欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月21日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月21日までに、EU/EEA諸国におけるSTEC
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月21日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月21日までに、EU/EEA諸国におけるSTEC
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分プロヘキサジオン(Prohexadione)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分イマザリル(Imazalil)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月1日から202
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にプロホキシジム(Profoxydim)を2011年8月1日か
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、ドイツとフランスの腸管出血性大腸菌(EHEC)O104集団食中毒関連情報を更新した。 英国食品基準庁(FSA)は、フランスの集団食中毒に英国の会社が関連すると
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分アジムスルフロン(Azimsulfuron)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月
フランス農業・水産省は7月21日、牛海綿状脳症(BSE)専用インターネットサイトを閉鎖した。今後、BSE関連情報は農業水産省のインターネットサイト内の「Sante et Protection des
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、亜リン酸4-(1 ,1-ジメチルプロピル)フェニル-トリエステル(24~60 %) 、亜リン酸[2 ,4-ビス(1 ,1-ジメチルプロピル)フェニル] ビス
OIEは7月15~21日、11件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫1件(中国)、Q熱1件(オランダ)、ブルータング1件(ギリシャ)、コイヘルペス1件(スペイン)、高病原性鳥イン
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月21日、アキテンヌ地域圏版「疫学現状報告:Le Point Epidemio」(第28週号、7月11日~17日)に過塩素酸塩(パークロレート)水道水汚染事故に
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月21日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、香港の飲食店2店舗から採取し
フランス衛生監視研究所(InVS)は、アキテンヌ地域圏版「週刊疫学現状報告(Le Point Epidemio)」において、ジロンド県における腸管出血性大腸菌(EHEC)O104集団食中毒事件の現況
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月20日、香港及び中国産プラスチック調理用具のポリアミドとメラミンの輸入検査強化は、プラスチックが入っている全ての輸入ロットに拡大適用する旨の通知を
フランス農業・水産省は7月19日、リスク牛の疫学サーベイランスでBSE感染牛1頭が確認された旨を発表した。2011年では2頭目のBSE感染牛である。1991年以降のフランスにおけるBSE感染牛の累計
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第60号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分シロマジン(Cyromazine)の既存の残留基準値(MRL) について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直しに関する理由
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分エタルフルラリン(Ethalfluralin)の既存の残留基準値(MRL) について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分アミドスルフロン(Amidosulfuron)の牛の脂肪、腎臓、肝臓及び乳に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分ジウロン(Diuron)の既存の残留基準値(MRL)について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月20日) (2011年7月20日公表) 1.フランスにおける非動物由
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値: 殺虫剤メトキシフェノ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品と接触する材料及び製品の製造に使用する機械粉砕によるリサイクルプロセスで再生したPET樹脂の安全性評価に使用する基準に関する科学的意見書(2011年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、3 ,4-ジアセトキシ-1-ブテン (CAS番号18085-02-4)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年7月6日採択
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、EUで計画されている乳幼児向け食品のダイオキシン類の基準値に関する意見書(2010年12月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、消費者健康保護の観点から、欧州委員会(EC)が新たに提案した様々な食品におけるダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の基準値を評価した意見書(20
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は7月20日、消費者情報法(VIG)改正案採択について公表した。概要は以下のとおり。 連邦政府により7月20日に採択された消費者情報法(VIG)の改正
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月19日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年6月分(1))。 104検体中94検体が合格で、合格率は90.4%だった。残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、めん羊及びシカの肝臓における高濃度のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類の存在に関連した公衆衛生に対するリスクに関する科学的意見書
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、加工デンプン(リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン)について意見募集を開始した。 米国の会社、MGP Ingredients社は、英国食品基準庁(FSA)に
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、タキシフォリンについて意見募集を開始した。 ロシアの会社、Ametis JSG社は英国食品基準庁(FSA)にタキシフォリン(Taxifolin)を新規食品成分
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月15日、有害細菌についてさらに管理する呼びかけとして、鶏のカンピロバクター感染を低減するための実践的な勧告の概要を説明する科学報告書を発表した。 この報告書
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月18日、「国民栄養法」の草案を公表した。国民の健康増進等を目的として、世界保健機関(WHO)が発表した「食事と運動、健康についての世界戦略」や米国・カナダ・日本等
英国食品基準庁(FSA)は7月18日、人工甘味料ステビオール配糖体についての現状を発表した。欧州連合(EU)では当該甘味料の食品への使用を認可するかどうかについて検討しているところである。今月初旬、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、香料グループ評価300:化学物質グループ33の中の1脂環式アミドに関する科学的意見書(2011年6月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は7月16日、日本産食品の輸入に関する規則の変更について公表した。主な変更点は以下のとおり。 福島、群馬、茨城、栃木、宮城、長野、山梨、埼玉、東京、千葉、神奈川及び静岡の
米国食品医薬品庁(FDA)は7月16日、カンピロバクター症が発生しているため、原因とみられる生乳製品を飲用しないよう注意喚起した。 ノースカロライナ州で未殺菌の生乳が原因とみられるカンピロバクター
スイス連邦保健局(BAG)は7月16日、エジプト産のフェヌグリーク種子の管理に関し通達を出したことを公表した。概要は以下のとおり。 各州の食品管理機関は、以下の措置をとること。 1.2009年~2
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月15日、ニュージーランド農林省(MAF)が非加熱喫食用食品におけるリステリア・モノサイトゲネスの管理指針案について意見募集を開始した旨を公表した。 M
ニュージーランド食品安全庁 (NZFSA)は7月15日、食品媒介性疾病の感染率の低下について公表した。概要は以下のとおり。 1.ニュージーランド農林省(MAF)は、主な食品媒介疾病によるニュージーラ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月15日、「食物安全条例」の施行にあたり関連資料を公表した。 「食物安全条例」(第612章)は2011年3月30日に立法会で可決され、2011年8月1日から施
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、「食品包装における鉱物油-解説及びアプローチ」に関する会議の開催を公表した。概要は以下のとおり。 2011年9月22日及び23日に、BfRは「食品
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月15日、食品に使用される着色料の識別及び純度基準を定める政令1465/2009の附属書を改正する省令SPI/1957/2011(2011年7月7日発令)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、香料グループ評価10改訂2:付加的な含酸素官能基及びラクトン類を含有する飽和及び不飽和脂肪族の第1級及び第2級アルコール類、アルデヒド類、アセタール類、カル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、香料グループ評価309:二酢酸ナトリウムに関する科学的意見書(2011年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月15日、オーストリアにおけるフェヌグリーク種子に関する関係当局による調査の現状について公表した。概要は以下のとおり。 1.ヨーロッパ全体で回収された製品
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月15日、「週刊疫学現状報告(Le Point Epidemio)」でノール・パ・ド・カレ地域圏とピカルディ地域圏における溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月12日、福島原発事故に関連して、欧州規則(EU)No.297/2011の改正規則(EU)No.657/2011により、日本産食品の放射能汚染検査の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、「食品媒介ウイルスの発生・管理に関する現有知見の更新に係る科学的意見書」を発表した(96ページ、2011年5月26日採択)。概要は以下のとおり。 食品媒介
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、「食品媒介ウイルスの発生・管理に関する現有知見の更新に係る科学的意見書」を発表した(96ページ、2011年5月26日採択)。概要は以下のとおり。 食品媒介
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月14日、一般消費財における有機スズ化合物に関し意見書(7月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 有機スズ化合物は工業的製造プロセスにおいて一定の役
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月14日、ニュージーランド農林省(MAF)が牛の解体後検査手順の改正に関してパブリックコメントの募集を開始した旨を公表した。今回の改正は、胆嚢、心嚢、陰茎
OIEは7月8~14日、16件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(英国)、カキヘルペス(OsHV-1, μvar)1件(英国)、ボナミア症1件(英国)、コイ春ウイル
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月14日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、米国から輸入したサプリメント
スイス連邦保健局(BAG)は7月14日、エジプトからの特定のスプラウト、種子及び豆類の輸入を一時的に制限することを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ当局及び欧州食品安全機関(EFSA)の調査に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、表流水のイミダクロプリドのヒトへの健康リスク評価書を発表した。 RIVMは表流水に含まれている殺虫剤イミダクロプリドのヒトへのリスクを評価し
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、残留農薬規制について2007年に公表した枠組み案を修正し、意見募集を開始した。 政府は2007年11月に食品中の残留農薬に対する規制枠組み案を提言し
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、中国産の「腐乳」(豆腐を小さく切って発酵させ、塩漬けにした食品)からセレウス菌が検出されたとして、以下の製品を食べないよう市民に注意喚起した。 [製品
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月13日、「香港の成人における食事からのヨウ素摂取状況」に関するリスク評価研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 研究 食物安全センターは2009
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、2008年12月10日に公表した線虫駆除剤フェナミホスの登録取消しに関し、登録者以外の業者に対し当該農薬を含む農薬製剤、Nemacur 3の販売及び流通の延長(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、2011年6月にフランスで発生したスプラウト喫食が原因と考えられる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生を受けて、現在の科学的知見及び得られた情報に基づ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、EUにおけるヒト・動物・食品由来人獣共通感染症細菌・指標細菌の薬剤耐性に係る2009年概要報告書を発表した(全321
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、合成ジヒドロカプシエイト(DHC)の新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請に関する英国当局の最初の評価報告書の評価について競争・消費・不正抑止
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、食中毒に関連するウェルシュ菌(Clostridium perfringens)との最終報告書を公表した。 汚染食品摂取後にウェルシュ菌が産生
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、海生貝類のノカルジア症原因菌(Nocardia crassostreae)によるノカルジア症(nocardiose)の動物衛生リスクについて食品総局(
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、アクリル酸(2-Propenoic acid)メチル、アクリル酸ベンジル、アクリル酸及び2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペン-1-イル)アミノ]-1-プ
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、塩酸ホルメタネート及びアセフェートの特定用途を廃止する登録内容の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは登録者から塩酸ホルメタネートのりんご、洋なし、も
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月12日以降、ドイツから新たに溶血性尿毒症症候群
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月13日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)、フタル酸ベンジルブチル(BBP)、フタル酸
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、脂肪酸(FA)の推奨栄養所要量について2005年10月27日に自ら評価の実施を決定し、2011年5月1日付で報告書を発表した。 ANSESの前身であ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、家畜給餌方法が動物性食品の脂肪酸(FA)組成に及ぼす影響について2011年5月19日付けで報告書を発表した。 フランスではn-3系脂肪酸(n-3 F
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、6月17日にFederal Register(連邦広報)で公表した農薬製品におけるナノサイズ物質に関する情報収集の方法についての意見募集の締め切りを7月18日から
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月13日、日本産輸入食品に実施している検査の結果を公表した。 ニュージーランド農林省(MAF)は、日本からニュージーランドへの輸入食品の安全を確保するた
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシDAS-40278-9の輸入、加工、食品及び動物飼料に使用するため
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パイナップルの茎由来のブロメライン(酵素)を加工助剤として製パン、ビスケット製造、菓子パン製造、製菓(ケーキ類)等に使用することに関する認可申請について競争・
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、2011年6月にフランスで発生したスプラウト喫食が原因と考えられる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生を受けて、現在の科学的知見及び得られた情報に基づ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、香料グループ評価20改訂3:ベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、関連のアセタール類、安息香酸及び関連エステル類に関する科学的意見書(2011年5月19日採
スイス連邦保健局(BAG)は7月12日、「植物油脂におけるダイオキシン及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)」を公表した。概要は以下のとおり。 BAGは、継続的に食品におけるダイオキシン類及びダイオキシ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年7月12日~13日) (2011年7月13日公表) 1.エストニアにおける飼料の販
米国環境保護庁(EPA)は7月12日殺菌剤マンネブの残留基準値を廃止することを公表した。概要は以下のとおり。 米国における食品用途での使用禁止に基づいて、マンネブの全ての残留基準値を廃止する。当該
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月12日、EUにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関するリスク評価書を更新した。この評価書は6月29日付けのEFSA/ECDC共同緊急リスク評
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、「毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言を提供する選択肢の検討」に関する意見書素案(95ページ)を公表し、20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、たん白質の食事摂取基準値に関する科学的意見書素案(61ページ)を公表し、2011年10月7日までの意見募集を開始した。「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、第7回「日用品」委員会(2011年4月14日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 紙委員会(2011年3月30日開催)の報告
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は、6月30日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び獣医学研究所(VLA)は、6月30日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月11日、食品接触材料及び製品におけるリサイクルポリマー材料を主成分とする原料使用条件を定める政令846/2011及び食品接触材料に使用されるポリマーの製造の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月11日、殺虫剤チアメトキサムの評価レポートを公表した。 チアメトキサムは経口摂取では中等度の毒性がある。チアメトキサムには遺伝毒性は知られていない。チ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、スプラウト及びもやし以外に加工されるフェヌグリーク種子における腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4の重要性について公表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、フェヌグリーク種子の食品への使用に関するFAQ(よくある質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツで5月~6月に発生した腸管出血性大
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、食品酵素に関する書類提出に関し、「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)のガイダンスについての注釈を公表した。概要は以下のと
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は7月8日、農薬及び動物用医薬品の表示改正案に関して意見募集を開始した旨を公表した。締切期日は2011年8月5日。 当該改正案は以下のURLから入手可
米国食品安全検査局(FSIS)は7月8日、サルモネライニシアティブ計画(SIP)の適用範囲拡大に向け案を発表し意見募集を開始した。 当該案は、生肉及び鶏肉製品のサルモネラ属菌汚染のさらなる低減を目
欧州委員会(EC)健康消費者保護局(DG SANCO)は7月8日、飼料における認可されていない遺伝子組換え(GM)物質のゼロトレランス政策実施を調整する規則(EC)619/2011を委員会が6月24
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月8日、ばれいしょバイオセキュリティ・アドバイザリーグループ(PSBAG)と共同で実施したカナダのばれいしょ生産農家の調査を完了した。収集した情報はばれいしょ生産農家
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、農薬登録者により任意登録取消しの申請を受けた殺虫剤ペルメトリン等を含む農薬製剤の登録取消しを告示した。当該規則は同日から有効となる。
欧州連合(EU)は7月8日、農薬の統計に係る規則の有効成分の定義及びリストに関する附属書IIIを改正する委員会規則(EU) No 656/2011(36ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月8日、ネオニコチノイド系農薬のあぶらな科植物及びてんさいの種子処理剤としての認可に関し、厳格な規制に変更することを公表した。概要は以下のとおり。 こ
欧州連合(EU)は7月8日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正した委員会施行規
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月8日、ジロンド県腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒の現状を発表した。 6月22日から7月8日までの期間に溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した患者が9人