欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシン(Phytepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシン(Phytepsin)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(11月15日採択、PD
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、ヒト乳オリゴ糖(HMO)あるいはガラクトオリゴ糖(GOS)を含む乳児用調整乳、フォローアップ調整乳の健康効果はまだ結論できないとの意見書(Nr. 0
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月7日、A型肝炎に関する2020年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の29
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月7日、A型肝炎に関する2019年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月6日、10年間(2010~2019年)の人獣共通感染症モニタリング総括報告書を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症モニタリングは、連邦政
英国毒性委員会(COT)は12月6日、ウコン(turmeric)及びクルクミン含有サプリメントがヒトの健康に及ぼす潜在的リスクに関し、第2声明草案(TOX/2022/68)を公表した(PDF版49ペ
英国毒性委員会(COT)は2022年12月6日、パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の健康影響に基づく指標値(Health-Based Guidance Values (HBG
英国食品基準庁(FSA)は12月6日、硝酸塩サーベイランス監視プログラム年次報告 (2021年5月~2022年3月)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)の規制の一環として、すべての
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月6日、仏領アンティル諸島におけるクロルデコン(Chlordecone)ばく露に関連する健康リスクの再評価に関する意見書を公表した。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は11月29日から12月5日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(チェコ共和国、ロシ
英国食品基準庁(FSA)は12月5日、消費者意識調査「Food and You 2:北アイルランドWave 3-4」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 2022-2027年戦略において示された
米国食品医薬品庁(FDA)は12月5日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、害虫抵抗性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議の完了に関す
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)へのパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)データの報告を強化する
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、産業廃水及びパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)許可に関する州への新たな覚書を発行した。概要は以下のとおり。 EPAは2022年12月、20
台湾行政院農業委員会は12月5日、「クロルピリホス+シペルメトリン」及び「クロルピリホス+イソプロカルブ」を使用禁止農薬としたことを公表した(農防字第1111490009号、2022年12月5日付)
MMWR(2022 , 71(48):1511-1516、doi: 10.15585/mmwr.mm7148a2)に掲載された論文「冷凍詰め物入り鶏肉製品の調理に消費者が使用する器具、米国、2022
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、哺乳期の子ヤギ、子羊及び子牛の第四胃に由来するキモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月27日採
米国食品医薬品庁(FDA)は11月3日及び12月2日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
ドイツのオズデミール食糧・農業大臣は2022年12月2日、プレスリリース(170/2022):「抗生物質の利用を永続的に減らす」を公表した。概要は以下のとおり。 連邦議会はオズデミール連邦食糧
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月1日、反すう動物の脂肪、ゼラチン、コラーゲンの飼料への使用に関連するリスク評価に関する意見書・評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州で
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月1日、ジアルジア症(ランブル鞭毛虫症)に関する2019年疫学報告書を公表した(7ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年11月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の4検体である。 1. メロン1検体:テブフェンピラド0.
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月1日、冷凍ヒヨコマメ製品(訳注:ファラフェル(Falafel)と呼ばれる、ヒヨコマメを主原料としたコロッケ)に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月1日、「オランダの氾濫原における放牧野生牛の肉への草及び土壌からのダイオキシン類及びダイオキシン様PCBの移行」と題する報告書を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月29日及び12月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-25978、公表日:2022年11月29日
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月1日、牛ひき肉、包装済みサラダ、既成の生地等の食品モニタリングの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 志賀毒素産生性大腸菌(STEC)は急性腸
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのLemna minor及びLemna gibbaの植物全体に由来する原材料の安全性に関する科学的意
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月30日、「Bovine Meat and Milk Factors: BMMF」に関する新しい知見をマックス・ルブナー研究所(MRI)との共同声明(No.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告(2022年)に係る技術報告書(10ページ、2022年11月24日承認、doi: 10.2903/sp
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2021年欧州連合総括報告書(科学的報告書、63ページ、2022年11月3日承認、doi: 10.2903/j.
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は11月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月30日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)、イスラエル及び英国で発生した鶏肉の喫食に関連する可能性のある複数国にわたる
欧州化学品庁(ECHA)は2022年11月30日、ECHAの科学委員会は野外での射撃や釣りでの鉛の使用の制限を支持することを公表した。概要は以下のとおり。 社会経済分析とリスク評価のECHA委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に従いピリプロキシフェン(pyriproxyfen)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の
米国環境保護庁(EPA)は11月30日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-25979、公表日:2022年11月30日 物質名:N ,N
米国食品医薬品庁(FDA)は11月29日、食物アレルゲンの表示要件に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品業界がFDA規制食品のラベルに主要食物アレルゲンを記載する要件を
英国食品基準庁(FSA)は11月29日、食品及び食品包装材の表面におけるコロナウイルスの生残期間に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 サウサンプトン大学が行った当該調査は、ヒトが食品
スペイン農業漁業食糧省(MAPA)は11月29日、抗生物質の持続可能な使用を促進する国家対策を定める勅令の承認を公表した。概要は以下のとおり。 閣僚理事会は本日、農業漁業食糧省(MAPA)及び保健
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は11月29日、ATSDRの2022年の物質優先リスト(substance priority list、SPL)及び完全ばく露経路(Completed Expos
国際獣疫事務局(OIE)は11月22日から11月28日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ロシア、ネパール
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月28日、ブルセラ症に関する2018年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、36
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月28日、「生分解性」「堆肥化可能」と表示されているプラスチックを家庭用コンポスターに入れないよう勧告した。概要は以下のとおり。 フランス人の3人
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年11月23日~12月6日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスク
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、有害物質規制法(TSCA)第8条(a)(7)項のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の報告及び記録保持要件に関する規則案を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、二酸化硫黄(E220)、亜硫酸ナトリウム(E221)、亜硫酸水素ナトリウム(E222)、メタ重亜硫酸ナトリウム(E223)、メタ亜硫酸カリウム(E224)
中国海関総署は11月24日、輸入食品の不合格リスト(2022年10月分)を公表した。不合格は、食品計234件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(表示不合格8件、要請に基づく証明書又
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、二酸化硫黄(E220)、亜硫酸ナトリウム(E221)、亜硫酸水素ナトリウム(E222)、メタ重亜硫酸ナトリウム(E223)、メタ亜硫酸カリウム(E224)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、食品接触材料(FCM)における可塑剤として用いられる可能性があるフタル酸エステル類(phthalates)、化学構造類似物質及び代替物質のリスク評価の一部
世界保健機関(WHO)は11月24日、会議報告書「アジア太平洋地域における薬剤耐性(AMR)低減とより安全な食品への、国際連合食糧農業機関(FAO)-国際獣疫事務局(OIE)-WHOのワンヘルス・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月22日、ニッケルについてBfR-MEAL・スタディに基づく食品経由の長期摂取の評価について公表した。概要は以下のとおり。 ニッケルは地殻の構成要素として