オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月13日、フードスタンダード・ニュース128号2015年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ナノテクノロジーと食品 ファ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月13日、フードスタンダード・ニュース128号2015年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ナノテクノロジーと食品 ファ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月13日、サイクロスポーラによる集団感染の調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団感染が終息しつつあることから、これが最終の情報提供である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、植物由来エチルアルコール製造に加工助剤としてモネンシンナトリウムを使用するための許可の更新の申請に関する意見書を発表した。 本申請は出芽
欧州連合(EU)は10月13日、低カロリー又は無加糖の着香飲料類の風味増強剤としてのエリスリトール(erythritol)(E 968)の使用を認可する委員会規則(EU) 2015/1832を官報で
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、ビール製造に加工助剤としてホップエキスを主成分とする消泡剤を使用することを許可するための申請に関する意見書を発表した。 本申請はビールと
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、2012年及び2013年人獣共通感染症報告書を検証している旨を発表した。 EFSAは、2012年及び2013年人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び集
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象と
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月12日、消費者モニタリングの結果を公表した(2015年10月12日付けBfR情報提供 No.27/2015)。概要は以下のとおり。 1.BfRは、第2回健
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、農薬有効成分ペンフルフェン(penflufen)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State: RMS)の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、農薬有効成分の微生物Pseudozyma flocculosa ATTC 64874株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年9月11日承認、3
スイス連邦獣医局(BLD)は10月10日、スイスにおける動物用抗生物質の売り上げ及び家畜の薬剤耐性のモニタリングに関する報告書を発表した。 抗生物質の売り上げは2014年も引き続き減少した。総計4
香港衛生署衛生防護センターは、障害者作業施設(sheltered workshop)において発生した食中毒疑い事例について公表した。概要は以下のとおり。 1. 10月10日付け http://sc.
欧州連合(EU)は10月10日、動物用医薬品の薬理有効成分ジエチレングリコールモノエチルエーテル(diethylene glycol monoethyl ether)の使用対象動物種をすべての食料生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月9日、食品基準通知(25-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1039‐乳児用調製乳の微生物学的基準:国際(コ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、リン酸二アンモニウム(diammonium phosphate)をミバエ類(fruit flies)の非致死性の食物誘引剤として植物保護に用いる植物保護資材
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分トランス-1 ,3 ,3 ,3-テトラフルオロ-1-プロペン(trans?1 ,3 ,3 ,3?tetrafluoroprop?1?ene)を、育成中
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分ジメチルスルホキシド(dimethyl sulfoxide)を、育成中の作物(発芽前処理のみ)に用いる農薬製剤中の不活性成分(溶媒、共溶媒)として使用
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分カルボキシメチルセルロースエーテルのカリウム塩(cellulose carboxymethyl ether , potassium salt)を農薬製
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、高リスク食品のオンライン購入について注意喚起した。 近年、食品のオンライン購入が普及してきている。消費者がインターネット上で食品を購入する際は特に食
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 40 , 08 October 2015)に掲載された論文「2014年春にフィンランドで発生した生乳摂取に関連するエルシニア・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月8日、サルモネラ属菌管理プログラムの2014年結果を公表した(2015年10月8日付けBfR意見書 No.038/2015)。概要は以下のとおり。 欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、食品及び飼料としての昆虫類の生産及び摂取に係るリスクに関する科学的意見書について、「食品及び飼料としての昆虫:そのリスクは何か」と題する一般向け広報資料を公
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、食品及び飼料としての昆虫類の生産及び摂取に関するリスクプロファイル形式の科学的意見書(2015年10月5日採択、60ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、EFSA中期計画案(20ページ)を公表し、2015年11月20日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、今後5年間にわたるEFSA
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ナイジェリア H5N1 2件、カナダ H5N2、ラオス H5N6、米国 H5N2、ベトナム 2件 H5N1 H5
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月7日、ルクセンブルクとマルタが遺伝子組換え体(GMO)の栽培申請/認可の地理的範囲の制限を求めた旨公表した。 2015年3月11
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、第12回欧州栄養学会議(2015年10月20日~23日、ドイツ・ベルリンで開催)において、EFSAが食事摂取基準(Dietary Reference Val
カナダ保健省(Health Canada)は10月7日、認可着色料リストを改正し、二酸化チタン被覆ケイ酸アルミニウムカリウム、酸化鉄被覆ケイ酸アルミニウムカリウム及び二酸化チタン・酸化鉄被覆ケイ酸ア
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、2-メチレンこはく酸の単独重合体のナトリウム塩(butanedioic acid , 2-methylene- , homopolymer , sodium s
欧州連合(EU)は10月7日、飲用水の水質のモニタリング(継続監視)及び分析方法に関する規定を一部改正する委員会指令(EU) 2015/1787を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月6日、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒の調査について、最終報告を公表した。概要は以下のとおり。 この集団食中毒は終息しつつあることから、今回が最後の情報
英国動植物衛生庁(APHA)は10月6日、英国における牛の伝達性海綿状脳症(TSE)に関するアクティブサーベイランスの統計の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリテン(GB)にお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、PLoS ONE誌が掲載したMesnageらの調査結果及びSamsel博士がウェブサイトのFarm Warsに伝えた実験結果の検証について科学的報告書(20
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月6日、食品中の残留農薬モニタリングについて残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の年次報告書(2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2014年は、4
英国動植物衛生庁(APHA)は10月6日、英国における牛の伝達性海綿状脳症(TSE)に関する統計の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 死亡牛のアクティブサーベイランスで、牛海綿状脳症(BSE
台湾衛生福利部疾病管制署は10月6日、中国浙江省紹興市において2日に鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者が1人確認された旨公表した。患者は?州市の62歳女性で、発症の2週間前に鳥類との接触が
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月5日、食品安全分野において日本の食品安全に関する機関と科学的な協力のための覚書を交わしたことを発表した。 両機関の長、日本の食品安全委員会委員長
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、利害関係者との対話手段としてウェビナー(webinars)(訳注:ウェブ上で行われるセミナー)を開催する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月5日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ報告書2012年でカドミウムの状況を公表した。 カタルーニャ州住民のカドミウム摂取量
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月5日、2013年及び2014年のペイ・ド・ラロワール地方におけるキノコ食中毒の監視報告書を発表した。 厚生省が毎年注意喚起を発表しているにもかかわらず、
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は10月2日、ココナツミルク製品の食品安全に関して、9月23日、30日についで警告した。概要は以下のとおり。 MPIは、ラベルに表示されていないアレルゲン(乳
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月2日、ツイッターにて、ココナツミルクに対し、アレルギー反応の発生を受けて国境検疫が強化された旨を公表した。 当該ココナツ製品には、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月2日、食品基準通知(24-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1118‐除草剤耐性トウモロコシMON8
欧州連合(EU)は10月2日、食品に使用できる香料物質のEUリストからp-メンタ-1 ,8-ジエン-7-アール(p-mentha-1 ,8-dien-7-al)をin vivoでの遺伝毒性により削除
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 39 , 2015年10月1日)に掲載された論文「ブルガリアで2015年7月に検出された新たな集団ブルセラ症:中間報告(A n
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)を様々な農産物等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有
Food and Chemical Toxicology (Vol.84 ,2015年10月 ,pp.169~180) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Risk a
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月1日、動物由来の食品及び輸入食品中の汚染物質に関する調査結果(2013年)を公表した(2015年10月1日付けBfR意見書 No.035/2015)。概要
Applied and Environmental Microbiology (October 2015 , Vol.81 , No.20)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Journal of Food Protection (October 2015 , Vol.78 , No.10)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Behavi