英国毒性委員会(COT)は12月8日、2023年12月12日会合用の協議事項及び文書として、「妊娠中にショウガサプリメントを使用する安全性に関する第2次声明草案」を公表した(TOX/2023/60)
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180640104) ・11月17日付け情報 1. 11月17日時点
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日(初報)、11月24日、11月30日及び12月7日(続報)、カンタロープ・メロンに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、ビタミンDの高用量食品サプリメントは長期的に健康に悪影響を与える可能性があるとの意見表明を公表した。概要は以下のとおり。 ビタミンDを大量に摂取す
欧州委員会(EC)は12月7日、より迅速で簡素化され透明性の高いプロセスを目指す化学物質評価改革を提案した旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会は12月7日、EU(欧州連合)の法律全体での
米国食品医薬品庁(FDA)は12月7日、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2022年概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼクティブサマリー 抗菌性有効成分を含有する
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、離乳仔豚及び肥育用豚に使用する飼料添加物(安息香酸からなる(動物用飼料グレードの安息香酸、Kalama(登録商標))の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
国連食糧農業機関(FAO)は、「新たな食料源及び生産システムに関する食品安全予測技術会議」のサマリー及び結論を公表した(公表日記載なし、確認日:12月6日)。概要は以下のとおり。 ・開催:2023年
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180980295) 「データギャップ及び研究ニーズ」 #植物由来食
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズNo.24「アグリフードシステムにおける環境阻害物質の使用が食品の安全性に与える影響」を公表した(公表日記載なし、確認日:12月6日)。概要は以下
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