。概要は以下のとおり。 新たに、Yorvale Ltd及びTillery
米国食品医薬品庁(FDA)は1月13日、インターネットによるダイエタリー サプリメントの有害事象の届出を受けつけるサービスを開始する旨発表した。概要は以下のとおり。 栄養補助食品及び非処方せん薬に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus brevis(DSM 23231株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年12月4
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum(CECT 4528株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1
香港衛生署衛生防護センターは1月11日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1例確認された旨公表した。 患者は2歳女児で、1月3日に発熱・下痢・嘔吐の症状を呈し、同日に入院した。治療を経
欧州連合(EU)は1月11日、動物用医薬品用の許可物質にクロロホルム(chloroform)をワクチンの賦形物質として追加するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一部改正する委員会施行
欧州連合(EU)は1月11日、動物用医薬品の薬理有効成分ブタホスファン(butafosfan)の使用対象動物種をすべての食料生産哺乳動物種に拡大するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を
世界保健機関(WHO)は1月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署衛生防護センターから1月8日、ラボ確定症例1件の届出があった。患
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月10日、旧正月用食品の検査結果を公表した。 スーパーマーケットや飲食店等から採取した旧正月用食品675検体について、微生物検査(サルモネラ属菌、ウエルシュ菌
世界保健機関(WHO)は1月9日、カナダの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染者情報を発表した。概要は以下のとおり。 カナダからラボ確定症例1件の届出があった。感染者は健康な成人だった
世界保健機関(WHO)は1月9日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例7件の届出があった。各症例の概要
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月8日、幼若動物の遺伝毒性ストレス誘発性ベンゾ[a]ピレンに対する感受性に関する報告書を発表した。概要は以下のとおり。 実験動物は幼若期において成獣よ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月8日、ナノマテリアルによるたん白質シトルリン化は自己免疫反応を引き起こすリスク因子か?と題する報告書(20ページ)を発表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(台湾、ギリシャ)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、口蹄疫1件(中国 A型)、ブルータング1件(イタリア)
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は1月9日、2013年の英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるBSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 2013年1月~12月に
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 1 , 09 January 2014)に掲載された欧州連合(EU)加盟国の疫学情報誌最新号に掲載された食品安全関係情報の表題
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月9日、食品基準改定第145を官報で公表した。 (1) 改訂第145は以下の食品基準コードの改正を含む。 食品基準1.3.3‐加工助剤
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について外部委託した英国のCollege Hill社による「2013年の緊急時対応訓練演習」と題する科学的報告書 (
Eurosurveillance ( Volume 19 , Issue 1 , 09 January 2014)に掲載された論文「2011年10~11月にドイツとオランダで発生した緑豆もやしに関連
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月9日、食肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した(第3期)。 148検体中、3検体から二酸化硫黄が検出された(合格率98%)。10月から11月までに生鮮食料品
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、種々の産物における殺虫剤トルフェンピラド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は201
香港衛生署衛生防護センターは1月8日、香港で3例目となる鳥インフルエンザA(H7N9)感染者が確認された旨公表した(訳注:輸入症例とみられる)。 患者は深水埠在住の65歳男性で慢性疾患がある。現在
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月6日、衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ミディ・ピレネー地域圏版No.8、2013年12月、2012年の届出義
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2014年1月8日~1月16日) (2013年1日16日) 1. アイルランドにおけ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月8日、鳥インフルエンザA(H5N1)の状況説明におけるRona Ambrose保健相のスピーチを公表した。概要は以下のとおり。 北米で初めて鳥インフルエンザA(H
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した(2013年下半期分)。204検体のうち200検体が合格、4検体が不合格だった(合格率98.0%)。ピー