英国食品基準庁(FSA)は3月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。新たに製造業者4社(Higher Nature Ltd、Lower Hurst Org
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。新たに製造業者4社(Higher Nature Ltd、Lower Hurst Org
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、農薬有効成分エポキシコナゾール(Epoxiconazole)の様々な穀類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年2月24日付け
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の動物用医薬品局(ANMV)は2011年2月28日、フランスにおける2009年の動物用医薬品としての抗生物質販売量年次報告書(44ページ)を発表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、北海ノルマンディ地方食用貝養殖委員会のデータに基づく18か月齢未満のマガキの垂下時期に関する夏季死亡率調査の科学的技術的支援(マガキ大量死リスク予防措
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、人工甘味料の安全性に関する研究2例の科学的評価について声明(2011年2月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、研究2例すなわちマ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月28日、季刊誌(Food Standards News 78)の2011年2月号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1.
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2011年1月分)を公表した。 食品約6 ,500検体のうち、約4 ,900検体について化学検査を、約1 ,600検体について微生
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、規則(EC) 1107/2009に従った農薬有効成分の認可のための科学的な査読済み公表文献の提出に関する手引書(2011年2月24日付け、49ページ)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、農薬有効成分の認可のための科学的な査読済み公表文献の提出に係る手引書素案に対する意見募集の結果に関する技術的報告書(2011年2月24日付け、56ページ)を
EUは2月26日、産卵鶏、七面鳥、鳥希少種、その他観賞用、狩猟用鳥類用飼料添加物としてバチルス・サブティリスC-3102 (DSM 15544)を認可する委員会規則 (EU) No 184/2011
欧州連合(EU)は2月26日、ヒトの食用を意図しない動物性副産物及び動物由来製品に関する衛生規則を規定した欧州議会並びに理事会規則 (EC) No 1069/2009及び指令により国境での獣医学検査
欧州連合(EU)は2月26日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理、根絶に関する規則(EC) No 999/2001の附則VII及び IXを改正する委員会規則 (EU) No 189/201
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、香料グループ評価11改訂2:脂肪族ジアルコール類、ジケトン類及びヒドロキシケトン類に関する科学的意見書(2009年6月17日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、香料グループ評価12改訂2:飽和又は不飽和脂環式第一級アルコール類、アルデヒド類、酸及びエステル類に関する科学的意見書(2010年9月30日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、香料グループ評価23改訂2 (FGE.23Rev2):アニソール誘導体類を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書(2010年9月29日採
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「天然ミネラルウォーター中の物質のホルモン様作用に関する調査の評価」(2011年2月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、ミネラルウォーター
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、香料グループ評価23改訂2 (FGE.23Rev2):アニソール誘導体類を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書(2010年9月29日採
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. カンボジアの状況 (2011年2月25日付更
EUは2月25日、理事会指令 91/414/EECを改正し認可された植物防疫製剤有効成分リストにプロホキシジムを収載する委員会指令C 2011/14/EUを官報にて公表した。 当該成分を含む植物防
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は2月25日、クライストチャーチでの地震災害の発生を受け、緊急時並びに事後における食品安全に関する助言を公表した。 その概要は下記のとおり。 水道水について
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、ばれいしょの発芽抑制に使用する植物成長抑制剤1 ,4-ジメチルナフタレンの評価を行い、この活性成分を含む農薬製剤1 ,4SIGHT Techni
EUは2月24日、規則 (EC) No 255/2005を改正しアスペルギルス・オリザエ(ニホンコウジカビ)DSM 14223産生6-フィターゼ(EC 3.1.3.26)の家きん及び豚種用飼料添加物
EUは2月24日、ジクラズリルをホロホロチョウ用飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 169/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 認可申請対象ジクラズリルの新規用途は「コ
EUは2月24日、サッカロマイセス・セレヴィシエMUCL 39885を仔豚(離乳)用飼料添加物として認可し規則 (EC) No 1200/2005を改正する委員会規則 (EU) No 170/201
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、食用色素として使用される銀(E 174)及び金(E 175)に関する科学的データを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年8月24日。概要は以
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、中心にガムの入った直径約5cmのハードキャンディ(Jawbreaker)による窒息リスクに関する意見書 (2010年9月27日付) を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、香料グループ評価19 (FGE.19) のサブグループ1.1.1のために提示されたデータに関する科学パネル(CEFパネル)の声明(2011年2月21日採択)
EUは2月24日、マデュラマイシン、モネンシンナトリウム、ナラシンあるいはロベニジンを含む飼料への飼料添加物バチルス・サブティリスATCC PTA-673の使用に関し、規則 (EU) No 107/
1. バングラデシュの高病原性鳥インフルエンザ続報29号:その後21農場と1村で発生。家きん11 ,438羽が死亡、残りの78 ,840羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月24日受信) http:
11.レソトの炭疽続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(2月21日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_
EUは2月24日、植物防疫製剤有効成分セダキサン及びバシラス‐フィルムス (Bacillus firmus)の理事会指令 91/414/EECの Annex Iへの収載の可能性を考慮した精査を目的と
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月19日、鶏肉消費と抗生物質耐性菌の関係に関する最近の調査で鶏肉を摂取することと基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌やヒトの抗生物質耐性ES
EUは2月24日、エタメトスルフロンの理事会指令 91/414/EECの Annex Iへの収載の可能性を考慮した精査を目的とし提出された関係書類の完全性を原則として認識する委員会決定を官報にて公表
Eurosurveillance 2月24日号(Volume 16 , Issue 8 , 24 February 2011)に掲載された「各国からの疫学報告」から食品媒介及び水媒介疾病関連記事7報
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年2月10日~2月24日) (2011年2月24日公表) 1. ルーマニアの特に家
英国食品基準庁(FSA)は2月24日、英国保健省(DH)と共同で乳児用調製乳の調合及び貯蔵に関するガイダンス改訂版を公表した。 乳児用調製乳及びフォローオン調製乳(follow-on formul
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、ばれいしょのリゾトニア属菌立ち枯れ病(rhizoctonia canker)及び黒あざ病(black scurf)抑制に使用するキヌアのふすま由
オランダ公衆衛生環境保護研究所(RIVM)は2月22日に2004年、2006年及び2008年に収集した濃度データに基づくオランダにおけるポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDEs)の摂取量の調査報告書
英国食品基準庁(FSA)は2月23日付けのプレスリリースで、子供及び若者における食物アレルギーの診断と評価に関し国立臨床評価機構(National Institute for Clinical Ex
オランダ国立公衆衛生環境保護研究所(RIVM)は2月22日、人獣共通感染症の状況2009年版を発表した。 本報告書は人獣共通感染症及びその病原体のモニタリングに関する欧州指令No.2003/99/
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月22日発行のInVS機関誌「週刊疫学報告(BEH:Bulletin Epidemiologique Hebdomadaire)」6号に2007年~2009年の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「健康影響評価のガイドライン」(2010年更新版/32ページ)を公表した。 当該ガイドラインは食品、化学物質及び消費生活用製品(consumer produ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、1-ナフチル酢酸(1-Naphthylacetic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月15日付け)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、2-(1-ナフチル)アセトアミド (1-ナフチルアセトアミドとして届出された)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月15日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としての製剤Protural (安息香酸ナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年2月1日採択)を公表した
EUは2月22日、理事会指令91/414/EECのAnnex Iへの植物防疫製剤有効成分臭化メチルの非収載に関する委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 臭化メチル理事会指令 91/
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「農薬・残留農薬」委員会(2010年11月2日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 農薬の分類に関するワークショップ(2011年3
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、銀ゼオライトA (銀・亜鉛・アンモニウム担持アルミノケイ酸ナトリウム)(銀含量2~5%)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、1 ,10-ジアミノデカン(CAS番号646-25-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、3-(3 ,5-ジ-tert-ブチル-4-ヒドロキシフェニル)プロピオン酸とC13~C15分岐鎖及び直鎖アルコールのエステル(CAS番号171090-93-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、2 ,4-ビス(2 ,4-ジメチルフェニル)-6-(2-ヒドロキシ-4-n-オクチルオキシフェニル)-1 ,3 ,5-トリアジン(CAS番号2725-22-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、トリメリット酸トリメチル(CAS番号2459-10-1)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、オクチルトリエトキシシランに反応した二酸化チタン(CAS番号なし)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見(2011年2月2日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、(パーフルオロブチル)エチレン(CAS番号19430-93-4)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公
カナダ保健省(Health Canada)は、2月19日、イースト発酵パン製品などの製造時に、ビタミンDを100g当たり90I.U.添加する暫定認可を公表した。 ビタミンDは、現在、スキムミルク、
米国食品安全検査局(FSIS)は2月18日、ナマズやナマズ製品の検査に係る規則案を公示し意見募集を開始した。「ナマズ(catfish)」の定義付けや、生産、輸入、養殖場での検査内容、養殖場から処理場
台湾行政院衛生署は2月18日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。 改正の概要は、パラヒドロキシ安息香酸メチル、ヒマシ油、食用赤色102号アルミニウムレーキ、エチルセルロース、ステアリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種に用いる飼料添加物としてのベントナイト(二八面体型モンモリロナイト)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。安全
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、「家きん肉におけるサルモネラ属菌の細菌学的基準に係るシミュレーション評価」を発表した(2010年12月20日付け、58ページ)。食鳥処理場におけるサルモネラ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、ブロイラーと体のサルモネラ属菌汚染に関する調査分析結果を発表した(2011年2月10日付け、85ページ)。調査はEU加盟国26か国と非加盟国2か国(ノルウェ
英国獣医学研究所(VLA)は2月18日、化学物質による食用動物汚染に関する四半期報告書(2010年10月~12月)を公表した。 今回報告された事例(全12件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、離乳後の子豚及び肥育用豚に用いる飼料添加物としての製剤Danisco Xylanase G/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、肉用鶏及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物Coxidin(モネンシンナトリウム)の認可変更に関する科学的意見書(2011年2月1日採択)を公表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署は2月17日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は2月18日、電子版月刊誌(FSA e-News 010)2011年2月号を公表した。 今月号の主要項目は下記のとおり。 1. 公的食品コントロールのレビュー FSAの理
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、遺伝子組換え(GM)成分表示のない大豆を成分とする乳児用調製乳にGM成分が検出されたとするグリンピースの試験結果に関する201
英国化学物資規制委員会(CRD)は2月17日、野生キノコにおけるニコチン残留に関する更新情報を公表した。 2009年の更新情報 14(Information Update 14/2009)では、野
EUは2月17日、ブラウンクラブミート(かにみそ)中のカドミウム摂取に関する情報通知書を公表した。概要は以下のとおり。 1. かにみそ中のカドミウムに関する本通知書は、公衆衛生の責務を負う又は消費者
英国残留農薬審査委員会(PRC)は2月15日及び17日、最新の残留農薬モニタリング結果(2010年10月並びに11月検査分)を公表した。今回はブドウ、モモ及び鞘付き豆について検査した。 ブドウ及び
1. 日本の高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後宮崎県の3農場で発生。家きん424羽が死亡、残り158 ,576羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月17日受信) http://web.oie.
12.ブルガリアの口蹄疫続報4号:その後発生なし。(2月14日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
台湾行政院衛生署は2月17日、衛生署公告(第1001300301号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等24農薬について
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は2月16日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年1月分(2))。 95検体中91検体が合格で、合格率は95.8%だった。残留基準
米国環境保護庁(EPA)は2月16日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルコキシ基を持つアミノアルコールと脂肪酸の多量体とのエステル類(最小平均分子量1 ,200)の残留基準値設定免除に関する規則を公
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第55号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品接触材料に関する勧告」に関するQ&A(2011年2月15日付)を公表した。 食品と接触する材料(プラスチック、紙、板紙、ゴム等)から食品へ、健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、香料グループ評価46改訂1:アンモニア及びアンモニウム塩3種に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本香料
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月15日、ブルガリアで感染性の高い口蹄疫が野生動物にも拡大していることからブルガリア産の肉を持ち込まないよう注意喚起した。 (原文:オランダ語)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議の概要報告書(170ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、BSE未検査の48か月齢超の牛2頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛の1頭は、48か月齢を25日超えた去勢牛で、Gloue
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2月15日、農作物の害虫対策に使用する殺虫剤クロラントラニリプロールの評価を行い、この活性成分を含む農薬Rynaxypyr Technical Insec
台湾行政院衛生署は2月15日、「キャッツクロー(学名:Uncaria tomentosa)」(※訳注:アカネ科カギカズラ属の植物)の樹皮抽出物を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注
台湾行政院衛生署は2月15日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等16農薬について、農作物69種に対する残留基準値を
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、季刊広報誌(Bite)の2010-2011冬季号を公表した。 今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. フードチェーンの各段階において、港湾衛生当局関係者、英
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ナノマテリアル及び製品から放出されるナノ粒子の発がん性リスクの評価」(2010年4月15日付)を公表した。概要及び本文の項目は以下のとおり。 工業製
カナダ保健省(Health Canada)は2月14日、食物アレルゲンのラベル表示に関する規則を改定し、規制を強化することを公表した。 今回の規則改定により、製造業者は食物アレルゲン、グルテン源及
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月11日、α-アミラーゼを産生するGEとうもろこしを規制対象から除外する旨の決定を発表した。α-アミラーゼはでんぷんを糖に分解する酵素であるため、エタノールの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、以下の食品基準コード改正案について意見募集を開始した。 1. 申請 A1049 - 除草剤耐性高オレイン酸大豆系統MON87705由来食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「医師から報告された中毒症例 2009年報告書」(76ページ)を公表した。 ドイツでは化学物質法※により1990年以降、医師、診療所、中毒情報センター及び労
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月10日のプレスリリースで、ANSESの2011年事業計画を発表。主なものは以下のとおり: 1. 農薬分野:農作業者の農薬暴露影響評価 2. 内分泌か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、活貝類からカリシウイルス(ノロウイルスとサポウイルス)が検出されたことにより閉鎖された食用貝類養殖海域の再開に関するリスク評価について食品総局(DGA
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺虫剤クロチアニジンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月12日まで受け付ける。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、リスク評価にベンチマーク用量(BMD)手法を用いるためにEFSAの科学パネル及びユニットがBMDS及びPROASTソフトウェアを使用することに関する技術的報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、2000年~2009年の食品中におけるパーフルオロアルキル化合物のモニタリング結果に関する科学的報告書(2011年2月9日付け)を公表した。概要は以下のとお
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、ミツバチの巣のダニ殺虫剤に使用する不活性成分(制御剥離剤)テレフタル酸ジメチルエステル・1 ,4-ブタンジオール・アジピン酸・ヘキサメチレンジイソシアネート共重
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺菌剤フルジオキソニルの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月12日まで受け付ける。
英国健康保護局(HPA)は2月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第5巻6号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は2月11日、哺乳瓶へのビスフェノールA(BPA)の使用を3月1日以降禁止する省令が公布された旨を公表した。 欧州食品安全機関(EFSA)の評価では
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第6回「日用品」委員会(2010年11月17日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。。 1. 紙委員会(2010年10月27日開催)の報告 (1
WHOは2月11日、アルコール摂取に関する様々なエビデンスを分析し世界の100か国以上のデータを提示した「アルコールと健康に関する世界の状況報告書2011(Global status report