欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)推奨生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書を公表した(41ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)推奨生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書を公表した(41ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月22月、クリスマス用七面鳥を本日解凍開始するよう呼びかけた。 FSAは、クリスマス用の七面鳥を適切に解凍するために、今年から全国七面鳥解凍日を設定し、本日(12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、農薬エポキシコナゾールの分類変更の根拠となった研究調査の妥当性について報告書を発表した。 エポキシコナゾールは、EU規制No.944/2
米国食品医薬品庁(FDA)は12月22日、FDAの表示規則が適用される瓶・容器入りビールの表示に係る製造業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスは、連邦酒類管理法の表示
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社(旧College Hill社)に外部委託した2014年の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、欧州連合(EU)メニュー(汎欧州食品摂取調査)の方法論に関する手引書(2014年12月8日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食事経
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は12月21日、ヨークシャー州のあひるの繁殖農場で確認された鳥インフルエンザに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月20日、ニーダーザクセン州エムスラント郡で発生した鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 ニーダーザクセン州の食糧
欧州連合(EU) は12月20日、オランダにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のさらに1件の集団発生によりEUレベルの防疫措置を更新する委員会施行決定2014/939/EUを官報で公表し
欧州連合(EU)は12月19日、動物用医薬品の薬理有効成分ツラスロマイシン(tulathromycin)のウシ科動物及びイノシシ科動物の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)を設定する委員会施
米国農務省(USDA)の農業市場局(AMS)は12月19日、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表した。概要は以下のとおり。 PDP要約書によれば、検査した食品中の残留農薬レベルは
欧州連合(EU) は12月19日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/936/EUを官報で公表した。概要は以下のと
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月19日、宜蘭県の時潮湿地において11月28日に採取された野鳥の排泄物検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出された旨公表した。検出されたウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、「非動物由来食品中の病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:茎菜類及びにんじんにおけるサルモネラ属菌、エルシニア、赤痢菌及びノロウイルス」を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSA ジャーナルの2013年次報告書(2014年12月12日承認、9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA ジャーナルは現在、EFS
英国保健省(DH)、英国公衆衛生庁(PHE)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び動物用医薬品理事会は12月18日、薬物耐性(Antimicrobial Resistance:AMR)シス
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「2012年に北ドイツで発生したパン製品に関連するA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「高病原性鳥インフルエンザの2014年のA(H5N8)ウイルス及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月18日、マイクロプラスチックの発生と放出のクイックスキャンと優先順位づけに関する報告書(英語、48ページ)を発表した。 陸地で発生し、海へたどり着
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月18日、オレゴン州の野鳥と家きんからH5N8高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 オレゴン州で野生のホロホロ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、2014年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書を公表した(10ページ、2014年12月17日承認)。 EFSAの微生物学的リスク評価に
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2014年12月18日、DEFRAの中間報告書(2014年4月~9月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2014年7月、新しくElizabeth Trus
32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 BSE1件(ポルトガル 定型)、口蹄疫1件(韓国 O型)、エビ早期死亡症候群1件(ベリーズ)、高病原性鳥インフルエンザ10件(インド H5N1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月17日、野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で野鳥からH5N2とH5N8ウイルスが確認
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第101号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は12月17日、植物保護製剤の有効成分としてγ-シハロトリン(gamma-cyhalotrin、殺虫剤)を、追加知見の提出(期限は2017年3月31日)を条件として、認可する委員会施
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、CFIAの国立外来動物疾病センター(NCFAD)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検出された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性鳥インフルエンザH
台湾行政院農業委員会は12月17日、カルボフランフロアブル等4種類の農薬製剤を禁止農薬とする旨公表した。4種類の農薬製剤は以下のとおり。 1. 40.64%カルボフランフロアブル 2. 44%カルボ
欧州連合(EU)は12月17日、新開発食品原材料として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamin
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月17日、ベルギー住民のアクリルアミド摂取量に関する再評価について報告書(26ページ、フランス語)を発表した。 AFSCAは2002~2007年
英国食品基準庁(FSA)は12月17日、第12次(2013年)食品及び環境中の放射性物質に関する年次報告書(RIFE)を公表した。概要は以下のとおり。 2013年における英国国民の人工放射線被ばく
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月17日、??実業社がメチルエロー(Dimethyl Yellow)を違法に使用した事案について調査・処理状況を説明した。12月17日午前10時までに撤去・回収され
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は12月17日、トロパンアルカロイド検出によるスイス製乳児用粥のリコールを公表した。 スイスのHolle Baby Food社製の乳児用粥は、トロパンアルカロイ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月17日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおいて2例目の鳥インフ
英国食品基準庁(FSA)は12月16、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査「食品とあなた」では、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北ア
欧州連合(EU)は12月16日、植物保護製剤の有効成分としてメプチルジノカップ(meptyldinocap、殺菌剤)を認可する委員会施行規則(EU) No 1330/2014を官報で公表した。認可期
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表した。 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)の警戒部隊は、2
欧州連合(EU)は12月16日、新開発食品原材料として微生物Clostridium butyricum (CBM 588株)の販売を認可する委員会施行決定2014/907/EUを官報で公表した。概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、日本の宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日禁止する旨公表した。香港は今年
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月16日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシンA(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、キャラメルアップル(りんご飴に類似した菓子)が原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月15日現在12州から計
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、香港において徳昌食品有限公司の黒胡椒豆干(味付け押し豆腐)から使用禁止のメチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出された事案について、調査結果を
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新した(2014年12月16日付プレスリリースNo.332)
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月16日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria :RASVE)で、イタリアにおける鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810のEU域内における栽培禁止を求めるブルガリアの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、農業用のニームケーキに含まれるアザジラクチンAに関する報告書を発表した。 農業水産省食品総局(DGAL)はANSESへ、高濃度のアザジ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した食品に含まれる残留農薬に関するEUレポート(2012年)を紹介した。概要は以下のとおり。 分析し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型に関する科学報告書を公表した(32ページ、2014年12月5日承認)。 1.2014年1月からアジアで、また11月に欧
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2014 , Vol.210 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の