欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、欧州近隣国食品安全会議(欧州近隣のアルジェリアやアルメニア、ウクライナ等14か国の専門家らが参加)の報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、欧州近隣国食品安全会議(欧州近隣のアルジェリアやアルメニア、ウクライナ等14か国の専門家らが参加)の報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は1月14日、クロルピリホスの改訂のためのヒト健康リスク再評価書を公開して意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは有機リン系殺虫剤及び殺ダニ剤であり、食用
米国食品安全検査局(FSIS)は1月14日、先進的機械回収肉(AMR)システム由来国産牛肉製品の検証サンプリング結果解釈要領について通知した。概要は以下のとおり。 1. 目的 この通知は、期限
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月14日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツの動物園1か所における高病原
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月14日、米国の包装済みキャラメルアップルが関連する集団リステリア症情報を公表し、注意喚起した。なお、当該製品はカナダにも流通していたとみられている。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は1月14日、微生物Lactobacillus acidophilus CECT 4529株の調製物を採卵鶏に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/38を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、欧州連合(EU)によるグリホサートの評価に関する見解を公表した(2015年1月14日付け BfR情報提供No.002/2015)。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月13日、日本からの牛肉の輸入規制を本日より更に緩和する旨発表した。更なる規制緩和後は、全ての月齢の骨なし牛肉、骨付き牛肉(30か月齢以上の牛の脊柱の付いた肉は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、生乳(未処理乳)の摂取に関連する公衆衛生上のリスクに係る科学的意見書を公表した(95ページ、2014年12月4日採択)。 未処理飲用乳(RDM)にはヒトに
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用香料としてのグリチルリチン酸アンモニウム類(化学物質グループ30、様々な物質)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月11日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、採卵鶏及び採卵用のマイナー種家きんに使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、食品接触材料に使用するアジピン酸ジヒドラジドの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月13日、農薬及び動物用医薬品官報No.1(2015年1月13日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分Saccharomyces cerevisiae LAS02株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement products for weight control)の必須成分に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分フロラスラム(florasulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月22日承認、138ページ)を公表した。概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は、2015年世界保健デーのメインテーマを食品安全にすると発表した。概要は以下のとおり。 本年4月7日に予定されている世界保健デーのメインテーマを食品安全にする。フードサプラ
世界保健機関(WHO)は1月12日、鳥インフルエンザA(H5)の新たなクレード(訳注:H5N1系列の鳥インフルエンザウイルスの系統樹において、WHOの基準に基づいて分類されるグループ)名称に関する情
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月12日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国ワシントン州における高病原性鳥
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月12日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-10月分)。 家きん肉・畜産物・水産物の計185検体を検査したところ、7検体が不合格だった(合格
台湾行政院農業委員会は1月11日、アヒル及びガチョウの検体から新たな型の鳥インフルエンザ(H5N2)ウイルス及び高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)ウイルスが検出された旨公表した。農業委員会家畜衛生
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は1月9日、新食品Arracacia xanthorrhizaの安全性に係る科学的意見書を発表した。結論はデータ不足で評価不能とされる。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月10日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1月10日現在11州から計32人の
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のアップルスライスのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールは1月10日に行われ、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(12月公表分)。 1. きんかん:ジノテフラン0.4 ppm(基準値:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、NUSAP手法(訳注:不確実性を分析及び診断するための手法)を用いた不確実性評価についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)に外部委託した科学的報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、食品着色料ブリリアントブラックBN (Brilliant Black BN) (E 151) に係る精度を高めた暴露量評価に関する声明書(2014年12月11
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルス(Pepino mosaic virus: PepMV) CH2 1906分離株のリスク評価のピアレビューに関する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、EFSA BIOHAZパネルのためのリスク順位付けツールボックス開発に関する科学的意見書を公表した(131ページ、2014年12月4日採択)。 食品中の生物
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、肉用鶏、採卵鶏及び採卵用以外のその他のマイナー種鳥類に使用する飼料添加物としてのBiomin(R)C3(Bifidobacterium animalis ss
台湾行政院農業委員会は1月9日、屏東県の採卵養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(H5N2)が発生した旨公表した。1月7日に採卵養鶏場から採取された検体から検出された。
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月9日、ポワトゥー・シャラント地域圏における2013年食品由来疾病及び人獣共通感染症届出疾病に関する報告書を発表した。 46件の集団食中毒の報告があり、20
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月9日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の原因とされる一部のりんご製品のリコールに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1月8日のリコールに続き、Beau
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月9日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のキャラメルアップルのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールは1月9日に行われ、リ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月9日、リステリア症アウトブレイクの感染源調査のためにBidart Bros.社が連邦・州当局に協力したことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは1月9日、Bid
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分トリアジメノール(triadimenol)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果につい
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、哺乳子豚に使用する畜産添加物(zootechnical additives)としてのSuilectin TM(Phaseolus vulgaris lecti
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月9日、人工甘味料は栄養上の利点がないことを報告した。 アスパルテーム、ステビアのエキス、スクラロース、アセスルファムKといった人工甘味料はカロリー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分トリアスルフロン(triasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月12日承認、78ページ)を公表した。概要は以下
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月8日、報告書「非加熱喫食用食品中のリステリア・モノサイトゲネスの増殖及び生存を決定する要因」を公表した。 非加熱喫食用食品はリステリア症の主な感
英国食品基準庁(FSA)は1月8日、あひる及びがちょうに含まれる鉛に関する一部の規制を廃止する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品保護(緊急禁止)(あひる及びがちょうに含まれる鉛)に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月8日、植物保護製剤からの食品中の残留農薬に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 主なQ&Aは以下のとおり。 Q1.植物保護製剤と有効成分の違いは何
国際獣疫事務局(OIE)は、19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(カナダ H5N2、米国2件 H5N8 H5N2、英国 H5N8)、コイヘルペスウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月7日、サプリメントとして許可されたビタミンとミネラルのリストとそれらの摂取条件に関する法令案について報告書を発表した。 競争・消費・不正抑止総局
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月7日、動物園のコウノトリに、鳥インフルエンザH5N8が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ロストック(訳注:メルケンブルク=フォアポンメルン州の都市)
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月7日、2015年のブルセラ病検査の要件について公表した。概要は以下のとおり。 1.飼育施設から移動する24か月齢以上の全ての雌の家畜及び雄牛に対する移
欧州連合(EU)は1月7日、非食用の動物副産物及び動物由来産物の衛生規定を一部改正する委員会規則((EU) 2015/9を官報で公表した。概要は以下のとおり。 5. EFSAは、農場での死亡豚の堆肥
欧州連合(EU)は1月7日、非食用の動物副産物及び動物由来産物の衛生規定を一部改正する委員会規則((EU) 2015/9を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EU) No 142
英国動植物衛生庁(APHA)は1月7日、英国における伝達性海綿状脳症(TSE)の2014年1月~12月の統計を公表した。2014年には、グレート・ブリテンで1頭の牛海綿状脳症(BSE)患畜が確認され