欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)のエルダーベリー中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月9日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、トキソプラズマ・ゴンディ(Toxoplasma gondii)に関する調査研究について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該調査研究「欧州共同プロ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月9日、袋入りサラダミックスと関連したサイクロスポーラ症集団発生に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、リスク評価とリスク管理との間のコミュニケーションに関する最終報告(2020年6月29日承認、48ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2020.E
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月8日、サラダ製品が原因と見られるサイクロスポーラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該情報は今回が初出である。患者の報告が続いている
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens AH2株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年5月19日承認、18ページ、doi: 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、有効成分クロジナホップ(clodinafop)の農薬リスク評価(誘導体クロジナホッププロパルギルを評価)のピアレビュー(2020年5月11日承認、27ページ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月7日、食品由来疾病の予防と食品の温度に関する意見書(2020年7月7日付 No. 029/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 食品において、細菌
欧州連合(EU)は、7月7日、新食品としての「ブタ腎臓由来タンパク質抽出物」の使用条件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2020/97
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、めん羊及び牛のレバーの摂取を介したパーフルオロアルキル化合物(PFAS)へのばく露に関する意見書(2020年7月6日付け No.028/2020)を公
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