カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月27日、殺菌剤ドジン(Dodine)含有の農薬原体及び製剤を継続登録する再評価決定書(10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.継続登録の条件は
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は5月27日付で国家家きん改良計画(NPIP)の改正を提案した。概要は以下のとおり。 1. USDAのAPHISは自主的な取組みであるNPIPの参加者
2008年4月23日、高濃度の鉱物油に汚染されたウクライナ産ひまわり油が発見され、食品と飼料に関する早期警戒システムを通じてEU加盟国に通知された。欧州委員会は、ウクライナの関連当局に対して、汚染源
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月26日、2006年にフランスで届出のあった子供の鉛中毒症テクニカルノートを公表した。 本テクニカルノートは、2006年に届出のあった子供の鉛中毒症について説
台湾行政院衛生署は5月26日、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」の改正草案を公布した。意見募集は60日間である。 改正の目的は、栄養強化剤としてのゼアキサンチン(合成)(Synthetic Ze
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「志賀毒素産生性大腸菌 (STEC:Shiga toxin-producing E. coli)に関する食品衛生と生物学的リスク」レポートを2008年5月26
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2006年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(207ページ)を公表した。これは人獣共通感染症に関わるEC指令2003/99/ECに応じドイツが欧
シンガポールの農食品・獣医局(AVA)は、5月26日、タラやバターフィッシュなどと間違った表示で販売されているアブラソコムツ(Escolar)並びにバラムツ(Oilfish)の摂取について注意喚起を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月26日、除草剤クロルタール(Chlorthal)を含有する農薬原体、製剤及び製造用濃縮剤の継続登録を求める再評価決定案(32ページ)を公表し、45日間の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月26日、除草剤ブロモキシニル(Bromoxynil)含有の農薬原体、製剤及び製造用濃縮剤を継続登録する再評価決定書(15ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は、ビスフェノールAに関する米国の国家毒性プログラム(NTP)評価案及びカナダのリスク評価報告書について認識しており、全ての関連する情報を精査している。 ビスフェノー
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、ソフトドリンク、果汁飲料及び清涼飲料水に含まれるベンゼンのレベルに関する最新の調査結果を公表した。 米国の食品医薬品庁(FDA)は2006年2月中旬、一部のソ
[製品名] 調理済み細切り鶏肉 (Morrisons Cooked Chicken Thins) [ロット] 消費期限: 2008年6月31日、パックサイズ: 125g [販売者] Morrisons
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月23日、殺虫剤クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)を有効成分とする農薬原体Rynaxypr Technical Insec
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は5月22日付で、2003年2月25日付のアクリルアミドに関するQ&Aを更新した。更新された情報は以下のとおり。 1. アクリルアミドと食事、食品貯蔵、調
欧州食品安全機関(EFSA)は、香料グループ評価53に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、現在EU加盟国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた
(1)チリのニューカッスル病続報5号(最終報告):2007年8月以降再発なく規約に従い清浄国への復帰を宣言(5月22日受信) (2)フランスのブルータング続報34号:その後5農場で発生。牛6頭に症状。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月22日、除草剤MCPA(4-chloro-2-methylphenoxy acetic acid)を含有する特定の農薬原体、製剤、製造用濃縮剤及び家庭用
欧州食品安全機関(EFSA)は、現在EU加盟国で使用されている香料が健康に与える影響について意見を欧州委員会から求められた。これらの香料は、香料グループ評価2改訂1に属する47種類の香料である。今回
米国で認可済み遺伝子組換えとうもろこしDAS59122-7に、少量の未認可遺伝子組換えとうもろこしDAS59132-8が偶発的に混入していた問題を受け、欧州委員会はDAS59122-7に少量混入した
第1報(2008年5月22日) [製品名、ロット等] Berniブランドのイタリア製パスタソース製品2種類 1.製品名:Pesto al Pomodoro、規格:195gの瓶詰、商品コード(UPC):
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「乳に含まれるプロゲステロンと乳がんとの関連はないと判断する」(2008年1月21日付/4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 乳及び乳製品の摂取
米国食品安全検査局(FSIS)は5月21日、腸管出血性大腸菌O157:H7汚染の疑いがある牛挽肉に関し消費者へ注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 [製品] 牛挽肉 (85%赤身、15%脂身) [
米国食品安全検査局(FSIS)は5月21日付で、食鳥処理業者向けにサルモネラ及びカンピロバクター制御のためのコンプライアンス・ガイドライン(第2版)を公表した。今回の変更箇所の概要は以下のとおり。
[製品名] 10ポンド真空パック包装ポークブラッドソーセージ 「CECINA LOS AMIGOS PORK BLOOD SAUSAGE (MORONGA)」 [ロット] USDA検査認証マーク内に施
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「食品中のフザリウムトキシンの測定」(221ページ)を公表した。本調査は、様々な食品中のトリコテセンA型及びB型、ゼアラレノン、その誘導体に対し十分
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反芻動物由来の食用獣脂に関する省令案(伝染性亜急性海綿状脳症(TSSE)規制緩和)について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2008年5月21日に意見書を公
米国農務省(USDA)は5月20日付で、ダウナー牛(歩行困難牛)のと畜を全面的に禁止する法案を準備中との声明を発表した。これはダウナー牛の食肉としての利用を禁止するもので概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院衛生署は5月20日、「食品用ブタンの衛生基準」及び「食品用プロパンの衛生基準」に関する草案を公表し、7月14日までの意見募集を開始した。当該基準については、食品におけるブタン及びプロパンの
欧州食品安全機関(EFSA)は、香料グループ評価62に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、現在EU加盟国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、化学汚染物質・残留物質・添加物等の基準超過違反事案に対する取扱い基準書を作成し、公表した(70ページ)。「フードチェーンのリスク管理機関は、似たよう
[製品名] 1ポンド及び5ポンド袋入り調理済み皮付き豚肉製品(FULLY COOKED PORK CRACKLINGS WITH ATTACHED SKIN) [ロット] 包装日:051208-1、U
[製品名] マフィン製品 以下の5製品 1. Luxury Banoffee Muffins 2. Luxury Carrot Muffins 3. Luxury Chocolate Muffins
WHOは、食品由来疾患負荷疫学レファレンスグループ(FERG、Foodorne Disease Burden Epidemiology Reference Group)の初会合報告書を公表した(全5
台湾行政院衛生署は、本年1月9日に同署薬物食品検査局が2007年度の「食品中のダイオキシン含有量バックグラウンドレベル調査計画」に基づき実施した調査の結果において、牛肉1サンプルのダイオキシン含有量
[製品名] ミートパイ製品 (Lime Tree Pantry Lamb in Mint Gravy Pie) [ロット] サイズ: すべてのサイズ(大、中、小)、バッチコード:100-130 [販売
台湾行政院衛生署は5月16日、同署薬物食品検査局が実施した2008年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けしている食品安全警報の黄信
WHOは電子版食品安全ニュース第29号(2008年5月16日付)を公表した。概要は以下のとおり。 1.人獣共通細菌・食品由来病原体の抗菌薬耐性に関する第1回国際会議の開催予告・内容(2008年6月1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月16日、除草剤2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2 ,4-D)を含有する特定の農薬原体、製剤、製造用濃縮剤及び使用制限製剤を継続登録し、一部の製剤等や用
[製品名] 30、60ポンド箱入りないしは47ガロン樽入り挽肉用牛肉製品(MORREALE MEAT;「Boneless Chucks」、「Boneless Clods」、「Flat Rounds」、
[製品名] 乾燥燻製ナマズステーキ及び他の燻製シーフード [ロット] 特定なし [製造者] Hope Food Supply Inc. (テキサス州 Pasadena) [内容] 同社は別名義で乾
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月16日、殺菌剤ストレプトマイシン(Streptomycin)含有の農薬製剤の継続登録を求める再評価決定案(18ページ)を公表し、45日間の意見募集を開始
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、鉱物油に汚染した精製ひまわり油及びこの精製油を成分として含む食品の摂取について経済・財政・産業省の競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、20
米国食品医薬品庁(FDA)は5月15日、乳牛の急性ウシ乳房炎による発熱治療を目的として獣医師による処方医薬品フルニキシンメグルミン静脈注射液の使用を許可する最終規則を官報で公表した。当該規則は200
台湾行政院衛生署は5月15日、同署薬物食品検査局が2008年4月に市販の野菜・果物中の残留農薬について実施した検査の結果を公表するとともに、同署が信号色の3段階にレベル分けして発している食品安全警報
台湾行政院衛生署は5月15日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第139号を発行した。今号は、葉酸の適量摂取について解説している。 葉酸は、水溶性のビタミンで血球の分化・成熟及び胎児の発育に
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する死亡疾病週報(MMWR)に掲載された報告「2006~2007年に多くの州で発生したサルモネラ感染症はドライドッグフードが汚染源と特定(Multistate
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、専門家会合の議事録「病院の調理場の衛生管理 ― 病院での食中毒の予防及び解明のための措置」(2007年11月20日付/5ページ)を公表した。概要は以下のとおり
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、アグロバクテリウム法による遺伝子導入で作出した除草剤グリホサート耐性の組換えワタGHB614由来の飼料が環境に対して有意なリスクがなく、カナダの市場で現在流
(1)ハンガリーの豚コレラ続報37号:その後9ヶ所で発生。野生のイノシシ11頭を殺処分。検査でウイルスを同定(5月14日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public
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