スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月6日、ACSAニュース89号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・ACSA、馬肉の食品偽装に関するQ&Aを公表 ・欧州委員会(
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分としてマンジプロパミド(mandipropamid)を認可する委員会施行規則(EU) No 188/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年3月6日~20日) (2013年3月20日公表) 1. ブルガリアにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、農薬有効成分フルロクロリドン(flurochloridone)の生態毒性試験に使用された試料の原体規格への適合性について提出された確認データを再検討したリスク
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月5日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(2月14日)から4人増え、13
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月5日、報告書「かび毒 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「6. フモニシン」及び「7
英国食品基準庁(FSA)は3月5日、昨年のBSEの管理違反報告事例を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、昨年報告された一連のBSE管理違反を公表した。これらの牛がBES患畜であるとは非常に考
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年1月分)。 117検体中112検体が合格で、合格率は95.7%だった。不合格検体か
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月5日、食物アレルギーに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の食品及び食品原材料又はその成分は、アナフィラキシー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月5日、欧州の2012年疫学報告書を公表した(248ページ)。概要は以下のとおり。 ECDCによる年次疫学報告書は、欧州連合(EU)規則で届出が義務付けられ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月4日、欧州抗生物質使用サーベイランスネットワーク(ESAC-Net)データベースから欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)における2010年の抗生物質使用
英国食品基準庁(FSA)は3月4日、貝類の調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドの食品基準庁(FSA in Scotland)は、貝類の指標種の使用に関する現在の証拠
欧州委員会(EC)は2月28日、飼料添加物に関する規則(EC)No.1831/2003第17条に定めた欧州連合(EU)の飼料添加物の登録簿(Register of Feed Additives)の改
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は3月7日、グアナファト州において発生した高病原性鳥インフルエンザH7N3亜型に関する情報を更新した。 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASI
米国食品医薬品庁(FDA)は3月4日、「牛由来物質の食品及び化粧品への使用」に係る暫定最終規則に対する意見募集を再開すると発表した。概要は以下のとおり。 暫定最終規則は、牛の特定部位を食品(サプリ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、食品添加物のアスパルテーム(aspartame)を再評価したEFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)による科学的意
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月4日、食品及び飼料中のアフラトキシンに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:アフラトキシンとは? A1:アフラトキシンはかび毒(マイコトキシン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月25日、動物における病原性細菌の薬剤耐性監視ネットワーク(Resapath)報告書(2011年版)を発表した(167ページ)。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、2013年業務計画書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2013年においても科学的助言の需要は高いままであり、EFSAは約690件の科学的成
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月21日、カビ(アスペルギルス・ニガー)グルコサミン塩酸塩を新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物及び飼料添加物の評価に関して、研究者らによる協調をさらに強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料のいずれにも使われる着
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月28日、フランス国民栄養健康計画(PNNS)の「妊娠中及び産後期の栄養ガイド」に記載の妊婦の海産物摂取に関するリスクの再評価について、保健
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、2012年夏季に発生したカンタロープが原因とみられるサルモネラ症に係る環境評価検査報告書を発表した。集団感染に至った原因はまず畑で生じ、梱包施設における業務慣行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月7日、生乳からアフラトキシンM1の濃度の増加が検出された旨を公表(2013年3月1日付けニュース No.008/2013)した。概要は以下のとおり。 ニー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月21日、肉用七面鳥用のジクラズリルを有効成分とする抗コクシジウム剤飼料添加物の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、スコットランドにおける新たな食品関係機関に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド政府は、スコットランドにおける食品基準庁(*1)
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、BSE検査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 英国における健康と畜牛のBES検査は2013年3月1日をもって終了する。これは、ブル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物としてのパテントブルーV (E 131)の再評価に関する科学的意見書(2012年7月4日採択、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物のアスパルテームに関するデータの検証について、欧州毒性学会(Eurotox)認定の毒性学者(Dr Lesley Stanley)に外部委託した科学的
欧州連合(EU)は2月28日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストから塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimethylammonium chloride: DDAC)を削除するため
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症2件(英国)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7N3、カンボジア H5N1)、野兎病1件(デンマーク
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「2012年ノルウェーにおける保管温度が不適切なビーフシチューを原因
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2013年1月分)を公表した。 食品約10 ,100検体のうち、約3 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国食品医薬品庁(FDA)は2月28日、国際的食品安全能力向上計画(International Food Safety Capacity-Building Plan)を発表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は2月28日、『予備的な線量推定に基づく2011年東日本大震災・津波後の原発事故による健康リスク評価書』を発表した(全172ページ)。食品安全が関係する内容として「食品中の放射
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「デンマークにおける2012年10月~12月のノロウイルス 2012
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートを更新した。追加部分は以下のとおり。 2007~2011年にノンアルコール飲料でオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は、内分泌活性物質のヒトの健康及び環境の危害要因についての利害関係者の会議を2013年3月20日にブリュッセルで開催することを公表した。 EFSAは2月22日、広範囲の
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、稲の穀粒及びわらを除く作物グループ15及び16における殺虫剤アセトクロール及びその代謝物の残留基準値改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、種々の産物における除草剤ピラフルフェンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、だいずにおける除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、フードスタンダード・ニュース101号2013年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 馬肉混入問題のQ&A 欧州にお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2月27日、食品安全に関する新たなe-ラーニング教材を食品業界向けに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIはウェブサイト上で、食品安全の研修に特化
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.54、2012年11月号、76ページ)で、2011年のフランスにおける特別法定動物疾病・新興動物疾病特集号を発表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.55、2012年12月号、32ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 論説 2. 2005~2011年の食
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月27日、冷凍牛肉ハンバーガーが関連する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7による食中毒患者が新たに報告された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団食中毒の患
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は2月26日、フェナミホスに対する化学規制措置を検討しているとのプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、フェナミホスに関する予備
英国食品基準庁(FSA)は2月26日、牛における腸管出血性大腸菌O157に関する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド食品基準庁(FSA in Scotland)は、
台湾行政院衛生署は2月25日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。 牛:乳0.02pp
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年2月25日~28日) (2013年2月28日公表) 1. アルバニアにお
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