食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03801820149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「欧州食品摂取量コンパイルデータベース」について科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2013年4月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、外部委託した「欧州食品摂取量コンパイルデータベース」について、科学的報告書(2013年3月27日受理、31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品摂取量のデータは、欧州レベルにおける食事を経由した暴露量の評価の基礎となり、EFSAのリスク評価作業の重要な要素である。EFSAは2011年、欧州連合(EU)加盟22か国の66 ,492人について表している34件の国別食品摂取調査から詳細な摂取データを集め、「包括的な欧州食品摂取量データベース」を発表した。使用された調査方法が異なるので、欧州における平均的な食事経由暴露量の推定値を出すために、国別の調査データをまとめることができない。EUレベルにおける整合性のとれた食事摂取量データの収集を目的としたEUの食事調査研究が、この包括的なデータベースの限界に対処することになっているが、この調査研究から得られるデータは2018年まで利用することができない。 2. この方法論的研究は、(1)既存摂取量データの欧州レベルにおける適合性並びに(2)食事摂取暴露量及びリスクの推定値の欧州レベルにおける代表性が、「欧州食品摂取量コンパイルデータベース」の開発によって、どの程度向上するかを評価するために実施された。このようなデータベースを作るため、トータルダイエットを表わす589品目の食品の通常摂取量分布が、36のヒト個体群(各群は、同年齢層(小児、青年又は成人)及び同性に属し、類似した食事をする被検者で構成される)について推定された。NCI (米国国立がん研究所)の方法に多数の重要な修正を加えて改良した方法が、本研究のために用いられた。 3. 摂取頻度を予測するため、季節、体重及び週末に食品が摂取されるか否かのデータを使用した。さらに、様々な食品群における摂取された食品量の分布のモデリングには、正規分布よりガンマ分布が適していることが判明した。これらの分布をIman-Conover 法に従って食品相関行列(food correlation matrices)と組み合わせ、40 ,000例の模擬ヒト個体の28日間の食品摂取をシミュレーションした。 4. シミュレーションされたデータの妥当性は、模擬ヒト個体の摂取統計(例えば、平均値、中央値及び特定のパーセンタイル値)と、包括的データベースにおいて見られた個人から推定された同様の摂取統計を比較することで確認された。同様の比較は、各個人群について食品群のレベルで行われた。シミュレーションされたデータベースを暴露量評価に使用できる場合及び使用の限界を記述している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/415e.pdf |
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