香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2014年1月分)を公表した。 食品約11 ,400検体のうち、約4 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国食品医薬品庁(FDA)は2月27日、包装食品の栄養成分表示の改正案を発表した。概要は以下のとおり。 包装食品に表示する栄養成分表示を一新し、食事と慢性病(肥満・心臓病等)の関係といった新しい公
欧州連合(EU)は2月27日、植物保護製剤の有効成分エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)、オキサジアルギル(oxadiargyl)及びワルファリン(warfarin)の延長した認可期間
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、ビスフェノールA(BPA)の意見公募のフォローアップ会議の開催を公表した。概要は以下のとおり。 利害関係者及び関心のある団体は、BPAに関するEFSAの意
欧州連合(EU)は2月27日、植物保護製剤の有効成分メチオカルブ(methiocarb)の軟体動物駆除剤としての用途を取り消すため、施行規則(EU) No 540/2011の附属書のパートAを一部改
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 8 , 27 February 2014)に掲載された論文「2012年にドイツの複数州で発生した冷凍いちごが関連する大規模集団
台湾衛生福利部は2月27日、「米国産牛肉及びその製品の輸入に関する規定」を改正し、その名称を「米国・カナダ産牛肉及びその製品の輸入に関する規定」とする旨公表した。同日から発効する。 規定は以下のU
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月26日、食品加工業界向けの食品表示に関する小冊子(事業者対消費者間取引及び業者間取引)(オランダ語及びフランス語50ページ)を発行した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27 日、食品基準改定第146 を官報で公表した。 (1) 改訂第146 は以下の食品基準コードの改正を含む。 基準1.5.2‐遺伝子
国際獣疫事務局(OIE)は、19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(米国)、伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、狂犬病1件(台湾)、高病原性鳥インフルエンザ7件(カ
世界保健機関(WHO)は2月27日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(その1)。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例計5件の届出があった
世界保健機関(WHO)は2月27日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(その2)。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から2月25日、ラボ確定症例計1件の
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、第一種飲料水規則(NPDWR)の大腸菌群規則(TCR)最終版における記録保管及び州の優位要件に関する条項での誤植などのわずかな修正を行った。当該規則は2014年
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月26日、「InVS機関誌衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire)」、フランス中西部 ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏版、No.20
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2014年2月26日~3月5日) (2014年3月5日公表) 1. エストニアにおけ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2月26日、FSAIの相談ダイヤルで受けた食品関連の苦情が12.5%増加した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIの相談ダイヤルが2013年に取り扱った問
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月26日、国レベルの豚のトレーサビリティ制度の導入により、農場からと畜までブタを追跡する能力を強化させる旨を公表した。概要は以下のとおり。 Harper政権は、畜産
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、種々の産物における殺菌剤フルキサピロキサドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年4月28日まで
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、N-(n-オクチル)-2-ピロリドン(CAS Reg. No. 2687-94-7)が最大20%の濃度で除草剤ピラフルフェンエチルの製剤中の不活性成分(溶媒)と
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、全ての農産物における生物農薬(クモ毒由来のペプチド)の殺虫剤GS-ω/κ-Hxtx-Hv1aが、ラベル指示及び適正農業規範(GAP)に従って使用される場合の残留
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月26日、中国における鳥インフルエンザA型ウイルスへのヒトの感染に関する新たな緊急リスク評価書を公表した(22ページ)。 新しい評価書は、中国でのA(H7N
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月24日、週刊疫学状況報告Point epidemio、プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地域圏とコルシカ地域圏合同版、No.2014-08、2014年2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月24日、食品のビタミンD強化最大用量(maximum fortification levels)及びサプリメントの一日最大用量(maximum dai
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、フードスタンダード・ニュース109号2014年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZが、「食品規制におけるリ
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる2月25日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 【発生状況】 2003年以降2014年2月25日までに、15か国か
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H10N8)ウイルスによる2月25日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 【発生状況】 前回(1月24日)の更新以降、新たに2人の感染届出
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月25日、南島のトリー海峡及びクイーン・シャーロット・サウンドで貝毒に関する警告を行った。トリー海峡における貝類の麻痺性貝毒(PSP)が危険レベルであり、ク
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月25日、日本の原子力発電所事故に関連し、輸入及び国産の食品への影響に関する情報をカナダ国民に向けて公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、3月11日に日本で発
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価77改訂1(FGE.77Rev1)すなわち2013年にEFSAの香料グループ評価24改訂2(FGE.24Rev2)で評価したピリジン、ピロー
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月20日、InVS機関誌衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ノルマンディー地方版、No.11、2014年2月号でカ
世界保健機関(WHO)は2月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例計9件の届出があった(20日5
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、ビオチン(biotin)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2014年2月6日採択、24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)か
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、パントテン酸(pantothenic acid)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2014年2月5日採択、25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、ビオチン(biotin)及びパントテン酸(pantothenic acid)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、機械分離鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 テネシー州にあ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分マラチオン(malathion)のいろいろな作物に対する既存の残留基準値(MRLs)の修正に関する理由を付した意見書(2014年2月14日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、人獣共通感染症に係るファクトシート「リステリア」を公表した(2ページ、英独仏伊語版)。内容の概要は以下のとおり。 1.リステリアとは何か リステリアには1
米国疾病管理予防センター(CDC)は、チーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.2月21日付け 2州から8人の感染届
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、人獣共通感染症に係るファクトシート「食品由来人獣共通感染症」を公表した(4ページ、英独仏伊語版)。内容の概要は以下のとおり。 1.人獣共通感染症とは何か
欧州連合(EU)は2月21日、欧州委員会(EC)による日本産輸入品に対する規制措置の見直しについて公表した。概要は以下のとおり。 1. フードチェーン及び動物衛生常任委員会(SCoFCAH)の専門家
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月21日、食品基準通知(2/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規の申請及び提案 (1)一般的な手続き ・P1030‐スポ
米国環境保護庁(EPA)は2月21日、生育中の作物及び収穫後の生鮮農作物並びに動物への不活性成分(界面活性剤)として、農薬製剤の30%を超えずに用いる場合のアルキルアルコールアルコキシレートリン酸エ
米国環境保護庁(EPA)は2月21日、種々の産物における除草剤サフルフェナシル、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
台湾衛生福利部は2月21日、「サナギタケ(Cordyceps militaris)子実体」(訳注:冬虫夏草の一種)を原材料に使用する食品について、注意書き及び一日当たりの摂取上限量を定めた旨公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価212改訂2(FGE.212Rev2):香料グループ評価19(FGE.19)の化学サブグループ2.6のα、β-不飽和脂環式ケトン類及び前駆体
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、食品接触材料中に使用するエチレン-酢酸ビニル共重合体ワックスの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素
欧州連合(EU)は2月20日、植物保護製剤の有効成分のティーツリー(訳注:フトモモ科メラルーカ属(Melaleuca)の常緑植物)抽出物(extract from tea tree)の申請者に確認情
国際獣疫事務局(OIE)は、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病1件(台湾)、スモールハイブビートル症1件(カナダ)、口蹄疫4件(南アフリカ SAT1型、韓国 O型、ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種及びカテゴリーに使用する飼料添加物としてのビタミンD3(コレカルシフェロール)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年1月30日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種用飼料添加物としての鉄化合物(E1):硫酸第一鉄七水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年1月30日採択)を公表した。概要は以下のと
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