欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分ピラクロストロビン(pyraclostrobin)のコメにおけるインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2018年10月25日承
米国環境保護庁(EPA)は11月15日、殺菌剤アゾキシストロビン(Azoxystrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤アゾキシストロビンを
米国疾病管理予防センター (CDC)は11月15日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国農務省の
国際獣疫事務局(OIE)は11月15日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ルーマニア9件、ウクライナ、ベルギー、中国6件、モルドバ4件、ハンガリー3件、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、遺伝子組換えLLCotton25の認可更新について規則(EC)No 1829/2003の下で評価した科学的意見書を公表した(application EF
欧州委員会(EC)は11月15日、食用及び飼料用遺伝子組換えワタ LLCotton25の認可更新に関する意見募集を公表した。(EFSA-GMO-RX-010) ・EFSAの科学的意見書(2018年1
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月15日、ノルウェーのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨の情報提供を行った(非定型、4例目)。概要は以下のとおり。 CWDが見つかったのは、B
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月15日、「カナダ国民のための安全な食品に関する規則」の発効まで2か月となった旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、2018年6月、安全でない
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、抗菌性物質使用に関する2017年疫学報告書を公表した(23ページ)。 欧州連合(EU)加盟国25か国及び欧州経済領域(EEA)2か国(アイスラン
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分メトリブジン(Metribuzin)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のエス
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、2017年欧州における薬剤耐性調査報告書(調査期間2014~2017年)を公表した(108ページ)。 本報告書の結果は、欧州連合(EU)及び欧州
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月15日、ノルウェーのヘラジカにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する論文が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この論文「ノルウェーのヘ
米国環境保護庁(EPA)は11月14日、GenX化合物及びパーフルオロブタンスルホン酸(PFBS)の毒性評価書案に関する意見募集について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、GenX化合物(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐JB株由来の食品用アセト乳酸脱炭酸酵素(acetolactate decarboxyl
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、遺伝子組換えBacillus subtilis NZYM‐SO株由来の食品用酵素マルトース生成アミラーゼ(maltogenic amylase)の安全性評
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、遺伝子組換えBacillus subtilis NZYM‐OC株由来の食品用酵素マルトース生成アミラーゼ(maltogenic amylase)の安全性評
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は11月8日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書 2017年」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2017年に「
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、農薬残留物のリスク評価の枠組みにおいてproportionality approach※の使用を推奨するテクニカルレポート(2018年11月6日承認、17
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、肉用鶏及び採卵鶏ひなに使用するMonimax(モンネシンナトリウム及びナイカルバジン(nicarbazin)を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
英国動植物衛生庁(APHA)は11月14日、伝達性海綿状脳症(TSE)統計に関する情報(2018年10月末)を公表した。概要は以下のとおり。 2018年10月31日時点で、2018年に英国で確認さ
欧州委員会(EC)は11月14日、食用及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシ MZHG0JGの認可更新に関する意見募集を公表した。(EFSA- GMO-DE-2016-133) ・EFSAの科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の残留基準値(MRL)のレビューで提出を要請された補強データの評価に関する理由を付した意見書(2018年
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺虫剤シアントラニリプロール(Cyantraniliprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤シアントラ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月13日、動物における薬剤耐性の国内変化及び動物用医薬品販売量に関する報告書を公表した。 2016年は抗生物質の動物へのばく露量を5年のうちに37
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月、薬剤耐性に関する啓発メッセージを公表した。概要は以下のとおり。 FAOは、「薬剤耐性:知っておくべきこと」と題する論説を公表し、啓発を行っている。 薬剤耐
英国動植物衛生庁(APHA)は11月13日、飼料規制強化後に出生した牛海綿状脳症(BSE)症例(BARB)の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2018年10月31日時点で、BARBリストに
世界保健機関(WHO)は11月13日、鳥インフルエンザ及びその他の人獣共通インフルエンザに係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)ヒトは鳥、豚及びその他の人獣共通のイ
世界保健機関(WHO)11月13日、人獣共通感染症の鳥インフルエンザに関する概要及び評価報告書(2018/09/22~2018/11/01)を公表した(3ページ)。 1.新たな感染 前回の更新以降
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月13日、食品安全関連の新たなデジタルツールを導入予定である旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダは、2019年12月に、新たなデジタルプラットフォー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、農薬の有効成分テフルベンズロン(teflubenzuron)のグレープフルーツ、マンダリン及びブロッコリーにおけるインポートトレランスの設定に関する理由を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月12日、ネオニコチノイド系農薬に関する政府の方針について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 英国放送協会(BBC)が今朝の番組でネオニコチノイド
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、毒性学的懸念の閾値(TTC)に関する手引書(22ページ)を公表し、2019年1月8日までの意見公募を開始した。 公募の背景は以下のとおり。 手引書はTT
欧州連合(EU)は11月5日、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、新食品として卵膜加水分解物の市販を認可する欧州委員会施行規則(EU)2018/1648を官報で公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、第9回遺伝子組換え生物(GMO)リスク評価のための科学的ネットワーク会議を開催した旨を公表した。概要は以下のとおり。 日程:2018年11月8日から9
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、農薬有効成分ナプロパミド-M(napropamide‐M)の農薬リスク評価についてのピアレビューの結論(2018年10月11日承認、27ページ、doi:
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は11月12日、人獣共通感染症モニタリング報告書(2017年)を公表した(88ページ)。概要は以下のとおり。 同モニタリング結果からは、スプレッドタイ
スウェーデン食品庁(NFA)は11月12日、コメ中の重金属含有量に関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査は、NFAが一部の自治体と協働で、粥、ポーリッジ及びコメ中の鉛、カド
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月11日、政府がネオニコチノイド系農薬をてんさいの種子処理に使用することの認可申請を却下する決定を行った旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 政
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は11月11日、グリホサートを含む植物保護製剤の現在の認可を1年間延長する旨を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートを含む植物保護製剤の認可更新
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、酸化スズ(Tin Oxide)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、酸化スズ(CAS番号18282-10-5)を、生育中の作物に使用する農薬
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は11月9日、特定の家きん肉加工処理とセミカルバジド生成との潜在的な関連についての研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、米国の家きん
米国食品医薬品庁(FDA)は11月9日、食品安全分析に関する省庁間協力 (IFSAC)による2016年の食中毒原因推定に関する新たな報告書を公表した。概要は以下のとおり。 IFSACは「米国におけ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、キノコ食中毒患者が増加していることから注意を促した。 中毒管理センター(CAP)に報告されたキノコの摂取による中毒患者数が増加していること
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、殺菌剤として植物保護に使用するプロポリスエキスを基本物質として申請することについての欧州連合(EU)加盟国とEFSAとの協議結果をテクニカルレポート(201
カナダ保健省(Health Canada) は11月8日、Bacillus subtilis RF12029株由来のマルトース生成α-アミラーゼ (Maltogenic α-amilase) の使用
欧州連合(EU)は11月8日、農薬残留物による汚染リスクのため、特定の第三国からの非動物由来の特定の食品の輸入を管理する特別条件を課す欧州委員会施行規則(EU) 2018/1660を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、アクティブ食品接触材料に使用する架橋ポリアクリル酸ナトリウム塩の安全性評価に関する安全性評価を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵
欧州連合(EU)は11月8日、内分泌かく乱物質の特定のための科学的基準に照らして、欧州委員会施行規則(EU) No 844/2012の改正を官報で公表した。 1. 欧州委員会施行規則(EU) No
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月、獣医学年次報告書(2017年版)を公表した。 以下、目次より抜粋。 1.オーストリアにおける動物疾病状況の概説 2.獣医学部門におけるリスク評価
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月8日、麻を含む食品中のテトラヒドロカンナビノール濃度に関する意見書を公表した(2018年11月8日付け意見書 No.034/2018)。概要は以下のとおり
国際獣疫事務局(OIE)は11月8日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ23件(ラトビア、ルーマニア8件、ウクライナ2件、中国4件、ポーランド、モルドバ5件、ベ
欧州連合(EU)は、11月6日、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、新食品としてキシロオリゴ糖の市販を認可する欧州委員会施行規則(EU)2018/1648を官報で公表した。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月6日、食品基準通知(62-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月8日及び11月16日、七面鳥生肉製品に関連した複数州における多剤耐性サルモネラ・リーディング集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I.
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月7日、ケーキミックス粉に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、特定の小規模小売店舗・施設及び食品寄付に向けた健康危害分析手法に係る第2回科学意見書を公表した(52ページ、2018年9月27日採択)。 EFSAは201
米国食品医薬品庁(FDA)は11月7日、ファストフード店及びフルサービス飲食店における食中毒発生リスク要因に関する報告書(2013-2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、小売業に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、欧州連合(EU)において食品添加物として認可されているケイ酸アルミニウムナトリウム(sodium aluminium silicate)(E554)及びケイ
欧州連合(EU)は11月6日、特定の香料物質を欧州連合(EU)リストから除外することに関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の付属書を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2
米国環境保護庁(EPA)は11月6日、殺菌剤フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルジオキソニルを、てんさい
香港衛生署衛生防護センターは11月5日、ギンナンによる中毒事案について公表し、大量に食べないよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり。 患者は38歳女性で11月3日に炒ったギンナンを50~60個
台湾衛生福利部は11月6日、「原料「エンテロコッカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)」及び「エンテロコッカス・フェシウム(Enterococcus faecium)」の使用
ドイツ連邦環境・自然保護・建設・原子炉安全省(BMUB)は11月6日、脱グリホサートに向けた計画について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BMUBは、グリホサートの段階的な廃止に向けた計画
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月5日、サイエンスマガジンの最新号を公表した(2018年11月5日付け情報提供 No.37/2018)。概要は以下のとおり。 1.概要 同サイエンスマガジ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月5日、メタムナトリウム塩を主成分とする農薬の販売許可を撤回することを公表した。 メタムナトリウム塩を主成分とする農薬は野菜栽培や園芸において土壌
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年11月5日から11月14日) (2018年11月14日公表) 1. カザフ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月2日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)の残留基準値(MRL)のレビューで提出を要請された補強データの評価に関する理由を付した意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、栄養成分表示に関する2つのガイダンスを公表した。各ガイダンスは、以下のURLから入手可能。 1. ガイダンス案「食品表示:食事1回での妥当な摂取量であるサービ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月2日、アマニ種子及びなたねにおける農薬有効成分のハロキシホップ-P(Haloxyfop‐P)の輸入トレランスに関する理由を付した意見書(2018年10月18日承認
米国食品医薬品庁(FDA)は11月1日、色素添加物証明書※)免除リストにある合成酸化鉄に関する改正について公表した。 FDAは色素添加物規則を改正し、色素添加物としての合成酸化鉄の安全な使用の範囲
米国食品医薬品庁(FDA)は11月1日、複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関するロメインレタス汚染の原因となった可能性のある要因の環境評価を公表した。概要は以下のとおり。 ・背景
世界保健機関(WHO)は11月1日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
国際獣疫事務局(OIE)は11月1日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ29件(ラトビア、ポーランド2件、中国6件、ルーマニア8件、ハンガリー4件、モルドバ6件
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月31日、農薬監視による有害影響の原因の解明の例としてリンゴへのプロスルホカルブの使用について監視報告書に公表した。 農薬監視の目的は、自発的な通
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月31日、シフルトリン(cyfluthrin)に関する評価見直結果を公表した。概要は以下のとおり。 シフルトリンは、合成ピレスロイド系殺虫剤である。
国際獣疫事務局(OIE)は10月31日、第二回薬剤耐性に関する世界会議において、各国代表者が、動物における薬剤耐性に対処し、ヒト及び動物用医薬品を同様に守るための国際的アクションに同意した旨を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月31日、2017年は2016年と比較して2倍のキノコ食中毒が発生したことを監視報告書に公表した。 2010年から毎年、フランスのキノコ食中毒は、
欧州連合(EU)は10月31日、新食品としてエビペプチド濃縮物(refined shrimp peptide concentrate)の販売を認可する欧州委員会施行規則(EU) 2018/1633を
欧州連合(EU)は10月31日、新食品(NF)として牛乳由来塩基性ホエータンパク質分離物(bovine milk basic whey protein isolate)の販売を認可する委員会施行規則
欧州連合(EU)は10月31日、新食品としてクランベリーエキス粉末(cranberry extract powder)の販売を認可する欧州委員会施行規則(EU) 2018/1631を官報で公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2018年9月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約11 ,200検体のうち、約3 ,100検体について化学検査(残留農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、遺伝子組換えAspergillus niger(NZYM‐MC株)由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、遺伝子組換えAspergillus niger(NZYM‐BF)株由来の食品用酵素グルコアミラーゼの安全性に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、遺伝子組換えBacillus subtilis(LMG S‐24584株)由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼに関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、遺伝子組換えAspergillus niger(NZYM‐BW株)由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は10月31日、動物における薬剤耐性の対策として新たな情報システムを導入することを公表した。 スイスは抗生物質対策を強化する必要がある。スイス連邦参事会は動物用医
米国食品医薬品庁(FDA) 動物用医薬品センター(CVM)は10月30日、動物におけるゲノム編集に関する公開ウェビナーについて公表した。 FDAのCVMは、生物学的製剤評価研究センター(CBER)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、全動物種に使用する飼料用香料としてのHumulus lupulus L. flos(hop strobiles)(ホップの球果)の超臨界二酸化炭素抽出物の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBergazym(登録商標)P100(エンド-1 ,4-βキシラナーゼを含む)の有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus hilgardii CNCM I-4785株及びLactobacillus buch
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の16検体である。 1. いちご:残留農薬フロニカミド0.
欧州連合(EU)は10月30日、殺生物剤における特定の有効成分を認可しないとする欧州委員会施行決定(EU) 2018/1622を官報で公表した。 1. 欧州委員会委任規則(EU) No 1062/2
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年10月22日から10月30日) (2018年10月30日公表) 1. スペ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月30日、食品中のアレルゲンとしてのごまに関する意見募集について公表した。 FDAは、米国でのごまアレルギーの有病率及び重症度、並びにごまを原料として表示する必要が
米国食品医薬品庁(FDA)は10月30日、「植物・動物バイオテクノロジーイノベーション行動計画」を公表した。概要は以下のとおり。 ゲノム編集等の科学の進歩により、植物及び動物のゲノムをより効率的か
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月30日、エキノコックス症に関する2016年疫学報告書を公表した(7ページ)。概要は以下のとおり。 1.2016年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、筋肉の機能及び身体能力に関連する健康強調表示のための科学的要件に関するガイダンス(2018年9月27日採択、21ページ、doi: 10.2903/j.ef
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、筋肉の機能及び身体能力に関連する健康強調表示のための科学的要件に関するEFSAの栄養製品、栄養、及びアレルギーに関する科学パネル(NDAパネル)によるガイ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、新たな毒性学的情報を踏まえた農薬有効成分イマザリル(Imazalil)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューの更新に関する理由を付した意見書(2018年
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、農薬有効成分ジメトエート(Dimethoate)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018年10月1日承認、29ページ、doi: 10.2903
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