欧州連合(EU)は10月21日、植物保護製剤の有効成分2 ,4-D等23品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 2015/1885
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、単離イソフラボン含有サプリメントを摂取している閉経周辺期及び閉経後の女性に対するリスク評価について科学的意見書(2015年9月8日採択、342ページ)を公
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月21日、今年12月10日にルクセンブルクで合成生物学に関するワークショップが開催される旨公表した。 欧州理事会のルクセンブルク首
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、生乳製品からサルモネラ属菌が検出されたとして、製造した1業者に対して、製品の販売を中止するよう勧告した。概要は以下のとおり。 1.飲用の生乳(未処理乳)(RD
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月20日、ECが欧州連合(EU)の動物疾病管理システムを評価する米国の動きを歓迎する旨公表した。 ECは、アフリカ豚コレラ(ASF
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月20日、薬剤耐性に関する汎大西洋薬剤耐性タスクフォース(Transatlantic Taskforce on Antimicrob
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月20日、欧州連合(EU)及び欧州経済領域(EEA)における食品及び水媒介感染症のための次世代型別手法の導入に関する専門家の意見書を公表した(41ページ)。
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月20日、欧州の牛肉業者がカナダへの輸出を再開する旨公表した。 欧州委員会は、欧州連合加盟19か国の欧州産牛肉の輸入を再開するとし
Environmental Health Perspectives (2015年10月20日電子版)に掲載された論文「南カリフォルニアの妊婦における、甲状腺ホルモン量及び過塩素酸塩への中程度(mod
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月20日、フランス在住者の脂肪酸摂取量と2010年の推奨栄養摂取量との比較に関する意見書を発表した。 2010年にANSESは、2001年に決定
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月19日、ツイッターにて、未表示のアレルゲン(乳)を含有する為にリコールされた一連のココナツミルク製品に、下記製品が追加された旨を公表
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年10月6日~10月19日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年10月19日公表) 1. アイルランド
米国食品医薬品庁(FDA)は10月19日、動物フードGRAS通知目録データベースを更新した。動物フードのGRAS(一般に安全とみなされる)品目18点について、名称・用途・給餌対象動物等の情報が一覧表
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月19日、消費者は鶏肉製品上の注意喚起表示をよく読んでいて表示は非常に効果的と考えられると、発表した。 RIVMとオランダ栄養センターとの共同研究
台湾衛生福利部は10月16日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。概要は以下のとおり。 1. オイゲノールについて、魚の筋肉に対する残留基準値を新たに設定した。 魚:筋肉(皮を含む)0.05
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月15日、サルモネラ集団食中毒が発生し、現在調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ国民に対するリスクは低い。 現時点で、Salmonella I
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月16日、生鮮貝類摂取による腸炎ビブリオ集団食中毒について、調査を終了する旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、生の貝類の摂取が関連するこの集団食中毒は
英国動植物衛生庁(APHA)は10月16日、グレート・ブリテン(GB)の家畜生産におけるサルモネラ属菌に関する報告書(2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.第1章:家畜及びヒトにおけるサ
米国環境保護庁(EPA)は2015年10月16日、ミシガン州フリント(Flint)の安全な飲料水に関するタスクフォースを設立した。これは、ミシガン州環境品質部門の指定関係者及びフリント市民との定期的
米国環境保護庁(EPA)は10月16日、不活性成分N ,N-ジメチル-N-プロペニル-2-プロペン-1-アミニウム塩化物(2-propen-1-aminium , N ,N-dimethyl-N-p
25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、エストニア、ラトビア、ウクライナ、ロシア、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリア H5N1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の22検体である(9月公表分)。 1. 弁当箱2検体:耐熱試験で異常あり(変形
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月16日、GMO申請/認可の地理的範囲の制限に対する加盟諸国の要請を一覧表形式で公表した。 10月16日時点で、ABC順にオースト
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 41 , 15 October 2015)に掲載された論文「デンマークにおける培養法で確認されたカンピロバクター感染者の199
世界保健機関(WHO)は、10月15日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(9月4日)の更新以降、新た
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月15日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」で銅の状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第4
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日及び14日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Poonaによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.10月6日付け 10月
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、グリホサート(glyphosate)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.グリホサートは1970年代から農薬として使用されている。 2.グリホサー
カナダ保健省(Health Canada)は10月14日、認可食品用酵素リストを改正し、Bacillus subtilis Giza3508株由来のキシラナーゼを、パン、小麦粉、全粒粉及び規格外のベ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、遺伝子組換え(GM)食品飼料に関するEC規則No.1829/2003に基づいて、輸入、加工、食品飼料への使用のために、グリホシネートアンモ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月13日、フードスタンダード・ニュース128号2015年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ナノテクノロジーと食品 ファ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月13日、サイクロスポーラによる集団感染の調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団感染が終息しつつあることから、これが最終の情報提供である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、植物由来エチルアルコール製造に加工助剤としてモネンシンナトリウムを使用するための許可の更新の申請に関する意見書を発表した。 本申請は出芽
欧州連合(EU)は10月13日、低カロリー又は無加糖の着香飲料類の風味増強剤としてのエリスリトール(erythritol)(E 968)の使用を認可する委員会規則(EU) 2015/1832を官報で
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、ビール製造に加工助剤としてホップエキスを主成分とする消泡剤を使用することを許可するための申請に関する意見書を発表した。 本申請はビールと
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、2012年及び2013年人獣共通感染症報告書を検証している旨を発表した。 EFSAは、2012年及び2013年人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び集
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象と
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月12日、消費者モニタリングの結果を公表した(2015年10月12日付けBfR情報提供 No.27/2015)。概要は以下のとおり。 1.BfRは、第2回健
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、農薬有効成分ペンフルフェン(penflufen)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State: RMS)の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、農薬有効成分の微生物Pseudozyma flocculosa ATTC 64874株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年9月11日承認、3
スイス連邦獣医局(BLD)は10月10日、スイスにおける動物用抗生物質の売り上げ及び家畜の薬剤耐性のモニタリングに関する報告書を発表した。 抗生物質の売り上げは2014年も引き続き減少した。総計4
香港衛生署衛生防護センターは、障害者作業施設(sheltered workshop)において発生した食中毒疑い事例について公表した。概要は以下のとおり。 1. 10月10日付け http://sc.
欧州連合(EU)は10月10日、動物用医薬品の薬理有効成分ジエチレングリコールモノエチルエーテル(diethylene glycol monoethyl ether)の使用対象動物種をすべての食料生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月9日、食品基準通知(25-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1039‐乳児用調製乳の微生物学的基準:国際(コ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、リン酸二アンモニウム(diammonium phosphate)をミバエ類(fruit flies)の非致死性の食物誘引剤として植物保護に用いる植物保護資材
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分トランス-1 ,3 ,3 ,3-テトラフルオロ-1-プロペン(trans?1 ,3 ,3 ,3?tetrafluoroprop?1?ene)を、育成中
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分ジメチルスルホキシド(dimethyl sulfoxide)を、育成中の作物(発芽前処理のみ)に用いる農薬製剤中の不活性成分(溶媒、共溶媒)として使用
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、不活性成分カルボキシメチルセルロースエーテルのカリウム塩(cellulose carboxymethyl ether , potassium salt)を農薬製
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、高リスク食品のオンライン購入について注意喚起した。 近年、食品のオンライン購入が普及してきている。消費者がインターネット上で食品を購入する際は特に食
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 40 , 08 October 2015)に掲載された論文「2014年春にフィンランドで発生した生乳摂取に関連するエルシニア・
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