欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E960)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年6月9日採択、20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品添加物としてのクロロフィル(chlorophylls)の銅錯体(銅クロロフィル、Cu-chlorophylls)(E141(i))及びクロロフィリン(c
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月30日、フードスタンダード・ニュース126号2015年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZスタッフが係わった、書籍や
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月30日、化学発光液体を含む食品接触材料及び製品から流出するフタル酸ジメチル(DMP)の移行に関する科学技術的報告書を発表した。 化学発光液体のカプ
欧州連合(EU)は6月30日、微生物Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737株)の調製物を採卵鶏及び採卵用として主要ではない家きん種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月30日、新たな包装食品栄養表示が7月1日から始まる旨公表した。同署が2014年4月15日に公告した「包装食品栄養表示遵守事項」が7月1日から施行される。今回の主な改
欧州連合(EU)は6月30日、キンマの葉(betel leaves)を含有又は成分含有するバングラデシュ産食料品の暫定的な輸入停止期間を2016年6月30日まで再度延長する委員会施行決定(EU) 2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、農薬有効成分マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、農薬有効成分2 ,4-DBの認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベルギー及び共助報告担当加盟国
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月30日、母乳からグリホサートが検出されたとの報道を受け、乳児が摂取した場合に健康影響が考えられるレベルを十分下回るとの見解を公表した(BfR情報提供 No.
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月26日、7月6~11日にジュネーブで開催される第38回コーデックス総会におけるAgenda Item 5a、即ちウシ成長ホルモンrB
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月29日、ノルマンディ地域圏における新たな高度薬剤耐性菌の流行に関する報告書を発表した。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌及び基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生腸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、食品基準通知(13-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1113‐加工肉中の抗菌性保存剤としての
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、銅(copper)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(52ページ)を公表し、2015年8月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、アルゼンチンにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、2009年
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月28日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品が原因とされるサルモネラ症集団感染に関する公表を行った。概要は以下のとおり。 PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)な
欧州連合(EU)は6月27日、非動物由来飼料及び食品の輸入検査強化リストにベトナム産コリアンダーの葉等及びトルコ産ぶどうの葉を追加し、同リストからケニア産いんげんまめを削除する委員会施行規則(EU)
国際獣疫事務局(OIE)は6月26日、アイルランド及びルーマニアのBSEステータスの見直しを発表した。概要は以下のとおり。 1. アイルランド 国内出生の5歳牛にBSEが確認されたとの通知をOIE
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2015年6月19日~7月2日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年7月2日公表) 1. 英国におけ
欧州連合(EU)は6月26日、特定の食品中の鉛(lead)の基準値を改正及び新規設定する委員会規則(EU) 2015/1005を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EC) No
欧州連合(EU)は6月26日、特定の食品中の鉛(lead)の基準値を改正及び新規設定する委員会規則(EU) 2015/1005を官報で公表した。概要は以下のとおり。 7. 茶及びハーブ浸出液類の摂取
欧州連合(EU)は6月26日、食品中の無機ヒ素(inorganic arsenic)について基準値を設定する委員会規則(EU) 2015/1006を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会
Environmental Health Perspectives(6月26日電子版)に掲載された総説「出生前及び若年期のヒ素のばく露と関連する潜在的疾病リスク(latent disease ris
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月25日、拡大EUに見合った公衆衛生に対する責務を果たすとするDG SANTE次長Martin Seychell談話を公表した。 過
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品中のニトロフラン類(nitrofurans)及びそれらの代謝物類に関する科学的意見書(2015年6月5日採択、217ページ)を公表した。概要は以下のとお
Environmental Health Perspectives(6月26日電子版)に掲載された論文「発達初期の鉛のばく露及び成人になってからの刷り込み遺伝子(imprinted gene)調節因
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月26日、「真菌類食品表示管理原則」が7月1日から施行される旨公表した。同署は2013年3月12日に公布した「食品品名表示規範の概要」において、食品原材料として使用さ
国際獣疫事務局(OIE)は6月26日、アイルランド当局から届出のあったBSEについて通常の世界動物疾病週報に掲載した。届出の概要は以下のとおり。 1. 疫学所見 アイルランド農業・食料・海洋省(D
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、乳及びその他の動物由来食品中に存在するテトラヒドロカンナビノール(THC)に関連するヒトの健康影響に関する科学的意見書(2015年6月5日採択)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月25日、2014年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性に関する報告書を公表し、薬剤耐性に変化はないが、より強力な耐性菌の出現が予測されると
Eurosurveillance (Vol.20 , No.25 , 2015年6月25日)に掲載された論文「2015年5~6月の韓国におけるMERS-CoV集団感染の中間疫学評価(Prelimi
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月25日、BSE(牛海綿状脳症)疑似患畜に関する疫学調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 DAFMによれば、最終検査の結果、当該疑似患畜は定型BS
カナダ保健省(Health Canada)は6月25日、認可食品用酵素リストを改正し、Candida rugosa及びPenicillium roquefortiiから得られるリパーゼを、食品用酵素
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、ツイッターにて1歳未満の乳児の食の安全について注意喚起した。概要は以下のとおり。 乳児の消化器系及び免疫系は未成熟であるため
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、ツイッターにてFSANZスタッフの出張講演について情報提供した。概要は以下のとおり。 FSANZは多くの講演依頼を受けるが、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書 2:20
Eurosurveillance (Vol.20 , No.25 , 2015年6月25日)に掲載された論文「欧州における食品及び水媒介感染症の事例に基づくサーベイランス:2008~2013年におけ
20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ウクライナ、ポーランド、エストニア、リトアニア)、鶏マイコプラズマ症(M. Gallisepticum)1件(フィンラン
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月24日、欧州連合の耕作土壌における今後のカドミウム蓄積に係る新規成果に関する健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)の意見
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月25日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月25日、アイルランドで確認された牛海綿状脳症(BSE)に関する疫学調査の概要報告書(4ページ)を公表した。結論は以下のとおり。 ・結論 検査結果は、
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,No.9 ,pp.201~209 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Ess
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月23日、フードチェーン及び動植物衛生に関する常任委員会が4月30日に開催した本会議の概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月24日、遺伝子組換え(GM)植物の農学的・表現型特性の明細化に係るガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本文書は、GM植物の農学的・表
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、食品中の塩素酸塩(chlorate)の存在に関連した公衆衛生に対するリスクについて科学的意見書(2015年6月3日採択、103ページ)を公表した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月24日、コメ及びコメ加工品中のヒ素に関する意見書を公表した(2015年6月24日付BfR意見書 No.018/2015)。概要は以下のとおり。 各地域のモ
世界保健機関(WHO)は6月8日、ダイアジノン、グリホサート及びマラチオンに関する専門家のタスクフォースを編成したことを公表した。概要は以下のとおり。 国際がん研究機関(IARC)は、2015年3
台湾衛生福利部は6月24日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 残留性がある農薬は使用禁止後も環境中に長期的に存在し、農作物に残留することに対し、外因性の農薬の残留基準値を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月24日、2015年1月から5月までの輸入食品等検査結果の統計を公表した。 2015年1月から5月までの食品及び関連製品の輸入届出数は253 ,707ロットで、サン
台湾衛生福利部は6月24日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はリン酸水素カルシウム、リン酸三カルシウム、硫酸カルシウムについて、成分規格を変更したことである。 改正の概要
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