米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD2に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定の食品カテゴリーの栄養補助剤(nut
米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD2に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定の食品カテゴリーの栄養補助剤(nut
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、有効成分トリクロピル(tryclopyr)のキウイフルーツ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月22日採択、21
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、Eurasian avian-like A(H1N1)豚インフルエンザウイルスに関する脅威評価報告を公表した。主な内容は以下のとおり。 ・背景情報
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
米国食品医薬品庁(FDA)は2020年7月13日、「よりスマートな食品安全の新時代(New Era of Smarter Food Safety)」の青写真を公表した。概要は以下のとおり。 「よ
欧州連合(EU)は7月10日、魚類及び甲殻類に使用される飼料添加物としてのアスタキサンチンジメチルジコハク酸(astaxanthin-dimethyldisuccinate)の認可更新を官報(PDF
欧州連合(EU)は7月10日、肉用鶏、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)及び採卵用に育成されるマイナー家きん種(採卵用マイナー家きん種ひな)に使用される飼料添加物としてのカルバクロール(carvac
欧州連合(EU)は7月10日、肉用七面鳥、肉用鶏及び採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)に使用される飼料添加物としてのモネンシン(monensin)及びナイカルバジン(nicarbazin)(登録商標
欧州連合(EU)は7月10日、採卵用全鳥種用の飼料添加物としてのAspergillus niger産生の6-フィターゼの調製品の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(
欧州連合(EU)は7月10日、全動物種に使用される飼料添加物としての液体L-リジン(塩基性)(L-lysine , base , liquid)、L-リジン硫酸塩(L-lysine sulphate
欧州連合(EU)は7月10日、Aspergillus oryzae(DSM26372)産生のendo-1 ,4-beta-xylanaseの調製品の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月10日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第89回会合のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 同会合は、当初20
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、ピリデート(pyridate)関する提案された決定について意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、消費者の雑草管理及び除草剤耐性の助けとなる農薬有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、有効成分アバメクチン(abamectin)の様々な作物中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020年6月3日承認、37ページ、doi:
欧州連合(EU)は7月10日、肉用鶏を除く肉用全鳥種(avian species)、観賞用鳥類(birds)、離乳子豚を除く全離乳豚種及び肉用豚を除く肉用全豚種に使用する飼料添加物としてのTrich
欧州連合(EU)は7月10日、Phlebiopsis gigantea VRA1835株、VRA1984株及びFOC PG410.3株をリスクの低い物質として認可を更新し、委員会施行規則(EU) N
欧州連合(EU)は7月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、基本物質の牛乳(cow milk)を認可し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月10日、SARS-CoV-2の人獣共通感染の可能性(zoonotic potential、ヒトから動物及び動物からヒトへの感染リスク)の評価に関す
国際獣疫事務局(OIE)は7月9日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(韓国6件、ミャンマー、ハンガリー7件、ロシア2件、ラトビア、モルドバ4件、ルーマニア5
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月9日、「ナノ粒子を含む微細粒子の存在を確証するための、規制食品及び飼料製品の申請に対する技術的要件に関するガイダンス」草案について公開協議の開始を通知した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、銅化合物の生ハーブ及び食用の花における現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月11日承認、25ページ、doi:10.29
世界保健機関(WHO)は7月9日、ブラジルのインフルエンザA(H1N2)変異型ウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ブラジルの担当部局(IHR Focal Point of
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)のエルダーベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月9日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、トキソプラズマ・ゴンディ(Toxoplasma gondii)に関する調査研究について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該調査研究「欧州共同プロ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月9日、袋入りサラダミックスと関連したサイクロスポーラ症集団発生に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、リスク評価とリスク管理との間のコミュニケーションに関する最終報告(2020年6月29日承認、48ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2020.E
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月8日、サラダ製品が原因と見られるサイクロスポーラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該情報は今回が初出である。患者の報告が続いている
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens AH2株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年5月19日承認、18ページ、doi: 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分クロジナホップ(clodinafop)の農薬リスク評価(誘導体クロジナホッププロパルギルを評価)のピアレビュー(2020年5月11日承認、27ページ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月7日、食品由来疾病の予防と食品の温度に関する意見書(2020年7月7日付 No. 029/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 食品において、細菌
欧州連合(EU)は、7月7日、新食品としての「ブタ腎臓由来タンパク質抽出物」の使用条件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2020/97
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、めん羊及び牛のレバーの摂取を介したパーフルオロアルキル化合物(PFAS)へのばく露に関する意見書(2020年7月6日付け No.028/2020)を公
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、殺菌剤オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、「EU及びスイスにおける遺伝子組換え生物のリスク評価(RAGES)」プロジェクトの結果を考察した技術的意見書を公開した(6月26日承認、PDF版32ページ、d
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)の残留基準値の暫定免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、 1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、新興リスクの決定及び指標(DEMETER:Determination and Metrics of Emerging Risks)に関する最終報告(2020年
欧州連合(EU)は7月6日、有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の認可更新を官報(PDF版5ページ)で公表した。 委員会指令 2008/69/ECは有効成分としてピリプロキシフェ
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、プロペン酸エステルの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、プロペン酸エステル(2-Propenoic acid , homopolymer ,
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、除草剤S-メトラクロール(s-metolachlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤S-メトラクロールを後述
フランス国立農業食品環境研究所(INRAE)は7月6日、穀物をベースにした食品に含まれる炎症性腸疾患の新たなリスク要因に関して情報提供した。 ここ数十年で慢性炎症性腸疾患の患者数は、先進国と発展
カナダ保健省(Health Canada)は7月3日、乳児用濃縮調製乳及びそのまま供する乳児用調製乳中の鉛に関する基準値(maximum levels:ML)の引き下げを公表した。概要は以下のとおり
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月3日、二枚貝の摂取を介したCOVID-19発症に関する定性的リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 当該リスク評価は、COVID-19を引き起こすこの特
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としてのキシロオリゴ糖(xylo-oligosaccharides)の用途拡張を認可し、欧州委員会施行規
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子のリストの更新12:2020年3月までにEFSAに通
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、昆虫防除における新規有効成分であるヌートカトン(nootkatone)の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国疾病管理予防センター
米国環境保護庁(EPA)は7月2日、新規微生物活性成分を含む製品の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規微生物活性成分トリコデルマ アトロビリデ(Trichoderm
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、有効成分アミスルブロム(amisulbrom)の現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年5月26日承認、28ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、2020年の伝達性海綿状脳症(TSE)のサーベイランスデータの報告に係るガイダンス(45ページ、2020年6月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は7月2日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ベトナム、ナイジェリア、ポーランド2件、ギリシャ、韓国5件、ハンガリー7件、南アフリカ
欧州連合(EU)は、7月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、第三国に由来する伝統食品としてのコーヒー(Coffea arabica L.及び/又はCoffea caneph