食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04360450492 |
| タイトル | 台湾衛生福利部国民健康署、肉は少なめにするよう注意喚起 |
| 資料日付 | 2015年10月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部国民健康署は10月25日、肉は少なめにするよう注意喚起した。 世界保健機関(WHO)が加工肉をタバコ・アルコール・石綿等と同じグループ1(ヒトに対して発がん性がある)とする旨を公表する可能性があるとのメディア報道があった。同署の邱署長は、2006年以降、台湾において最もよく見られるがんは大腸がんであるが、多くの研究により加工肉が大腸がんリスクを増加させることが示されており、未加工のレッドミートであってもリスクを増加させる可能性があると注意喚起した。政府が提供する大腸がんの無料検査により、病変を早期に発見することができ大腸がんを予防することができる。同署は健康のため、加工肉は食べないようにし、レッドミートは少なくし、代わりに魚や脂肪の少ない鶏肉等の白身肉を食べるよう、また50歳から74歳までの人は2年に1回は大腸がん検査を受けるよう呼びかけた。 1. ベーコン、ソーセージ等の加工肉はがんを誘発する恐れがあり、市民は注意しなければならない 国際がん研究機関(IARC)の研究において、加工肉及びレッドミートを多く喫食することと大腸がんのリスク増加には関連性があることが認められている。加工肉とはベーコン、ソーセージ、ハム等のくん製、塩漬け、又は保存料や化学物質で処理された肉製品で、いずれも加工過程で化学物質や保存料、発色成分(硝酸塩や亜硝酸塩)を加えていることから発がん物質が生成される恐れがある。同署の邱署長は、欧米スタイルの朝食をよく食べる市民に対し、ベーコン、ソーセージ、ハンバーガーといった加工肉料理の注文をできるだけ少なくし、代わりに魚や脂肪の少ない鶏肉にすることもよい選択であると呼びかけた。 2. 大腸がんは台湾において発症数が最も多いがんである 台湾におけるがん発症者数は、大腸がんが長年首位を占めている。毎年14 ,000人が大腸がんにかかり、35分間に1人が大腸がんを発症していることになる。また。大腸がんの死亡者数は1年当たり5 ,000人を上回り、がんによる死因の第3位である。 がんの予防法として同署は以下の3つを挙げている。 (1)賢く食べる-新鮮な食品をたくさん食べることが正統的な道であり、加工食品はOut 加工食品(くん製、塩漬け、亜硝酸塩で加工したもの)を遠ざけ、レッドミート(豚・羊・牛)は少なくする。食事は旬のもの、新鮮なものを原則とし、野菜のみの又は野菜を中心とした2、3種類の料理を選ぶ。調理をする際は油、塩、砂糖をなるべく少量にし、発がん物質であるヘテロサイクリックアミンの生成を減らすために高温(100℃以上)で肉類を焼かないようにする。 (2)楽しく動く-健康な状態を維持する (3)定期検査-積極的、自発的に検査を受ける |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=5317&doc_no=52572 |
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