欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、「2010年任意の加盟国から収集された分離株の薬剤耐性に関する分析」と題する外部報告書を公表した(204ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月31日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideo集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月25日)よりも
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月31日、専門家会議を開催し、牛肉中のラクトパミンの残留基準値について討論した旨公表した。 「食品衛生管理法」の改正案が立法院で可決されたことから、同局が7月31
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、遺伝子組換えトウモロコシMON863と給餌試験に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え(GM)トウモロ
米国食品安全検査局(FSIS)は7月31日、米国環境保護庁(EPA)と共同で作成した「微生物リスク評価のガイドライン - 食品と水を重点とする病原微生物」を発表した(全231ページ)。主な内容として
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月31日、複数の自治州で販売されているスポーツ用サプリメント、「JACK 3D」、「LIPO 6 BLANK 」及び 「HEMO- RAGE」の1 ,3-ジメ
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月31日、広東住血線虫の感染者を1例確認した旨公表した。患者は高雄市に住む74歳の女性で、調査の結果、カタツムリや生野菜を喫食する習慣はなかったが、日ごろ自宅近くの菜園
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月27日、疫学的現状報告(Points epidemiologiques)、アキテンヌ地域圏版、2012年7月12日号を発行した。溶血性尿毒症症候群(HUS)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリア及びニュージーランドにおける公正取引法及び食品法は、虚偽
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、すしなどで生食される一部の養殖魚に関して、寄生虫から消費者を保護するために義務付けられていた事前の冷凍が今後不要となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 天然
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月30日、欧州数か国でのサルモネラ・スタンレー集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(6ページ)。 欧州数か国において、Salmonella enteri
米国食品医薬品庁(FDA)は7月30日、リステリア菌汚染の疑いが持たれるカンタロープ(訳注:メロンの一種)を喫食しないよう注意喚起した。問題のカンタロープはノースカロライナ州Burch Equipm
フランス農業・水産省は7月26日、フランスにおいてチアメトキサムで処理したセイヨウアブラナの播種を禁止する省令を公布した。 6月1日、Stephane LE FOLL農業・水産大臣は、フランス食品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月26日、新刊行物4件の出版を発表した。 1. 『安心してAFSCAの立ち入り検査を受けるために(20ページ)』は以下のURLから入手可能。 htt
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.栄養情報パネル 栄養情報パネルは、食品中のカロリー並びにたん白質、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、消費期限及び賞味期限に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 日付表示は、どれくらいの期間で食品が腐り始めるのか又は
香港衛生署衛生防護センターは7月28日、志賀毒素産生性大腸菌の感染症例1例確認した旨公表した。 患者は2歳の男児で、7月21日に腹痛と嘔吐を呈し、翌日入院した。24日に退院、病状は安定している。糞
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ビタミンD (Vitamin D)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、カルシウム(Calcium)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月26日採
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 マエディ・ビスナ1件(日本)、スモール・ハイブ・ビートル症1件(カナダ)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ、ベトナム)、伝染性
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、作物に使用される除草剤の有効成分ナプロパミドを含む農薬製剤中に二酸化チタンを5%を超えずに不活性成分(紫外線安定剤)として用いられる場合の二酸化チタンの残留基準
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、急性及び慢性暴露評価に用いる新規ひな形に、最新の国別個人食品消費データを提供することを求めている旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.リスク評価に用いる食品消
欧州連合(EU)は7月27日、2018年末までに認可切れとなる150種類の農薬有効成分の評価に関して、評価担当加盟国を割り当てる委員会規則 (EU) No 686/2012を官報で公表した。 各有
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、種々の農産物における殺虫剤アセタミプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年9月24日まで受け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、第44回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援に関する科学的報告書(2012年7月23日承認、155ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月27日、食品基準通知(17/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請 ・申請A1075-食品添加物(乳化剤)としてのキラヤ
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、ロンドンオリンピック開催による食品安全への好影響などについてコメントした。概要は以下のとおり。 1.オリンピック開催がもたらした成果のひとつが、FSAの衛生ラ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年7月26日~8月1日) (2012年8月1日公表) 1. アイルランドに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される1 ,3-ビス(イソシアナトメチル)ベンゼンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される2-フェニル-3 ,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル) フタルイミジンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、国内の研究機関と協働して食品安全体制を支援強化していく旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIA、ゲノムカナダ(Genome Canada)及びアルバー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ジチオカーバメート系農薬有効成分(dithiocarbamates)(二硫化炭素(CS2)に換算)の鱗茎類、うり類及びアスパラガスに対する既存の残留基準値(
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 30 , 26 July 2012)に掲載された食品安全関係論文「フランスの牛におけるブルセラ病の再興とヒトの健康リスク」の概
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬代謝物の摂食リスク評価に用いる毒性学的妥当性評価に関する科学的意見書(2012年6月21日採択187ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、英国の一部が暑い季節に入ったことから、気温上昇に伴い食品に関して更なる注意を怠らないよう注意を喚起している。概要は以下のとおり。 食中毒の症例件数は夏季に大幅
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、数種の野菜に対するジメトモルフの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月23日承認35ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、なたね、食用亜麻、けしの実及びからしなの実におけるビキサフェン(Bixafen)の既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、アスパルテームに関する追加データの募集開始のニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 2011年5月、EFSAは、2012年にアスパルテーム(E951
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。
英国獣医学研究所 (VLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。内訳は牛が
台湾行政院農業委員会は7月25日、食品衛生管理法の改正案が3度の採決を経て25日に立法院で可決された旨公表した。これを受け、同委員会は今後、2006年の動物用医薬品の禁止薬物に関する公告を改正し、「
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種用飼料添加物としてのセレンに富む酵母 Saccharonyces cerevisiae NCYC R646 が産出する有機セレン化合物としてのセレン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、ヒト及び動物にとって重要な抗生物質の感受性評価に関するガイドライン草案についての意見募集の結果を公表した(2012年7月9日採択)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、 VevoVitall (安息香酸)の繁殖豚用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年7月14日採択)を公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は7月24日、「衛生署が食品中の放射性物質の基準を緩和する」との読者投稿がメディアに寄せられたことを受けて、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正案(訳注:6月29日に公表
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、生のスプラウトの喫食に関するリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 同省はカナダ国民に向けて、子供、高齢者、妊娠中の女性又は免疫系
欧州連合(EU)は7月24日、タルク(E 553b)及びカルナウバロウ(E 903) の殻付き着色ゆで卵への使用、並びにシェラック(E 904) の殻付きゆで卵への使用に関する欧州議会及び理事会規則
英国食品基準庁(FSA)は7月24日、2 ,000人以上を対象に調査を行い、おおよそ4人に3人が、外食時の食品安全に対してリスクを負う覚悟があるとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品安全に
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年6月分)。 218検体中198検体が合格で、合格率は90.8%だった。残留基準値
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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