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食品安全委員会委員長談話

我が国における牛海綿状脳症(BSE)の現状に関する食品安全委員会委員長談話について


平成20年7月31日
内閣府食品安全委員会事務局



我が国における牛海綿状脳症(BSE)の現状に関する食品安全委員会委員長談話について



 標記の件について、別紙のとおり談話が出されましたので、お知らせします。












(別紙)

平成20年7月31日

我が国における牛海綿状脳症(BSE)の現状に関する食品安全委員会委員長談話


1.
我が国では平成13(2001)年9月にBSE感染牛が確認されて以降、公衆衛生及び家畜衛生の観点から各種対策が強化されてきました。
2.
その後3年が経過した平成16(2004)年10月に厚生労働大臣及び農林水産大臣からの要請を受け、平成17(2005)年5月に食品安全委員会は科学的で中立公正な食品健康影響評価を実施し、と畜場におけるBSE検査対象月齢を全月齢から21ヶ月齢以上に変更した場合、人に対するリスクは、あったとしても非常に低いレベルの増加にとどまると判断いたしました。
3.
上記の評価結果を受け、牛海綿状脳症対策特別措置法で規定されている、と畜場でのBSE検査対象月齢を21ヶ月齢以上に変更してから3年になりますが、法的に飼料規制が開始された直後に生まれた1頭の牛(平成14(2002)年1月生まれ)注)を除き、平成13(2001)年10月の飼料規制以降に生まれた牛には、現在までのところ20ヶ月齢以下も含めてBSE検査陽性牛は確認されていません。
注)延髄閂部に含まれる異常プリオンたん白質の量が、ウエスタンブロット法で調べた結果では他の感染牛と比較して500分の1から1,000分の1と微量であった。
4.
今回、BSEの発生状況なども含めて、「我が国における牛海綿状脳症(BSE)の現状について」をとりまとめましたので、改めてBSE対策について考える参考にしていただければと思います。


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