台湾行政院衛生署は2月7日、ブルセラ症の輸入感染症例が増加したことから、伝染病予防治療法第3条の規定に基づき、ブルセラ症を第4類法定伝染病に指定した旨公表した。疾病モニタリング及び予防治療を強化し、
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月7日、米国成人の10人に9人はナトリウムの摂取過剰であると発表した。概要は以下のとおり。 最新のVital Signsレポートによれば、以下の10種類の食品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月7日、フランスでもシュマーレンベルグウイルス感染症が確認されたと発表した。 2011年下半期にドイツで初発症例が確認され、次いでオランダ、ベルギー
欧州連合(EU)は2月7日、食品及び飼料中の遺伝子組換え(GM)交配種ナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2、GMナタネTopas 19/2並びにそれらの由来産物の微量の存在について許容期間を延長す
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、ルーマニアにおける化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月2日公表容認、15ページ)を公表した。概要は以下のとお
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2012年1月31日時点で集計した英国グレートブリテンにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~20
香港漁農自然護理署は2月6日、屯門地区の小学校で1月30日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウの死骸は発見時に腐敗し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、13ページ)を公表した。概要は以下の
英国保健省(DH)は2月6日、英国最高医務責任者が医療機関関係者あてに発したビタミンD欠乏症の危険性に関する通知を公表した。 現在、英国では約4分の1の国民は血中ビタミンD濃度が低く、大多数の妊婦
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月6日、パンとサンドイッチを安全に製造するためのガイドラインを公表した。これはパンとサンドイッチを安全かつ衛生的に製造・販売するための業界向けガイドラインである
欧州連合(EU)は2月4日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株及びDSM 8866株)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
欧州連合(EU)は2月3日、枯草菌Bacillus subtilis (CBS 117162株)を離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 91/2012を
英国食品基準庁(FSA)は2月1日、2012年の年間計画を公表した。この計画で、FSAが2012年に行うべき優先事業と研究計画の概略を示している。2012年の優先事業は以下のとおり。 ・カンピロバク
英国健康保護局(HPA)は2月2日、同国で発生したサルモネラ・ニューポートのアウトブレイクに関して現段階の調査結果を公表した。 2011年12月初め以来、イングランド、ウェールズ、北部アイルランド
OIEは1月27日~2月2日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ロシア)、ニューカッスル病2件(イスラエル、豪州)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリ
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分アルトレノゲスト(Altrenogest)の豚及び馬の脂肪等に対する残留基準値(MRL)を修正する委員会施行規則(EU) No 85/2012を
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分フェノキシメチルペニシリン(Phenoxymethylpenicillin)の家きん類の卵に対する残留基準値(MRL)を25μg/kg (指標残
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月2日、家きんのサルモネラ属菌対策に関する2007年4月27日付け省令の改正案について意見書(1月20日付け)を発表した。 一般的な見解として、A
欧州連合(EU)は2月2日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)の適用拡大を承認するため、当該有効成分の認可条件を変更する委員会施行規則(EU) No 87/2012を官報で告示した。当該有
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品の薬理有効成分ラサロシド(Lasalocid)の牛の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) No 86/2012を官報で告示した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、亜硫酸塩に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 亜硫酸塩は抗酸化及び抗菌特性を持っており、食品の品質と外観を維
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、食品中の化学物質-残留基準値(MRL)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.MRLとは何か?(1.略) 2
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 5 , 02 February 2012) に掲載された食品安全関係論文「2011年11~12月にフランスで発生したドライポー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月2日、ダイオキシン類に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ダイオキシンとは何か? ダイオキシンは家庭及び産業廃棄
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、全ての農産物に対しトリコデルマ属菌 (Trichoderma species) G-41株を殺菌剤として使用する場合の残留基準値免除に関する規則を公表した。
香港漁農自然護理署はハヤブサ及びユリカモメの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月1日付け http://sc.afcd.gov.hk/
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(12月公表分)。 1. いちご、ビテルタノール0.27ppm検出(基準
欧州連合(EU)は2月1日、飼料添加物として乳酸菌Lactobacillus pentosus (DSM 14025株)の認可を取り消す(denial)委員会施行規則(EU) No 81/2012を
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月1日~2月8日) (2012年2月8日公表) 1. エストニアにおけ
米国環境保護庁(EPA)は1月31日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-617、有効成分:殺菌剤プロピコナゾール、提案された
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2011年12月分)及び2011年食品サーベイランス総括レポートを公表した。 1. 食品安全レポート(2011年12月分) 食品約
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月31日、「フード・スタンダード・ニュース 89号」2012年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZがカルベンダジムに関す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、酵母生産のための加工助剤としてのホップエキスの適用範囲拡大に関する申請について、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、食品中の化学物質の異なる作用機序による複合作用に関する最新の科学的知見の調査及び関連する累積リスク評価を行うための科学的手法について、ロンドン大学からEFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月31日、加工助剤としての非遺伝子組換えクリヴェロミセス・ラクチス(Kluyveromyces lactis)株由来のβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、シュマーレンベルグウイルスに係る作業でEUを支援する要請を受けたことを公表した。EFSAには動物衛生福祉分野の重要な付託権限があり、欧州委員会は、「シュマー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分炭酸水素カリウム(Potassium hydrogen carbonate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日承認)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「欧州連合(EU)のBSE対応の成功」を公表した。 1980年末から1990年代初頭にかけて、牛海綿状脳症(BSE)は初の欧州及び全世界的な動物衛
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、特集記事「EUの措置はヒトのサルモネラ症の半減に貢献」を公表した。概要は以下のとおり。 1.主な公衆衛生上の脅威 ヒトのサルモネラ症は、2005年まで欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、創立10周年に関する報道発表資料を公表した。記念行事等に関する概要は以下のとおり。 1. EFSAは、10周年を記念するため、過去10年間におけるEFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、2011年の農薬ユニットのネットワーク活動に関する技術的報告書(2012年1月23日承認、10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧
カナダ保健省(Health Canada)は1月28日、遺伝子組換え微生物Bacillus amyloliquefaciens EBA 20(pUBH2)由来の酵素αアミラーゼを適正製造規範に合致し
欧州連合(EU)は1月28日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分に関する委員会施行規則(EU) No 540/2011の誤植を訂正した。規則(EC) No 1107/2009によってみなし認可
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。 以下の3品種の承認申請が、2012年1月に新たに提出された。 ・
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分フェンピラザミン(Fenpyrazamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり
英国健康保護局(HPA)は1月27日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.4)を公表した。 イングランドとウェールズにおける2011年第3四半期のA型肝炎患者数は合計72人
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり
Eurosurveillance(Volume 17 , Issue 4 , 2012年1月26日号)に掲載された食品安全関連の論文の概要、及び最新疫学情報誌抜粋記事の表題は以下のとおり。 1.速報
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