米国環境保護庁(EPA)は1月13日、除草剤プロピザミド(propyzamide)/プロナミド(pronamide)をレタスに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同
米国環境保護庁(EPA)は1月13日、除草剤プロピザミド(propyzamide)/プロナミド(pronamide)をレタスに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、香料グループ評価75改訂1(FGE.75Rev1):2008年のEFSAの香料グループ評価33(FGE.33)で評価したテトラヒドロフラン誘導体と化学構造的
カナダ保健省(Health Canada)は1月7日、認可保存料リストを改正し、乳酸カリウム及び乳酸ナトリウムを、保存料として規格外のマリネ、一部の規格マリネ及び淡水動物由来製品に使用することを認可
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月12日、2016年欧州連合(EU)が動物疾病と人獣共通感染症撲滅に1.61億ユーロ近くの予算を確約した旨公表した。概要は以下のとおり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月12日、ネオニコチノイド農薬の使用規制の強化を奨励することを発表した。 ANSESはミツバチのような花粉媒介者に対するネオニコチノイド系殺虫剤によ
英国動植物衛生庁(APHA)は1月12日、英国における伝達性海綿状脳症(TSE)に関するアクティブサーベイランスの2015年の統計を公表した。概要は以下のとおり。 1.2015年1月~12月に確認さ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、香料グループ評価51改訂2(FGE.51Rev2):香料グループ評価09改訂6(FGE.09Rev6)における、脂環式ケトン類、第二級アルコール類及び類似エ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、食品添加物ターシャリーブチルヒドロキノン (TBHQ、E 319)についての精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年12月9日承認、26ページ、d
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月12日、2015年における輸入食品の検査結果を公表した。2015年に通関検査を受けた食品及び関連製品は64万52ロットで、そのうち規定に適合しなかったは945ロット
欧州食品安全機関(EFSA)の栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル(NDA) は1月12日、規則(EC)No 258/97に従って新開発食品としての合成トランス型レスベラトロールの安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、「食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSA科学連絡会」の2015年報(2015年12月18日承認、21ページ)を公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は1月11日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月8日、ラボ確定患者2人の届出
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、ネオニコチノイド系農薬によるハチ類へのリスクを2017年1月までに更新する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、ネオニコチノイド系農薬有効成
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月11日、スーパーマーケットで常温保存されている卵の安全について懸念を報じたメディアの問題提起に対する回答を公表した。概要は以下のとおり
欧州医薬品庁(EMA)は1月11日、動物におけるコリスチンの使用に関する助言を更新する旨公表した。概要は以下のとおり。 EMAは、ヒトにおける特定の細菌感染症を治療する最後の手段となる抗生物質の一
欧州食品安全機関(EFSA)の「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は1月11日、規則(EC)No 258/97に従って新開発食品としての紫外線(ultraviolet:
欧州連合(EU)は1月9日、核果類蒸留酒及び核果類絞り粕蒸留酒におけるカルバミン酸エチル(ethyl carbamate)汚染の防止及び低減に関する新勧告を策定し、旧勧告を廃止する委員会勧告(EU)
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月8日、国民のナトリウム過剰摂取率を発表した。概要は以下のとおり。 心血管疾患の主要リスク因子である高血圧症は米国民の29%に見られるが、過剰なナトリウム摂取
台湾衛生福利部は1月6日、「2016年-2020年食品安全政策白書」を公表した。本白書は「農場から食卓までのフードチェーンを協力して共に構築する」ことを使命とし、「食品安全管理の仕組みを完全なものと
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月7日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2015年12月版)を発行した。今回のテーマは「消費者にメリットのある遺伝子組換え食品」である。1994年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月7日、ドイツの家畜の腸内細菌から伝達性のコリスチン耐性が見つかった旨を公表した(2016年1月7日付けBfR情報提供 No.01/2016)。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、「食品中のアクリルアミド指標値参考手引き」を公表した。欧州連合(EU)の指標値に準じ、それに黒糖及び油条(訳注:小麦粉を練って棒状にして油であげたもの)の指標
20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ポーランド、ラトビア)、口蹄疫2件(モロッコ O型、イラン A型)、ボナミア感染症1件(豪州)、高病原性鳥インフルエンザ
米国農務省(USDA)と米国保健福祉省(DHHS)は1月7日、「2015-2020米国民向け食事ガイドライン」を発表した。概要は以下のとおり。 同ガイドラインは、食事・栄養に関する科学に立脚した提
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月7日、キントゼン系農薬に関する評価見直しの結果を通知した(REV2016-01)。概要は以下のとおり。 PMRAは、以前、キントゼン系農薬に関する評
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月7日、イマザピル系農薬に関する評価見直しの結果を公表した(REV2016-2)。概要は以下のとおり。 イマザピルに関しては、地下水への移行の可能性が
英国食品基準庁(FSA)は1月6日、イングランドの南岸及び南西岸で発生した貝類の大腸菌汚染に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2015年7月に発生したイングランドの南~南
欧州連合(EU)は1月6日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を緩和する新しい委員会施行規則(EU) 2016/6を官報で公表
欧州連合(EU)は1月6日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を緩和する新しい委員会施行規則(EU) 2016/6を官報で公表
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分カルボキシン(carboxin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
カナダ保健省(Health Canada)は1月6日、ネオニコチノイド系農薬の評価見直しに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、ミツバチ及び花粉媒介者への農薬の影響に対し
米国環境保護庁(EPA)は1月6日、ミツバチに潜在的有害性を持つ殺虫剤の予備的リスク評価4部のうち第1部を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、一部の花粉媒介者にとって脅威を示すネオニコチノイ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月6日、ネオニコチノイド系農薬に関する米国環境保護庁(USEPA)との共同再評価に関して通知した(REV2016-04)。概要は以下のとおり。 ・PMR
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種に使用する、Escherichia coli CGMCC 3667株を用いた発酵により生産されるL-トリプトファンの安全性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種に使用する、Escherichia coli CGMCC 3703株を用いた発酵により生産されるL-トレオニンの安全性に関する科学的意見書(2015年
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月22日、ローストチキンサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 本集団感染は終
欧州連合(EU)は1月5日、特定の生産物に対するビフェナゼート(bifenazate)等農薬有効成分17品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
チリ保健省(MINSAL)は1月5日、食品媒介性疾病について注意喚起及び発生状況を公表した。 この年末年始休暇の間に、6件(感染者35人、うち入院13人、死亡1人)の食品媒介性疾病が報告された。発
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月5日、FSANZ申請ハンドブック(Application Handbook)の改訂について公表した。概要は以下のとおり。 オーストラ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、肉用鶏に使用するNatugrain(R)TS(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,4-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種用の飼料添加物としてのドロマイトプラスマグネサイト及びマグネシウム-フィロケイ酸塩(Fluidol)の天然混合物の安全性及び有効性に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種用飼料添加物としてのイライト、モンモリロナイト及びカオリナイトの天然混合物(Argile Verte du Velay)の安全性及び有効性に関する科学
カナダ保健省(Health Canada)は1月5日、認可食品用酵素リストを改正し、蛍光菌(Pseudomonas fluorescens)DC88株から得られるアミラーゼを、デキストリン、マルトー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種及びカテゴリーに使用する香料としての、化学物質グループ31に属する8種類の化合物(脂肪族及び芳香族炭化水素)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、肉用豚、雌豚及び雌牛に使用する、共役リノール酸(CLA)(t10、c12異性体)のメチルエステルの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年12月3日採
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、肉用豚に使用するpH調整剤としての、また、全動物種用に使用する香料としての飼料添加物、安息香酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年12月3日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、全動物種用に使用する、Corynebacterium glutamicium KCTC 10423BP株から生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月4日、自家製のハーブオイル及び野菜のマリネにはボツリヌス菌の健康影響の可能性があると注意喚起した(2016年1月4日付けBfR情報提供 No.001/201
英国公衆衛生庁(PHE)は1月4日、子どもの糖分摂取低減のためのアプリを公表した。概要は以下のとおり。 本日、新たなキャンペーンがスタートし、PHEは保護者に対して子どもの糖分摂取を管理するための
世界保健機関(WHO)は中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる集団感染情報を更新した(1月4日付)。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月30日から1月2日にかけ