食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04010560149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、非動物由来食品における病原体暴露リスクに関する科学的意見書、Part2(サラダとして摂取される葉物野菜におけるサルモネラ属菌及びノロウイルス)を公表
資料日付 2014年3月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、「非動物由来食品における病原体暴露リスクに関する科学的意見書Part 2:サラダとして摂取される葉物野菜におけるサルモネラ属菌及びノロウイルス」を公表した(118ページ、2014年3月6日採択)。
 サラダに用いられる生の葉物野菜は、加工が少ない、広く消費されている食品である。サルモネラ属菌及びノロウイルスに汚染された葉物野菜に関するリスク要因を、農業生産から加工を含めたフードチェーン全般について考察した。葉物野菜中のこれらの病原体(指標菌として大腸菌も共に)の推定保有率を評価した。葉物野菜の汚染除去に関するいくつかの方法を考察し、定性評価した。結論として、個々の農場環境は、葉物野菜生産での病原体の出現及び持続に影響する無数の要素がそれぞれ独自に組み合わされたものであることが示された。適正農業規範(GAP)、適正衛生規範(GHP)及び適正製造規範(GMP)などの食品安全管理システムの適切な実施を、葉物野菜生産者の第一の目標とすべきである。
 生産、加工及び販売・ケータリング工程での微生物学的基準の妥当性を考察した。現行の法的枠組には、一次産品でのGAP及びGHPを評価することに適用できる微生物学的基準が含まれていない。「衛生基準」に指定されるべき葉物野菜の一次産品の基準を設定することを提案する。当基準設定には大腸菌が適していることが確認された。葉物野菜包装施設や切断加工施設における大腸菌の加工衛生基準について考察した。そして、GAP、GHP、GMP及びHACCP計画で実施されている程度の指標も提示できるであろう。葉物野菜におけるサルモネラ属菌の食品安全基準は、生産者及び加工者にサルモネラ属菌は製品に存在してはならないと認識させるツールとして使えることになろう。
 ノロウイルス汚染率及び感染性に関する研究は少なく、ウイルス量に関する定量データがほとんどないため、葉物野菜におけるノロウイルスの微生物学的基準を設定することは困難である。
 当該意見書は以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3600.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3600.htm

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